先日(12-13日)、静岡県三島を散歩。お目当ては、「桜家」のうな重。
伊豆半島で育ち、三島で高校生活を送ったという、ジャーナリスト・有本香が「三島に帰ったら必ず行く」と太鼓判を押した老舗店。
この度は、三島駅から伊豆箱根鉄道を一駅乗り「三島広小路」駅で下車。踏切を渡ってすぐに「桜家」が。
早速、お目当てのうな重を注文。と言っても、一週間前に日時、鰻のサイズを注文しておいた。
うな重(一匹分)は4,400円。ふっくらして、とろけるような舌触りは、さすが。わざわざ来る価値は十分。
ホテル「ドーミーイン三島」に一泊。ビジネスホテルだが、最上階に温泉があるので、結構くつろげた。ちなみに、「地域クーポン券」三千円をもらった。(「桜家」でも使用可能。)
翌日は、定番の「楽寿園」「三嶋大社」を散歩。楽寿園は二十何年ぶりかで庭園の池が満水になったと聞いていたが、すでにかなり水は引いていた。
三島と言えば、富士山の雄姿だが、一日中こんな感じだった。
これは、今年六月にオープンした「三島 東急ホテル」のロビー階から撮った富士山。手前は三島駅。この新しいホテルの部屋からは、富士山の絶景が楽しめそう。次回はここに泊まろう。
これは帰路、車窓から撮った御殿場演習場と富士山。