里の谷川で珪藻を採集していた時の事、先日見たカワトンボに似たトンボがいた。アサヒナカワトンボの茶翅タイプなのかもと思ってみていたら近くにも一匹いて、これは翅が透明タイプだった。
さあ、こうなると認知症状態に陥り判断が出来なくなる。「同種なのか、異なるのか」との解に到達しないのはお約束で、悩ましいトンボの季節が到来したのであった。「老いたベルテルの悩み」は「これでいいのか、いけないのか。それが問題だ」なのだけれど答えはブラックホールの彼方に行っている…。
さて、珪藻を採集し土手を帰る途中、前方を煌めきながら上昇していくトンボを見たのだがイトトンボ型ではなかったものの種類は判別できなかった。
車で帰宅途中にも視野を横切るトンボらしき影を見たのだが当然判別は不可能だ。三日月池のクロスジギンヤンマの羽化はまだ確認できなかったけれど、複数種が発生したのだけは確かだろう。
さあ、こうなると認知症状態に陥り判断が出来なくなる。「同種なのか、異なるのか」との解に到達しないのはお約束で、悩ましいトンボの季節が到来したのであった。「老いたベルテルの悩み」は「これでいいのか、いけないのか。それが問題だ」なのだけれど答えはブラックホールの彼方に行っている…。
さて、珪藻を採集し土手を帰る途中、前方を煌めきながら上昇していくトンボを見たのだがイトトンボ型ではなかったものの種類は判別できなかった。
車で帰宅途中にも視野を横切るトンボらしき影を見たのだが当然判別は不可能だ。三日月池のクロスジギンヤンマの羽化はまだ確認できなかったけれど、複数種が発生したのだけは確かだろう。

