the other side of SmokyGitanesCafe
それとは無関係に・・・。
 



GITANESの匂いもよく落ちるだろう。
それとは無関係に・・・。

前回の転居の際から使っていた洗濯機が壊れた。
いつまで経っても水が溜まらなかったり、動作が
止まらなかったりという症状が頻発し始め、とうとう
全体的におかしくなったとのこと。
何度か修理もしているが、もう限界か。
家人が家電店で品定めをし、翌日配達・設置してくれる
というので、それに決めたとのこと。

 私が一人で家にいるときに家電店の設置担当が
やってきた。
前日確認、来宅直前確認の電話もあった。
ちゃんと時間通りにやってきた。
古い洗濯機は引き取り、新しいものも素早く設置
してくれた。バカでかい。バカ高い。

30歳前後のその設置担当は明るくキビキビしていて
懇切丁寧だった。
ほんとに有能で態度も申し分ないスタッフに違いない。
二人組のうち他方も、別にいろいろ喋らないが
終始ニコニコしており礼儀正しい。

聞けばその日は12件の設置があったとのこと。
ひょっとしたら各家庭で差し入れも続き、腹が水分で
ちゃぷちゃぷ鳴っているかも知れない。
あずきバーを2本差し出し、
「クルマの中で食べてね」と渡したのだが
それに対するお礼がずっと続く。
もうええねん、素晴らしい若者よ。
あずきバー溶けるやんか。

訪問担当についてのアンケートにぜひ答えてください
と頼まれたので(スマホでの回答)、もちろん絶賛しておいた。

ここ最近は食洗器などの修理の際に来宅した
メーカーの修理担当の、愛想がなく会話を撥ねつけつつ
女性にはやや強く男性にはかなり柔軟な姿勢という
ボーッとした男が印象的だったので、それと比べると
この設置担当はこの上なくいい。
そういえば、浴室暖房の修理マンもかなりよかった。
というより、家庭を訪問するサービスマンの人々の
サービスはどんどん向上していってるのかも知れない。
客の機嫌を損ねるとすぐにSNSで晒されたりするし、
会社からは「アンケートに答えてもらえ!」と強いられて
いるし、向上していくだろうなと思う。
しかし最終的には人間の差であろう。


という感じで、まったく起伏もオチもなく何の問題も
ない記事のままで終わっていいのだろうか、SGCは。
いやあ、すんません。




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GITANESがないから夜は余計に長い。
それとは無関係に・・・。

某日、昼寝をし過ぎた。
夜なかなか眠れないから横になり部屋を真っ暗にする。
よし、どうでもいいことを考えよう。

AI氏は「元気があれば何でもできる」と言うらしい。
そうか、そうでもないと思うけどなあ。
まあいいか、それを命題として

命題「元気があれば何でもできる」
なのだから
逆「何でもできれば元気がある」
となる。そして
裏「元気がないなら何にもできない」
になるだろうから、確かにそうだろう。
で、
対偶「何もできないなら元気がない」
になるんだろうか。
それぞれのシチュエーションを思い浮かべ
妄想は妄想を呼ぶ。

朝になった。


※最近長文が続いたので本日は短くしてみました。






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GITANESの地元、セーヌ川は汚いらしい。
それとは無関係に・・・。

以前住んでいたところの近所には、噂話が好きで
周囲にあまりよく思われていないAという人がいた。
よく話しかけに来てくれるおっさんなのだが
私にはサービス精神の欠片もないから、これ以上ないほど
適当な相槌を打つ程度に対応していた。

どこで聞きつけてきたのか、私が近距離引っ越しを予定していて
それがどのあたりなのかまでAさんは把握していた。
田舎ネットワークの恐ろしさでもあるが、吹けば飛ぶような
おっさんなので別に気にもしなかった。
ところが、その転居先付近にはBさんという、A旧知の
おばちゃんが住んでいて、
A曰く「あの人はちょっと如何なものかねえ」
とBさんを評していた。Bさんについての
噂話を超越するようなアレコレを、立ち話で喋っていた。

『よくつきあいもない私にBさんの噂話をするオマエ(A)の
方がいかがなものかねえ。それも引っ越し先の近所に
困ったヤツがいるなんてこと言うかねえ』と思っていた。

予定通り引っ越しをした。
BさんはAさんが言うほどの困った人ではなかった。
たしかに私の家について、詮索とは言わないがいろいろ興味が
あり、下手すると距離なしご近所になってしまう危険性も
垣間見えたが、引っ越ししてくる人間がどんなヤツだろうと
考えるのは自然のことだし、いくら距離なし人間だとしても
私が突出した不愛想男なので、まったく距離は縮まらない。

私が「第2616話」で大活躍しているとき、つまり
熱中症と闘いながら草刈りをしているをしているときに
Bさんはそれをブロック塀越しに見つけ、なにかと話しかけて
くる。
「ああ、こんにちは!」と少々大きい声で返事する。これは、
私の声が聞き取りにくいというゆるぎない評判があるから、
聞き直されるのも面倒くさいのでわざと聞き取りやすく返事
しているだけのこと。社交的な訳ではない。
で、あいさつが終わったらもうそれいいではないかとこっちは
思うのだが、Bさんにすればそうでもないようで、いろいろと
話しかけてくる。
でも私としては炎天下に命がけで草刈りをしている訳だから
会話なんかしたくないのだ。ついでに言うと、炎天下でなくても
春夏秋冬立ち話なんかする気がない。
おまけに草刈り機の爆音がなっているし、耳に突っ込んだイヤホン
からはドヴォルザーク交響曲9番第4楽章の爆音が鳴っている。
Bさんがいくら何を仰ってもまったく聞こえないのだ。
いや、草刈り機を止めてイヤホンを外したらいくらでも聞こえる
んだが、それでは作業が長引いて熱中症で死ぬ危険性もある。
これでは世にも稀な「立ち話が長すぎて熱中症で死んだ哀れな
噂話好き男」と断定されてしまい、おまけに死んでしまった
もんだからそれに反論もできない。
だからBさんへの対応は
「ああ、こんにちは!見ての通り草刈りやってんねん!Bさんは
何?散歩?あ、水分摂らないと死ぬで!ホンマやで!ほら水か何か
飲まないと!あ、オレも飲まんと死ぬわ!ちょっと飲んでこよう!
じゃあ!!」
と立ち去る。所要時間1分未満。

一旦家に入り本当に水分摂取し、レースのカーテン越しに目を
細めながらBさんは立ち去ったのかと確認し、しばらくして
やっと草刈りを再開する・という当たり障りのないものにした。
いや当たり障りがあり過ぎてどうしようもないケースなのかも
しれないが、何度も言うがこっちは命がけなのだから
仕方ない。


ところで、なんと今でもAさんはBさんの家にたまに来ている。
Bさんの家の草刈りや植木の剪定などの手伝いにやってくるのだ。
それで余所ではあれこれ悪口めいたことを喋っているんだから
もうよくわからない。やはりAさんともBさんともあまり関わらない
方がいいようだ。


で、ここからやっと皆さんが気になっている展開になる。
「タイトルのキュウリはどうなったんや?」である。

昨日インターホンが鳴り、モニターを見てみたらBさんだった。
「あら、奥さんはいないのね?」と言われた。
丁度家人がいたから対応はバトンタッチした。

「何の用だった?」
「キュウリ、どっさり貰った」
Bさんは家庭菜園でいろいろ作っているようだ。
んん、なんでや急に。んんんん、要らんけどなあ
が正直な感想である。ご近所付き合いの一環だろうが
実はその日、スーパーでキュウリがちょっと安かったから
買ったところだったのだ。
「キュウリ増えたなあ」
「お供えみたいになってきたなあ」

その直後、お隣のYさん(無類の良い人)が大量の
キュウリの浅漬けを持ってきてくれた。これがまたいつも美味い。
「キュウリ増えたなあ」
「お盆でもないけどなあ」



と、キュウリが急に増えたことを書きたかったのだが
前置きの話が予想外に長くなってしまって、もうキュウリの
ことを書く根気が尽きた。
ちなみに私はキュウリが好きでも嫌いでもない。






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GITANESは読書のお供。
それとは無関係に・・・。

あまり本を読まなかった7月。
これは理由がはっきりしている。
浴槽に湯をはりゆっくり浸かって本を読むのを
重要な日課にしていたのだが、続く暑さのせいで
シャワーに切り替えたからである。
いくら私でも、シャワーを浴びながら本を読むのは
至難の業だし本が勿体ない。
湯に浸かっていた時間は平均で30~40分もあったから
結構読書速度が速い私としては、この毎日の時間が
なくなると、本当に読書が進まなくなるのだ。
1日に35分だとすると35分×30日=1050分
=17時間以上になる。
これがなくなるとリビングで寝転んで読むか、書斎で
ソファに座って読むか しかない。

●宮城谷昌光/草原の風 下
いよいよ下巻。しかし上・中と比べるとものすごく駆け足で
淡々と進んだ印象。全体的には面白かったが。

●武田百合子/日日雑記
やはりちょっと苦手な、汚いものがダイレクトに書かれて
いそうな部分を飛ばし飛ばし、やっと読了。
表現が面白い。昔は男性のエッセイしか読まなかったが
近年は男女比50:50ぐらいだろう。
内田洋子氏や須賀敦子氏のものを集中して読んでいた時期は
それこそ女性が書くものばかり読んでいた気がする。

●井原忠政/三河雑兵心得14 豊臣仁義
続編がやっと出た。
しかし、去年から今年にかけての年末年始にどんどん
買い集めて読んでいた時期と比べると、あきらかに
熱量が下がってきた。
ああ、読んだなあという感じである。

●ベストエッセイ2024
数年前のこの本を読んだ時、そういう時勢であったのか
そういう編集であったのかはわからないが、どうも何やら
偏っているような気がして、読み終わるまでその感覚が
拭えなかった。
何でもない日常と、誰にでも起きるような時折の事件
について読むのが好きなのだが、その年のベストエッセイは
コロナ禍のせいでどうも多数が同じ方向を向いているような
気がした。
それが嫌で、昨年一昨年は読まなかった。
今年は何の気なくまた買ってしまい、これが結果的によかった。
堀江敏幸氏のところがよかった。
この人の書く小説で「動詞の現在形」で終わるものが
いくつかあって(短編集)、独特の閉じ方をするのが
印象的なのだが、エッセイも面白い。


というようなことで、また湯船でゆっくり読む時間を
作ろうと思っている。



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GITANESが短いから短感。
それとは無関係に・・・。

引用
」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」
ブラジル日報


幼女レイプ容疑者を集団リンチ=
近隣住民が男性器切断して殺害
9歳の少女をレイプした疑いのある男が、激怒した近隣
住民から集団リンチを受け、男性器を切り落とされて死亡
する事件が起こった。被害者の少女は救急治療室に運ばれた
が、容態については公表されていない。

 この暴行事件は7月31日午後、ブラジル北東部
ペルナンブコ州パウリスタ市で発生した。警察によると、
9歳少女強姦事件の容疑者とみなされた43歳の容疑者は、
彼が住むノッサ・セニョーラ・ド・オ地区住民からナイフ
で刺され、石で殴られるなどの集団リンチを受け、
さらには陰茎を切断されたという。
 容疑者はその場で死亡し、遺体は司法解剖のため州都
レシフェ市のサントアマロ法医学研究所(IML)に送られた。
  後略
」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」
うん、罰としては適切だと思う。
もう同じ犯人による次の被害者は出ない訳だ。
「裁判なんか要るか!」と考える人が多かったという
ことだろう。


引用
」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」
産経新聞
「子供ひき殺したろか」部下2人に常習的パワハラ容疑、男を逮捕
8/2(金) 11:10配信
61コメント61件
京都府警伏見署=京都市伏見区
勤務先の部下にパワハラを繰り返したとして京都府警伏見署は
1日、暴力行為等処罰法違反(常習的脅迫)の疑いで、韓国籍
で京都市南区西九条森本町の無職 容疑者(54)を逮捕した。
容疑を否認しているという。
 逮捕容疑は令和2~5年、当時部下だったいずれも40代の
男性2人に対し、口頭やLINE(ライン)のグループ上で
「殺すぞ」「子供ひき殺したろか」などと複数回にわたり脅迫
したとしている。 伏見署によると、容疑者はノルマの未達成
などを理由にパワハラを繰り返していたという。今年5月、
男性2人が刑事告訴していた。
」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」
他人様に「殺すぞ」なんてことを言って、無事に済まされる訳が
ない。
それにしても脅された側は告発までよく我慢したな。立派だ。
「やってみいコラ、ワレの周りのモン全員おんなじ目に
遭わすぞコラ」とならずに。


引用
」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」
産経新聞
<独自>秘書「広瀬めぐみ氏の指示で上納していた」 
給与詐取事件、広瀬氏が主導か

広瀬めぐみ参院議員(58)=自民党離党=の秘書給与を
巡る詐欺事件で、広瀬氏の公設第1秘書が東京地検特捜部の
任意の調べに対し、第2秘書の給与を「広瀬氏の指示を受けて
上納していた」などとする趣旨の供述をしていることが2日、
関係者への取材で分かった。特捜部は、秘書給与の詐取を
広瀬氏が主導していた可能性があるとみているもようだ。
 関係者によると、広瀬氏は第1秘書の妻を第2秘書として国に
申請。令和4年末~5年夏、第2秘書の口座に月数十万円が
国から支給された。その大半は、第1秘書が現金で広瀬氏に
渡していたといい、賞与を含め、総額は約400万円に上る
とみられる。 第1秘書が特捜部の調べに「第2秘書は広瀬氏の
運転を何度かしたことがある」などと説明していたことも判明。
特捜部は、秘書給与に見合うだけの勤務実態はなかったと
みて調べている。 特捜部は先月30日、広瀬氏らを容疑者と
する詐欺容疑で、広瀬氏の事務所や自宅などを家宅捜索した。
秘書給与が広瀬氏に渡っていたことを示す秘書らの音声や通信
アプリのやり取りも入手しているとみられ、特捜部は広瀬氏
への任意の事情聴取も進める。 広瀬氏は3月、自身のホーム
ページで「第2秘書には勤務実態があった」との見解を公表
している。
」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」

かなり問題のある人物だということは今回の秘書給与詐欺
でよくわかった。
海外視察で「働かずに完全に観光旅行だ」という批判は
本当のところはわからない。というより他の国会議員や
地方自治体の議員の出張で「シゴト何割、観光何割」かが
わからないし、おそらく多数の議員は公費で観光していると
言わざるを得ない例が数えきれないほどあるだろうから。

また、「不倫報道」については別に国会議員が世間様に
迷惑をかけたとは思えない。当事者同士の周囲には大迷惑を
かけただろうが。
しかし秘書給与詐取については、それが本当ならば完全に
犯罪である。すなわちアウトだ。

引用
」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」
テレ朝NEWS
タイの首都バンコクで、酔ったタイ人女性の体を触るなど
したとして27歳の日本人の男が一時拘束されました。
 現地の警察によりますと、バンコクで先月28日、日本人の
男がベンチに座る女性に近付きホテルに誘いましたが、
断られると横に座り、女性の体を触り始めました。
 女性は酔っていて抵抗できませんでした。
 その後、男は女性を抱きかかえてタクシーまで運び、
一緒に乗り込みましたが、女性が車内で助けを求める電話を
掛けたため、女性を降ろして逃走したということです。
」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」
もうひとつ引用
読売新聞
夜道に女児がはだしで…「どうしたの」と声掛け、
走り去るのを追いかけて保護

 夜間に1人ではだしで歩いている女児(5)を保護したとして、
滋賀県警草津署は2日、同県草津市の同署で、市内の大学4年、
(21)に感謝状を贈呈した。  田中さんは7月11日午後8時頃、
アルバイト先に向かう途中、同市東矢倉の路上をはだしで
歩く女児を発見。田中さんが「どうしたの。大丈夫」と声を
かけたところ、笑いながら走り去ったため110番した。
田中さんは3分ほど追跡し、歩道で女児を止めて保護した。
  その後、たまたま近くで信号待ちをしていた救急車の
隊員に事情を説明したところ、女児は救急車内に保護され、
その後、署員に引き渡された。その後の調べで、女児は
保護者が目を離したすきに自宅を抜け出していたという。  
四谷尚佳署長から感謝状を受け取った田中さんは「このまま、
(女児を)見て見ぬ振りをして、事故に巻き込まれたという
ニュースが流れると後悔すると思った。アルバイトには遅れ
たが、命には代えられなかった」と話した。

」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」
後者は真の人助け、前者は記事を読めば性犯罪一歩手前
だということがわかる。
しかし、もし後者も実は酔って動けない人を保護しただけ
ということだったとしたら、誤解を受けるリスクだってかなり
ある訳だ。
前者にしても、夜間に外で幼児を保護したとしても
それが外形的にはどう見えるかわからないというリスクもある。
まあそんなことばかり恐れていては何ものも助けることが
できなくなるんだけど。
因みに私は、酔って玄関で潰れていた妻(前妻)を居間
までひきずって引っ張り込んだことはある。


引用
」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」
東洋経済
ワークマン女子が「男子向け」商品をガチ強化、ユニクロと
大勝負で店名も「ファミリー」へ?

 アウトドアから大人カジュアルへ――。作業服チェーンの
ワークマンは今年の秋冬から「#ワークマン女子」(女子店)で
男子向けの専用商品を新たに販売する。 
これまで主流だったレインウェアなど、アウトドアの商品から
シャツやスラックスといった大人カジュアルのラインナップ
を増やす。1年後にはメンズ売り場の半分までカジュアル服
を広げる。  一般の女性客をターゲットにした女子店は
今年で4年が経過し、全国で54店(2024年6月末時点)展開
している。同社の成長軸だったが、コロナ禍後はアウトドア
ブームも落ち着き、既存店の業績は伸び悩んでいる
「大人カジュアル」で活路を切り開けるか。

後略
」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」

一昔前から角打ち・立ち飲み屋で、女性一人客も目立ってきて
新しい時代の幕開けだ・てなことが盛んに持ち上げられていた。
山ガールとか森ガールというような言葉も発明され
女子単独ではなかなか参入しなかったように見える分野での
女性の存在感もクローズアップされた。
そして、職人・ワークウェア専科のような店でも臆せず買い物
をする女子も増加した(らしい)。そこで「ワークマン女子」。
いやいや、ワークマンを女子が利用するから意味があるので
あって、「ワークマン女子」を作ってしまうのはアカンやろ・・・
とは思っていた。
で、「ワークマン女子のメンズ」とか「ワークマンファミリー」
とか訳のわからんことになる。

昔書いたが
近所の食堂には「にゅう麺定食」というのがあった。
これはにゅう麺とごはん、ダシ巻きと小鉢のおかず一品が
ついた昼専用メニューのひとつだった。
で、このにゅう麺定食はにゅう麺の部分を「うどん」にも
「そば」にも「ラーメン」にも変更可能だった。
だから注文する側は「にゅう麺定食のうどん」「あ、俺は
にゅう麺定食のラーメン」という風な、初めての人が聞くと
理解できないようなやりとりが飛び交っていた。
ここが「ワークマン女子のメンズ」とそっくりだ。

ちなみにその食堂は数年前に廃業し、その場所は
コインパーキングになっている。
そして、「にゅう麺定食のラーメン版」はかなり
美味かった。

 






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GITANESが仕様変更した時期、
品質が明らかに落ちた。
それとは無関係に・・・。

実は仕様変更した。
お気づきの人はなかなかの中毒である。

タイトルの
第****話  と「タイトル」
という部分をひっくり返した。
この方がタイトルで記事を探す際に
なにかと便利だと気付いたからだ。
もちろん、タイトルで記事を探すような人が存在すれば
という前提なんだけど。

ということで、
「え、これだけのことで更新したことにするのか?!」
と感じる方もいるでしょう。
その通りです、ええ。
もういい加減、書くのがしんどいんです。
しばらくそっとしておいてください。
探さないでください。



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GITANESにまつわる夏の思い出はないぞ。
それとは無関係に・・・。

雑誌Aの出版局長Oと話をしていた。
彼のお嬢さんたちはこの夏も様々な経験を積み、かなり充実した
生活、充実した夏を送っているらしい。
多分ずっと記憶に残る素晴らしい夏になるに違いない。
それと比べて我々は、記憶に残るような夏はあったか?
とお互い思い起こそうとしたが、二人ともそんなものは
何もなかったという結論に達した。

もちろん、何もなかったと言っても「何事もない日常」は
あった訳で、それが特筆すべき何ものかに彩られていない
だけである。

小学生のころ
なぜか真面目に通ったラジオ体操をおぼえている。
夏休み中はずっと学校のプールに通ったのも覚えている。
炎天下の少年野球は辛かったし、まだ「水を飲んだら
かえってバテるから我慢すべし」という時代だったので
ひたすら苦痛だったことも覚えている。

高校生のころの、真夏の引っ越しも覚えている。
非常階段でずっと喋っていて熱中症(あのころは日射病)
になりかけたことも覚えている。

20歳のころ、非常に親密だった女子と祇園祭見物に
行ったことも覚えているし、そのすぐ後にまた彼女と
天神祭の花火を見に行ったことも覚えている。

ひまわりが咲き誇っている時期にオヤジが亡くなったのも
覚えている。
こうなると、大人になってからのことはそれほど記憶に
残っておらず、子供の頃の夏の情景の方が覚えている。

ということは、大人になる前の夏というのは
とても大切だ ということだろう。
若い衆、今この夏が大切なのだ。心して日常を送れ。
そして隙あらば全力で楽しんでいただきたい。
ただし盗んだバイクで走り出すようなマネはクソダサいから
注意するように。





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GITANESを生んだ国だから。
それとは無関係に・・・。

知らぬ間にオリンピックが始まったというではないか。
遅れ馳せながら開会式の動画を観た。

さすがフランス、よくわからんセンス。
評判悪いらしいが、結構面白いけどなあ。
醜悪なシーンも「それOKだったら後続の国はラク」
という変な指標にもなるし。

個人的に比べるとロンドン大会の圧勝だけど。




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GITANESは炎天下で吸おうと極寒の地で吸おうと
まずい。
それとは無関係に・・・。

家人から「日が暮れたら雑草抜き・刈りをしてほしい」
と命ぜられた。
「雑草と言う名の植物はない!」なんて抵抗しても無駄だし
日が暮れてからと言われても、日が暮れるまでの時間ずっと
「ああ、夕方には重労働が待ってるんだなあ・・・」と
思いながら過ごさなければならない。
じゃあもう思い切って今から(午前10時)からやろう!
と思い立った次第。

まず道具がなければ始まらない。
腰をかがめて草を一本ずつ引き抜くというような働き方は
しない。そんなことをするとまた腰や背中を痛めて
周囲の者たちに
「腰とか背中が痛いのは、きっと内臓が悪いんですよ」
なんて言われて、また全身検査を受ける事態になってしまう。

長い柄のついた、雑草の根を掘り起こす道具を用意、
植木ハサミも用意した。
それを北面の庭に運ぶ。
あ、電動草刈り機を忘れた。また物置に取りに行き
それも運ぶ。
あ、シャベルも要るんではないか、とそれも運ぶ。
あ、軍手忘れた、あ、タオル忘れた
とそのたびにウロウロし、とうとう作業が始まる前に
麻の白シャツは汗だくスケスケになってしまった。
ちなみに麻シャツを選んだのは乾くのが速いからで、
休憩などをしている間に少し乾くのではないかという
希望的観測に賭けたのである(少し乾くような生易しい
量の汗ではなかったが)。
ここで大汗をかいているのだから早速水分補給の必要がある。
冷蔵庫の前に移動し水を飲む。

刈り取った草を入れるためのごみ袋、隣家の身内に
熊手を借りに行き、もうへとへとになった。
まだ10時30分、作業前である。



ここからの作業は特に書くこともない。
草がある・刈る、草がある・刈る、草だ・刈る、草だ・刈る、
根を掘り起こす、石をどける、草を袋に入れる入れる入れる。
ただそれだけの作業を続ける。
たまに冷蔵庫の前に移動し水を飲む。
水は合計3L飲んだ。
大腸検査の当日早朝から「下剤を2L飲みなさい」という
ミッションに従うのはなかなか困難を極めたが、草刈りなら
水3L飲むぐらいのことは何のことはないのだ(下剤入りなら
またちょっと事情は変わる可能性がある)。
ついでに南の方の庭でも作業して13時頃作業終了。

麦わら帽子を被り、白い麻シャツの襟を立て、長ズボンに長靴、
軍手という格好で作業したが、いろんなところが日焼けした。
すぐにシャワー。
地球上でもっとも硬い物質である「あずきバー」を一本食べ
また冷水と麦茶を飲んだ。

外で2時間ほど用事を済ませ、そこからは干からびたトカゲの
ように昼寝した。

目が覚めたらもう全身の筋肉痛が始まっていた。
夏ですね。












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GITANESの味は少々暑苦しい。
それとは無関係に・・・。

寝室のエアコンタイマーが切れ、室温がどんどん上がるころ
目が覚める。暑さで勝手に目が覚める。
ああ暑い、とドアを開けて廊下に出るとそこがもっと暑い。
階段を下りる。
階下では既に家人が部屋を冷やしているので、一段下りる毎に
涼しさを感じる。
洗面所に入る。やっぱり暑い。
歯ブラシをくわえながら半離れの和室へ。ここには父母と
ケンタロウの遺影があるので毎朝と仕事帰り、そして夜に
必ず向かうだが、この部屋がさらに暑い。
朝食が終わりまた2階へ。一段登るごとに暑い。
寝室の奥にある衣裳部屋がまた暑い。
その中の収納棚の抽斗の中がまた暑い。
Tシャツがホットな状態になっている。西側の部屋だから
この時期は一日中暑いのだろう。

玄関が暑い。
クルマに乗り込む。いちばん暑い。
エアコンはすぐに効き始めるのでそれが救いだ。
会社の駐車場に到着。
クルマから降りると建物内の駐車場なのに暑い。
数十メートル歩いて職場。この間の徒歩が暑い。
エレベーターがないから3階まで階段を歩く。
そもそも暑い上に運動が暑い。

というように、一日中暑い暑いと言っている。
今までなら考えられないことだが、夕食に素麵を
食べることが増えた。
若いころなら白いご飯をモリモリ食べないと死ぬ
と思い込んでいたから素麺が夕食に登場することは
なかったが、素麺万歳の心境になってきた。
暑さと年齢のせいだろう。
少量の素麺つゆに、そこそこの「食べる辣油」を入れて
食べる。うまい。

暑中お見舞い申し上げます


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GITANES嗜好中ならその待ち時間を我慢できなかっただろう。
それとは無関係に・・・。

休みの朝イチ、10時にドコモショップへ行った。
機種変更以外の用事でドコモショップへ行くのは初めてかも
知れない。
10時数分前からドコモショプの入り口にはもう数人
入店待ちの人がいた。10時にならないと入れないようだ。
待っている人は全員年輩、お年寄り。
私もそのうちの一人だと、外からはそう見えるだろう。
まあどう見られても仕方がない。

入店するとほとんどの人は「スマホ教室」目的だと
わかった。年輩者中心にスマホの使い方を教えてくれる教室を
このショップでは開いているようだ。
よかった、私は少なくともスマホ教室を頼りにしている老人
ではない。今のところ。

しかし、私の用事もスタッフからすると充分「使い方が
わからない年配者の相談」だと受け取られる可能性は高かった。
私の用事とは
「ドコモからキャンペーンのDMが届いてカードを作り替える
ことを促されたのでその通りやってみた。カードも届いたが
さて、アプリの設定はどうすればいいのか。やってはみたが
どうもうまくいかない」という用事。
『ほらもう、デバイス音痴の年寄りが、自分でやることを
放棄して持って来たぜ』と言えなくもない。

応対してくれた女性スタッフ。
最初は余裕で応対してくれていたし、微妙に本筋とは違う
設定をしてくれて(実際はそれも助かった)、これでどうですか?
とテキパキ進めてくれたのだが、疑問に感じたのはそこじゃ
なかったのだ。
「いや、あの、その設定の後にここを見たら、ここは
変わってないんですよね」
「あら・・・、ホントですね。ちょっと詳しく調べてみます」
スタッフOさんは高速タイピングで端末をたたく。
どこかとオンラインチャットしていた模様。
しばらくして、まったく解決していないことが明らかになった。
解決していないことが明らかになっただけでもかなりの進捗
である。
「で、ここまで自宅で進んだのですが、これより先へ進めると
こんな感じで『撥ねられ』るんです」
「え、ちょっとやってみましょうか・・・あ、撥ねられますね。
指示通り進めてるんですが・・・」
「ね?」
「はい」
Oさんはまた高速でキーボードを叩く。あの調子で叩いていると
ものの1か月ほどでキーボードは反対に反ってくるのではないか。
「申し訳ございません」
「はい?」
「これ以上は直接電話ください と指示があったので電話
しながら作業させていただいてよろしいでしょうか?」
「もちろん、そうしてください」
なんとなくホッとした。私の用件はどうやらややこしい案件
だったらしい。
スマホ教室の「メールの送受信の仕方」とか「写真の取り方」
「その保存の仕方」という類のレベルではなかったのだと
勝手に安心した。いや事態そのものはややこしい方向へ
向かっているのだが。

1時間30分後。
こうもややこしい案件に挑戦していると不思議な連帯感も
生まれる。朝飯抜きは辛いのだが、90分の奮闘は有意義だ
(自分は座ってるだけだけど)。

で、一応の解決をみた。
設定はできたようだ。
どうしてここまで時間がかかったのか、どうしてOさんが
即座に解決できなかったのかというと、少なくともそのショップ
では「かなりレア」な案件だったから、とのこと。
センターにスタッフが直接電話して、センターも頻繁に
保留状態になって、やっとなんとか話が通じたようだった。
最後の最後に
「ところで、この設定変更が完了したのは間違いないのですが
ここの****番号が変更前と変更後にどうして変化がないのかは
ドコモのセンターでもわからないとのことです。
お客様かたこっちの****社の方に問い合わせてください
と言われたのですが、ご説明に苦労されると思いますので
私が代わりに問い合わせして結果を電話で連絡させて
いただくという形でもよろしいでしょうか?」
と提案される。ありがたいことだ。
ぜひお願いしますと答える。

ということで、おそらく同じようなことが発生したら
また独力では到底解決できないのだということに
自分で気づかないふりをして、せめて「スマホ教室」
に通わなくても済むように精進していこうと
思う今日この頃である。






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GITANESが短いから短感。
それとは無関係に・・・。

引用
」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」
JIJI
バイデン氏、選挙戦継続に意欲 トランプ氏演説
「不満に焦点」 米大統領選
バイデン米大統領は19日、11月の大統領選に向けたトランプ
前大統領による共和党の指名受諾演説について、「われわれを
団結させ、労働者の生活を改善する計画もなく、自身の不満に
焦点を当てていた」と批判した。 
  また、「力を合わせれば投票で彼を打ち負かすことができる」
と述べ、選挙戦継続に意欲を示した。  バイデン陣営が声明を
発表した。バイデン氏に対しては身内の民主党内で撤退圧力が
強まっているが、声明では「来週選挙戦に戻ることを楽しみに
している」と強調。近く撤退を決断するとの米メディアの観測
打ち消しに努めた。  
後略
」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」
おお、出る気かい・・・
まあその方が観客からすると面白いけど。

引用
」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」
record china
東京旅行で毎日歩いたのに5日で2キロ太る、日本での飲食に
潜む三つの危険―

和食といえば健康に良いと思われているが、4泊5日の東京旅行で
毎日2万歩も歩いたにもかかわらず、台湾に戻ると2キロ太って
いたという経験をした減量専門医が「日本での飲食に潜む三つの
危険」について分析した。

台湾メディアの匯流新聞網によると、和食といえば健康に良いと
いうのが一般的な印象だが、4泊5日の東京旅行で毎日2万歩も
歩いたにもかかわらず、台湾に戻ると2キロ太っていたという
「痛恨の」経験をした減量専門医の呉銘鋐(ウー・ミンホン)
氏が、「日本での飲食に潜む三つの危険」について分析した。
呉氏は一つ目として「高炭水化物」を挙げ、「食べ物はラーメン、
丼もの、うどんが中心。麺類を頼むとご飯がついてくることも
ある」とした。
二つ目が「高油分・高塩分」で、「みそ汁は味付けが濃く塩分も
多い。他にも脂っこい和牛など」と例示した。
三つ目が「高糖分」で、その代表例として「とても魅惑的な
梅酒などのお酒やアイスクリームなどのスイーツ」を挙げた。
呉氏は和食を好む旅行者に対し、「食欲を満たしつつ健康も
考慮するには、野菜やたんぱく質をたくさん摂ることをおすすめ
する」とした。

」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」
減量専門医が太ってはいけない。
それと、職業柄「分析した」とあるが、分析というほど
大袈裟なことをするまでもなく、食べ過ぎだろう。
そして「毎日2万歩も歩いたのに。」とあるのだから
「2万歩も歩いたのに太った」ほど食べた 以外に原因はない。
脂分・塩分・糖分については食べる前からわかってること。
だって減量専門医なんだから。

引用
」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」
日本経済新聞
連合会長「立民は共産と距離縮まった」 都知事選で懸念

連合の芳野友子会長は19日の記者会見で、立憲民主党について
「だんだん共産党との距離感が縮まってきたように見えた」
と述べた。立民や共産党などが蓮舫氏を支援した7日投開票の
東京都知事選や、立民の公認候補を共産党が支援した4月の
衆院東京15区補欠選挙の構図を挙げて指摘した。

「東京は影響力がすごくあるので、全国に影響してしまう
懸念材料がある」と説明した。「連合は共産党と一緒にやる
ことは今後もない」と語り、連合が支援する立民が共産党と
連携を深めることに不快感を示した。
同席した清水秀行事務局長も「東京で立民がどういった選挙
態勢をとるのか、全国から多くの組合が注目していた」と話した。
都知事選での蓮舫氏の得票数が2022年参院選の立民、共産両党の
候補の合計得票数を下回ったことから「立民を支持してきた人の
票が減ったと分析してしかるべきだ」と強調した。

」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」
分析ではない。ただの煽りでただのdisり。
もちろん内容がウソなのではない。
その通りなんだろう。


引用
」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」
ナゾロジー
「マックとカップ麺は絶対禁止!」という母親は精神的に
追い詰められている

子供のころ、「うちは、ハンバーガーやカップ麺は絶対禁止なんだ」
という友達の言葉を聞いたことがあるかもしれません。
確かにジャンクフードは健康に良い食べ物ではありませんが、
それらを一切禁止する親というのも神経質すぎる気がして
しまいます。
最近、アメリカのジョージア大学(University of Georgia)
公衆衛生学部に所属するアラン・テイト氏ら研究チームは、
親の精神的な余裕が無くなると、子供に特定の健康食品を
食べるよう圧力をかけたり、あまり健康的でない食品を過度に
禁止したりする傾向が高まると報告しました。
研究の詳細は、2024年4月20日付の学術誌『Appetite』に
掲載されました。
後略
」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」

あれを食わせるな、それを禁止しろ、これもダメだ
というヒステリックな抑制は大なり小なり多くの家庭に
あるだろう。禁じられるほど欲しくなるのが人間の性なのに
禁じてしまうのだ。
そういうことを見聞きする度に
「かしこい母さんかっぱえびせん」というキャッチコピーは
よくできているなあと思う。
あれをやめてこれを食え、とか、それを食う奴は地獄へ落ちる
などと言わずにスマートに主張をまとめているではないか。

引用
」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」
体操界は飲酒喫煙「常態化」の衝撃…かつてスポンサー企業も
ブチギレていた!

 まさに前代未聞である。
 日本体操協会は19日、東京都内で会見し、パリ五輪体操女子
日本代表の主将(19)に飲酒と喫煙の事実が発覚したため、
出場を辞退すると発表した。
6月末から7月にかけてナショナルトレーニングセンター
(NTC=東京・北区)のアスリートビレッジで喫煙と飲酒をした
ことが、日本協会への情報提供で発覚。協会は18日、事前合宿地
のモナコから一時帰国させて事情聴取を行い、本人が飲酒と喫煙を
認めたため、日本オリンピック委員会(JОC)の派遣規定や
体操協会の行動規範に反するとして、代表の座をはく奪した。
五輪本番直前に不祥事で出場が絶たれるのは異例のことだ。

 会見した藤田直志会長は「選手本人だけの責任ではない。
体操協会全体としての責任」と話し、選手のサポート体制を
拡充するなど、再発防止に取り組むことを明かした。

 西村賢二専務理事は飲酒などの常習性について「まずは
(事実を)確認しなければならなかったので、そこまで
(聴取は)行きついていない」と説明したが、素行を把握して
いたとしても不思議ではない。
後略
」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」
「はく奪」と書かれたり「辞退」と書かれたりしているが
その辺がよくわからないものの・・・。
まあ、アカンことだろう。
しかしなあ、高校野球とかその他の競技でも
「一人不祥事を起こしたら団体責任を取らせて出場辞退する」
というのが常態になっているが、そっちとの整合性はない。
そもそも「悪さをしてない選手まで『辞退』を食らう」筋合いは
ないのだ。
今回のことで、この選手が代表を「はく奪」されたり五輪出場を
「辞退」することの是非が議論を呼んでいるのだが
いやそれよりも「連帯責任で全員アウト」をなんとかしてやって
欲しい。
それと、炎天下の野球大会がなぜマスコミ的にOKなのか
わかるように説明してくれない?
わかってるけども。


引用
」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」
フォーブスジャパン
ロシア軍が「ゴルフカート」5台で突撃、案の定の惨事に
 車両劣化で人的損耗に拍車

ウクライナ北東部ハルキウ州のクプヤンシク方面で15日か
その少し前、ロシア軍の歩兵を乗せた全地形対応車(ATV)、
俗称「ゴルフカート」少なくとも5台による攻撃があった。
ウクライナ側はいつものように、脆弱なこれらの車両を爆破し、
攻撃を停止させ、おそらくロシア兵多数に損害を与えた。

ウクライナ軍の第4独立戦車旅団や第30独立機械化旅団などが
守るクプヤンシク周辺の陣地に対するこの攻撃からも、ロシア
がウクライナで拡大して2年5カ月近くたつ戦争でロシア軍の
人員の損失がますます増えている理由がうかがえる。

装甲車両の損失がかさみ、新造車両や古い在庫の改修車両に
よる補充が追いついていないロシア軍は、中国製のデザート
クロス1000-3ATVや中国製もしくはベラルーシ製のオフロード
バイクなど、本来は民生用の車両をますます多くの部隊に配備
するようになっている。

だが、塹壕に陣取り大砲やドローン(無人機)の支援を受ける
ウクライナ軍部隊に対して、ATVやオートバイに乗るロシア軍
部隊が勝てる見込みは薄い。ロシア軍の損耗人数がこのところ、
過去最悪レベルを記録しているのは理由がないことではないのだ。
英国防省は先週、ウクライナでのロシア軍の1日平均死傷者は
5月に1262人、6月も1163人と、この戦争で最も多くなっている
と報告している。

英国防省によると、ロシア軍の損耗人数は両月の合計で7万人を
超える。この間、ウクライナ軍の損耗人数がそれよりはるかに
少なく抑えられているのは明らかだ。
後略
」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」
通称「ゴルフカート」と呼ばれる軍事車両なんだろうけど
「ゴルフカートで突撃」というタイトルを見せられると何やら
「風雲!たけし城」が頭に浮かんで、非常に不謹慎な感想を
持ってしまうのは私だけでしょうか?




















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GITANESを休止して長いのだが
いつでも吸えるぞ。
それとは無関係に・・・。

病院へ行ってきたというような記事がここ最近増えていた。
それは「腰が痛い」「背中が痛い」の症状からスタートした
(第2583話参照)。
外科に行ってリハビリ科でも施術を受け、自分でできるストレッチ
のやり方もいくつか教えてもらったが痛みがなかなか収まらない。
ちょっとはマシになったかなと思っても、次の日にはまた
痛いという状況が続いていた。
で、周囲の人々が口々に
「背中が痛いっていうのはコワいですよ」
「内臓の問題と違いますか?」
「あの人もあの人も結局内臓でしたよねー」
と脅す。
計5人が脅かしてきた。
5人もの人に口々に脅されるとさすがに
「じゃあ内科へも行っとくか」と思うものだ。
近所の総合病院へ行った。
「先生、腰と背中が痛いのは、きっと内臓のせいだろうと
周りの者が言うんですが。」
と問うと、
「腰と背中が痛い場合は、腰や背中が悪いことの方が
圧倒的に多いけどね」
と物凄く真っ当な回答があった。
「ではあるものの、気になっているのでしょうから
一度まずはCT撮ってみましょう」と、単純CTを撮った。
それをもとにまた診察。
「うーん、膵臓なあ・・・。この部分がそうですけども、
まあ何かある状態ではあるなあ・・・。私はこれが変なもの
とは思わないんだけど、まあ水とか。
あ、腎臓にもちょっと何か写ってるね、これね。
うん、これもまあ多分問題ないと思うけどなあ。
膵臓はね、直接観察できないから超音波内視鏡というのが
医大病院にあるから、気になるなら紹介状いつでも書くよ」
「そう言われて気にならない人もいないですよね」
「そりゃあそうですな」
「じゃあ書いてください」
「書きましょう」
ということで医大病院を紹介された。その様子は
第2597話に詳しく書いた。

「それではそういうことで、紹介状を書きます」
「お願いします」というやり取りが終わり、一旦診察室を
出て待合で座っていたら看護師さんが近づいてくる。
「SGCさん、先生がもう一度診察室へ来てくださいと
呼んでます」とのこと。
なんだろう、と診察室へ入るとCTの画像を先生が見ていた。
「あ、呼び戻してごめんなさいね」
「いえいえ。何かありましたか?」
「いやね、CT画像をザっと見直してたんだけど、ここ、
これね、大腸なんですけどね」
「はい?」
「ここね、ちょっと気になって。」
「え?」
「ここ、この壁のところが他の部分より明らかに厚く
写ってるんですよ。多分ね、たまたまそういう動きをしたときに
撮影したからか、もともとちょっと厚いのかってことだとは
思うんだけど・・・」
「はいはい」
「これね、他の人のCT画像。でここ、大腸の壁がごっつく
なってるんだけど、この人は大腸がんだった。」
「お・・・」
「今まで健康診断とかで『潜血』とかの診断はなかった?」
「一度もないですね」
「じゃあやっぱりたまたまか。うん。あのこれはウチでも
検査できるから気になったらまた来てね」
「わかりました。とりあえず医大病院の方が片付いたら
考えます」
「うん、ほんとに『違ったらごめんね』と言うしかないけどね」
「わかりました」
というやり取りがあった。

前に書いたように医大病院では膵臓も腎臓も異常なく
ついでに食道・胃、胆のう胆管なども問題はないということが
わかり、ついでに鎮静剤が非常に効きやすい体質で
検査後2時間の記憶が残らないほどだということもわかった
(第2595話)。

そっちが全て片付いたので、あらためて最初の病院へ
行き、大腸検査を依頼していた。
18日が検査だった。

まず前日の夜20時以降は絶食。
21時に、コップ1杯の水に数ミリリットルの下剤をまぜ
飲めとの指示。
この下剤はまったく効果なかった。
当日は朝7時から下剤入りの水2リットルを15回に分け
飲み切れ という指示。
これがなかなか辛かった。
うすーい味なのにしつこい。それほど気にならない味なのに
ずっと嫌な味。コクも切れもないしさっぱりもしていない。
「物凄く小声の人の話す内容が、実はすごいことを言っている
のかと思ったらまったくつまらなかった」
というような味なのだ。

なんとか飲み切り体内もきれいにして病院へ。
へんなものを着せられ検査室へ。
今回も鎮静剤を希望していた。眠っている間にやってもらう
方が間違いなく気楽なのだ。
まず点滴を打たれる。この針が痛い。針を抜いたあとの
プラスチック管がずっと刺さっている状態も痛い。
しかしこれを嫌がると鎮静剤を投与できないのだから
我慢するしかないのだ。

何度か本人確認をされいよいよ検査。
鎮静剤がまったく利かなかった。なんでやねん。

仮眠のベッドに一応車いすで運ばれ身体を横たえたのも
すべて覚えている。ここから規則により1時間程度
横たわっていなければならない。
手首にはまだプラスチック管が刺さり、生理食塩水を
点滴されているから寝返りも打てない。
隣のベッドの男性、私の直前に検査を受けた高梨氏
(知らんおっさん)は軽いいびきをかいていて
羨ましいほど気持ちよさそうなのに、私はただ白い天井を
見続けている。
15分おきに看護師さんが様子を見に来るのだが
思いっきり目が合う。
「あ!眠れません?」
「検査中もずっと起きてましたけど」
「あら、クスリ足りなかったかしら」
「そうみたいですよ」
「まあ、ゆっくりしてください」

高梨氏(知らんおっさん)は私よりも20分ほどはやく
検査していたらしい。だからさっきの看護師さんがまず
高梨氏を起こしに来た。
で、
「SGCさん、どうします?まだあと20分ほどあるんですが」
「もう退屈だから慎重に起きて待合で座ってます」
「あ、じゃあ起きましょうね」


ほどなくして診察室へ呼ばれた。あの先生がいる。
「ああSGCさん、こちらへ」
まだ座らない内に
「異常ないです。まったくないです。」
呆気なかった。
「どれぐらい異常なかったかというと、次に健康診断で
『潜血・要再検査』と言われても検査しなくてもいいほど
異常ないです。まあ3年は大丈夫かな。何もなかったのに
検査になってしまって、ごめんと言うしかないなあ」
「いやいや、ありがたいことです」


鎮静剤を投与されているので自分では運転できない。
クルマに乗せてもらい帰路。
ローソンに立ち寄り大きいシュークリームを買った。
はっきりした味の食べ物はやっぱり美味い。








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GITANESを忘れていった出張は辛かった。
それとは無関係に・・・。

ケータイの手続き(webで) 上、運転免許証の番号が
必要になり、財布を開いた。
免許証入れはもっていない。定位置は財布の中である。
で、免許証は入っていなかった。

おや、カバンの中で落下したのか、デスクの上に置いたのか
他の財布に入れ替えたのか、といろいろ調べたが
こういう場合は常に「どこを探してもない」。
スーツやズボンのポケットも全て確認したが、ない。
どのカバンの中にもない。

どこでなくしたのか。
どこかの手続きで使ってそのまま帰って来てしまったのか、
クレジットカードなどを取り出すときに誤って免許証を
落としてしまったのか。
いやそれとも鎮静剤で記憶をなくしてしまっている間に
(第2595話参照)とんでもないことがあったのか。

とにかく早く手続きをしなければならない。何をするべき
なのかはわからないが、とにかく早くしなければならない
気がした。
そうしなければ私の免許証を使って金を借りられて
萬田銀次郎風が取り立てにくるかも知れない。
あるいはどういう経緯か私ではない私が偽造パスポートで
ガザ地区に入りあんなことやそんなことを仕出かすかも
知れないではないか。

まず、ネットで調べる。
「警察に速やかに『紛失届』の手続きを。
その次に免許センターで『再交付』を受ける。
免許センターでは午前と午後に1時間受け付ける時間帯がある。
書類添付用の写真は自分で用意しておく。別途費用も要る。
本人確認ができる書類持参。
即日交付される。警察署や免許センターへは自分で運転して
行かないように。免許証がないのだから。」
とある。なるほどイチイチ納得する。

次に念のため免許センターへ電話した。他に知らない情報が
ないかの確認のためだ。
「警察にまず紛失の届けを出して、その後に平日の10時に
証明写真と本人確認書類を持参、費用は●●●●円とのことですが
どうしたらいいでしょう(その他に漏れはないでしょうか)?」

先方「あなたが今仰った通りにやっていただければいいと思いますよ」
という、落語『池田の猪買い』や『米揚げ笊(いかき)』の一場面と
そっくりなやり取りになった。
「ああ、それと亡失届をしたときに紛失の『受理番号』が出されます
ので、その書類も持ってきてください」
と付け加えられた。よかった、付加情報があった。電話した甲斐が
あるというもんだ。


翌日は日曜日だったが警察署へ行く。
手続き自体はスムーズに運んだが、「いつ亡くしましたか?」
という質問には困った。それがわからないから困っているのだ。
「では最後に見かけたのはいつですか?」と訊き直されたが
確実に分かっていることは「春の免許証更新時です」
としか返事できなかった。なくしたかも知れない期間が3か月も
あるということになる。
担当警察官「そうしますと、その間の行動範囲が・・・という
ことになります。どこへ行きましたか?」
「いやいや、いろんなところに行きましたね」
「地域的には?他県とかも?」
「ええ、行ってます」
「落とし物の免許証は警察へ届けられたら連絡が来ると
思ってください。こっちの警察には届いておりません。
他県の警察のことはちょっとわかりません。脅す訳ではないですが
もし他県で落としていて、それがまだその地の警察に届けられて
いないとしたら、脅す訳ではないですがどんなトラブルになるか
わからないので、もしご心配であれば脅す訳ではないですが
可能性の高い現地の警察にも届を出しておいた方が確実なんです
けどね、脅す訳ではないですが。」
と婉曲にきっちり脅された。
とにかく受理してもらった。

あんなに脅されるとさすがに気持ち悪い。
隣県の、もっとも訪れた回数が多い場所の管轄警察署に電話した。
まだ届けられていないとのこと。
こちらの女性担当官はあっさりしたもので、脅されることもなく
「拾得と届のタイムラグもある可能性があるので、時折
電話でかまわないのでお問い合わせください」とのこと。
まあそんなところだろう。

翌日月曜日、免許センターへ。
こんなに免許証をなくす人が多いのかと思うほど、再交付の
窓口に人がいた。なぜかほとんど高齢男性、作業着姿で
『どこで買ったんだろう』と思うようなキャップを皆
被っていた。いやお揃いではない。それぞれが変なキャップだった。
1時間ほどで再交付完了。
そんなに時間はかからなかったが、紛失届手続きや電話、再交付など
トータルするとそれなりの時間と手間がかかり煩わしい。
当然「なくさないようにする」ことが大切である。

さて、結局なくした免許証は家で発見した。
発見した途端に、どうしてそこにあるのかすべて思い出した。
うん、自分がやった。
やれやれほっとした。
警察署になくしたはずのそれを持参。これも返納というらしい。

これで自宅に萬田銀次郎がやってくることはないだろうし、
某国の諜報機関につけ狙われることもなくなった。
徒労に違いないが、勉強にはなった。


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GITANESのニコチン表示は、ちょっと少なくない?
それとは無関係に・・・。

「手で切れます」
特に詰め替え用の洗剤などには、注ぎ口になると思われる
あたりに点線が印刷してあり、「手で切れます」と書かれている。
ところがこの類のものを触るときには大抵手が濡れているので
なかなか切れないことが多い。切れたとしても引き千切った
感じになってしまい、点線通りにスパッと切れないものだ。
そうなると「手で切れます」という文言が
『あ、切れなかった?でもそれはお前が下手なだけだからね』
と語りかけてくる気がするのは私だけだろうか。
それと、以前に書いたように「手で切れ」るとは思えない。
どう考えても「指で切れます」だろうに。

「こちら側のどこからでも切れます」
確かに切れる。ほぼ切れる。でも、
「ここだ!」というポイントではなくて、
「あれ、ちょっと違うけどまあいいか」という妥協を
迫られているように感じるのは私だけだろうか。

「自動的に閉まります」というドア。
どう考えても「自動で閉まる」のであって、それを
『自動的に』と表現するのはなぜなんだろうか?
例えばものすごく勘の働く人がいて、その人を
「動物的な勘の働くヤツ」という表現はするが、
動物に向かって、例えばライオンに対して
「動物的な勘がはたらくライオン」とは言わない。
自動で閉まるドアに対して「自動的に閉まる」
ちゅうのは何なのだろう。
私にしてみると「あたかも自動であるかのように閉まるが
実は陰におっさんが隠れていて、ホントは手動なんですよ」
というニュアンスを嗅ぎ取ってしまうのだが
おそらく100%、おっさんなど潜んでいない。
などと考えているのは私だけだろうか。

「交雑牛」
牛の品種がまじわった牛のことらしい。
単一の蒸留所で作られたモルトウィスキーを
「シングルモルト」というらしいが、その逆だと思えば
いいのだろう。
しかし、「交雑牛」と肉のラベルに書かれると
とっても夜の生活が乱れている牛のような気がして
「もうちょっと他に書き様はないのか」と思う
のも私だけだろうか。






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