澎湖島のニガウリ日誌

Nigauri Diary in Penghoo Islands 澎湖島のニガウリを育て、その成長過程を記録します。

日本保守党 飯山陽(あかり)と有本香

2024年04月16日 10時22分47秒 | 政治

 東京江東区(東京第15選挙区)の住民でもないのに、今日から始まった衆議院議員補欠選挙には注目せざるをえない。小説家・百田尚樹が代表になって設立された「日本保守党」から飯山陽(あかり)候補が立候補しているからだ。
 日本保守党設立の真の立役者は、ジャーナリスト・有本香だ。川村たかし名古屋市長を共同代表に立て、中東研究者である飯山陽(あかり)に立候補の決意をさせたのも、有本香の豊富な人脈とその一途な人柄にあったはずだ。

 飯山、有本に共通するのは、正義感と反骨精神だろうか。「日本を豊かに、強く」という日本保守党のスローガンは、この三十年間、サラリーマンの給料が上がらず、経済的には近隣国に追い抜かれるという失態を繰り返してきた自民党政治に対する異議申し立て。他の政党が「日本を変える」と言うのに対し、日本保守党は「日本を守る」ことを強調する。岸田文雄のようなボンクラが首相の座についてしまうこの国。その政治を変えて日本を守るということだ。この党の政治を家業とする世襲政治家に対する厳しい批判は、大いに賛同する。

 個人的には、男系男子の皇統を守る、名古屋城の木造化などは、全く興味がない。だが、有本香という名参謀とまたとない適役・飯山陽(あかり)の活動、活躍を注視したい。できれば、当選してほしい。

 

日本保守党 感動の第一声!! #飯山あかり 街頭演説 2024/4/16 富岡八幡宮 東京15区