今朝の「虎の門ニュース」でジャーナリスト・有本香がBTS(防弾少年団)問題を採りあげ、「結局、韓国とは距離をおいて付き合うほかはない。”離韓”(りかん)を提唱したい。」と話した。
有本さんの話はごもっともだと思ったが、ひとつだけ肝心なことが抜けているとも感じた。それは、いつものごとく、パチンコの景品換金問題だ。健全娯楽・遊戯としてのパチンコを止めろというのではなく、特殊景品の換金を止めろという話だ。景品換金は都道府県条例によって黙認されているのが現状。この条例を改正するだけで、ギャンブルとしてのパチンコの根は絶たれる。形式上、日本政府の関与ではなく、地方自治体レベルの決断で可能なのだから、「離韓」のための絶好の手段ではないのか。
パチンコマネーが北朝鮮のミサイル開発を可能にし、在日朝鮮・韓国人の日本社会浸透の手立てとなっているとすれば、これこそ「離韓」の核心問題なのだが…。
【DHC】11/15(木) 有本香×百田尚樹×居島一平【虎ノ門ニュース】