the other side of SmokyGitanesCafe
それとは無関係に・・・。
 





GITANESを吸いながらだと捗るはずなのに。
それとは無関係に・・・。

万年筆の使用は続いている。
インクの補充や洗浄のメンテナンス手間を考えると
非常に面倒な道具だが、それはそれで結構楽しいものだ。
アイロンがけや靴磨きに通じるものがあると思う。

現在、ウォーターマン、パーカー、セーラー、
プラチナを、それぞれペン先の太さを変えて使い分けて
いるが、これらの中で自分が最も使いやすいのは
セーラーの万年筆である。
インクの出が最も安定していて、ぬるぬる書ける。
ただ、これが細字のペン先になるとまた書き味は
激変するのだろう。

ペリカンやモンブラン、その他の万年筆は未だ
使ったことがない。
恐くなるほど高額だったりするし、これ以上増やしても
使わないものが増えるだけのような気がするからだ。
万年筆の最良のメンテナンス方法とは「使うことだ」
とも言われるから、日常的に使える本数に抑える
ことが望ましいのだろう。


昔からの「ノート・手帳フェチ」だから
多種多様なものを複数使い分けている。
そしてそれらに万年筆で文字をぬるぬると書いている
訳なのだが、内容と言うと
これがまた、まったく大したことを書いていない。
たとえば出先でレモン生絞りジュースを飲んだら
そこから終日胸やけで苦労した
などと書いているだけだ。
だから
保険屋さんが毎年くれる社名入りのボールペンで
充分やないか

と思っている。




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GITANESで味を忘れたい。
それとは無関係に・・・。

じわじわと日中の気温も高くなりつつあり、
よって喉が渇いたなあと感じる時間も多くなった。
その上、今日なんか
まったくおいしくないのに味が濃い昼メシを
食べてしまったから大変だ。
その店のベーシックなラーメンとミニ丼のセット。
丼は日替わりらしいが、今日は「ソースチキンカツ丼」
だった。これがどうも、美味くない。
そしてベーシックなラーメンがどうも、美味くない。
そして両方味が濃い。
だから喉が渇くばかりなのである。
やめときゃよかった。


ついでに書くと、
某コンビニのPBのジャスミンティーは
「お前ら完成までに誰も試飲してないよな?」
と両肩を掴んで揺さぶりながら問いたい
ほどのレベル。
においだけ無理矢理つけて「ジャスミンです」
と収まりかえったような味である。
悪いことは言わん、買いなさんな。





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GITANESは不味いが国産のGITANESブロンド
はもっと不味かった。
それとは無関係に・・・。
デスクの上にカップヌードルが2種類ある。
一つは「あっさりおいしいカップヌードル」だ。
「後味さっぱり、しっかりうまい!」がキャッチフレーズ
のようである。

もう一つは「塩分控えめPROカップヌードル」
で、「おいしさそのまま塩分控えめ」であるらしい。

後者には「カルシウム&ビタミンD」と書いてある。
他のよりもそれが多いのだろう。

どっちにしようか。
カロリーは「あっさり」が263kcal
「PRO」は311kcalとなっている。
あっさりの方が低カロリーだ。

しかし、塩分は「あっさり」が3.9g
「PRO」の方は2.9gでプロの方が身体に
やさしいのかも知れない。

さあ、今日はどっちにしようか。


って、どうせ最終的にはどっちも食べるんだけど。
だって、買っちゃったし。




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GITANESと言えばコーヒーだったのに。
それとは無関係に・・・。

年間で約330日、コーヒーをハンドドリップ
している。ほぼ夕食後と決めている。
そしてこの習慣は9年続いている。

現在、1日の中でコーヒーを飲むのはこの1杯
だけだから自分でも貴重に感じる。
豆はクルマで10分程度の喫茶店のオリジナル
ブレンド。結構深煎りでほぼ酸味がない。
色々な豆を試してやっとここにたどり着いたのが
5年ほど前か。

さあ、今日からハンドドリップでコーヒーを
淹れるぞ、と始めた日からずっと使い続けてきた
コーヒーサーバーが先週割れてしまった。
こんなに簡単に、こんな衝撃でも割れてしまうんだ
と思うほど呆気なく割れた。
やはりガラスは脆い。ガラス製の器具はいつか壊れる
ものだ・と再認識した。

それでも、9年間割れずに使えたのだから
これは長持ちした方ではないだろうか。

700円で新調。
やはり道具は丁寧に扱わなければいけない。

700円で9年もつとすると1年あたり77円。

安っ!




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GITANESはさすがに中で吸えない。
それとは無関係に・・・。

どちらかと言うと、自分は暑がりだと思う。
その反面、冬は結構な薄着で過ごしている。
大体室内ではロンTにハイゲージのニット1枚のみ。
外出のときはそこに上着を羽織るだけである。
それにくらべ、暑さは不快でたまらない。

であるのに、入浴時だけは39度の湯に30分以上
浸かっている。そして浴室の暖房も効かせる。
もう5月だというのにこうなのだが、ちょっと異常
だと自分でも感じている。
おそらく浴室でたっぷり30分本を読むからだろう。
そのときには湯の温度はそこそこ下がっているから
室温が低いと相対的に「寒くて浴槽から出られない!」
ということになる。
実際は出られるのだが、せっかく温まったのに
どうして浴室内で早速身体を冷やさねばならんのか。

また、読む本によって入浴時間は変わる。
どうやら北方健三を読んでいるときは長風呂になる
ようだ。
そして、今読んでいる本とその前に読んでいた本は
あまりにも下らなさ過ぎて、あっさりした入浴だった。
公表したくなるほど面白くなかった。いや
しないけど。
こうなると身体が十分に温まる前に風呂から上がる
ことになってしまい、よろしくない。

やはり入浴前には本棚の前で充分立ち読みしてから
風呂に入るべきだ。

なんか間違っているような気がしないでもない。



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GITANESを吸いながら歩きたい。
それとは無関係に・・・。

行きがかり上、職場に飾る花の手配をいろいろ
するようになった。何の因果か。
私は別に花大好き人間という訳ではないのだが
店舗の面々があまりにも無頓着なため仕方なく。

最近よく行くようになった花屋まで歩いたのは
よかったが、そういえば紫陽花のシーズンだし
今年はまだ自宅用の紫陽花を買っていなかったので
また歩いて遠回りして、別の花屋へ。
昨年までしばしば行っていたそっちの花屋は
商店街の真ん中にある。


花屋がなかった。閉店というようなレベルではなく
(閉店なんだろうけども)、建物ごと消えていた。
確か年末にはあったのに。毎年紫陽花買ってたのに。

別の支店に電話して尋ねたら、「2月で閉めました」
とのこと。ああそうだったのか。
寂れた商店街の真ん中にあり頑張っていたような
イメージだったが。
まあそこから数十メートル先には別の花屋がある
から近所の人も困らないだろうが、こうやって
どんどん店が減っていくような気がしてならない。
その代わりに、何を出すのかわからない、センスが
いいのか悪いのかもわからない飲食店がポツポツと
開店している。
どんな店でも増えるのはいいことなんだが、
それにしても「絶対に自分が入ることはない店」
がいくらオープンしてもなあ。

馴染みの店がなくなっていくのはどうにも変な
気分である。それも、知らぬ間の閉店なんて
「最終回を見逃した!」のような、終わった気が
しない結末風だ。









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GITANES嗜好者の、
という言葉も好きですけど
それとは無関係に・・・。


好きな言葉というか、感心した言葉

-書かない者は読めない
  読まない者は書けない-


なるほどな。



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GITANESの空き箱も整理しないと。
それとは無関係に・・・。

休日になると少しだけ家の中の整理をする。
といっても書斎が中心なのだが、昨日はクローゼット
の整理をやってみた。
本格的に冬物を収納してしまい、夏物を手近な
場所に出す。
またこの際Tシャツ類を畳んで整理してみた。
雑な畳み方しかしてこなかったし、ニットなんか
面倒くさいから全てハンガーで吊るしていた。
せめてTシャツは畳もうということだ。なにしろ
服屋の人間なのだから、一応衣服の整理はできる。

コンパクトに畳んでみると、何がどこにあるか
分かりやすくなったし量も減って見え、スペースが
稼げる。スペースが増えるとまた服が増殖してしまう
ので、そこは細心の注意を払いながら、
やっぱり買うのだが。

収納棚をまた増やした。
これに収まるぐらいをMAXと設定しておこうとは
思ったが、そううまく行くはずはないだろう。
しかし整理するということはメリットしかない。
無駄な買い物は確実に減るだろう。



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GITANESは切れ味抜群。
それとは無関係に・・・。

カミソリ。
後藤田正晴さんじゃないのだから、別に
私が異名をもっている訳ではない。
文字通りカミソリ、T字かみそりの話だ。

ずっと無意識にG社のものを使っていたのだが
ドラッグストアで「お、こっちの方が安いな」と
買って帰ったのがS社のもの。
それがS社のものだということを認識したのは
しばらく後だ。

翌日、買ってきたばかりのそれを使ってみたのだが
「ん?」
持ちにくい。なにやら柄が滑る。
そしてなかなか剃れないのだ。
カミソリなんだから剃れなくはないのだが、一回
手を動かしただけでは剃り残しが多い。明らかに
いつもより剃り残る。
何だこりゃ。
結局毎朝よりもせわしなく手を動かして作業は
完了したのだが、じっくり新旧のカミソリを
見比べてようやくわかった。
今まで使っていたのがG社、買ってきたのがS社製
だった。
こんなにも差があるのか。道理でちょっと安いはずだ。

そこで、
「じゃあもっと他の会社製のも試してみよう」と考え、
数日後またドラッグストアへ行って、K社のカミソリを
買い試してみた。

結果、S社のものよりも切れ味が鋭いが、G社のもの
ほどではなかった。
持ちやすさはG社と同等。S社だけ持ちにくい。
しかし、K社のカミソリは剃った跡がヒリヒリする。
皮膚も結構傷つけているのだろう。
結論としては、無意識に使っていたG社が今のところ
チャンピオンで、買い替える必要はまったくなかった
ということがわかった。
そんな無駄なことがわかるまで、数千円散財してしまった。
こんなことなら本とかりんとう饅頭でもかっておくべき
だったと反省している次第である。




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GITANESは何もしなくても苦い。
それとは無関係に・・・。

昨日なじみのとんかつ屋でとんかつを食べてから
ずっと口中が苦かった。
別に異物が入っていた訳でもなく、それなのに
ずっと苦い。
普段の習性で、すぐにネット(スマホ)で
「とんかつ 苦い」
で検索した。
結果、よくあることだと判明はした。
揚げ物屋によってはボリュームアップのための
重曹を入れるが、入れすぎると苦くなることが
あるらしい。
または油の劣化。

どちらにしても、まあしばしばあることだと
わかったら気が楽になる。
原因不明の口中の苦さなんてイヤなものだ。

このように、ネットの恩恵は計り知れない。
なかなか生活から切り離せない存在になってしまった。


オフィス近くをウロウロするとき、少しだけ
遠回りして眺めに行く「家」がある。
別に家に興味がある訳でもなく、覗き趣味が
ある訳でもない。
塀からはみ出すほど枝を張っている桜と、
それに隠れるように、それにしては結構立派に
咲いている黄色い花を見に行くだけで、
それも立ち止まることなく、横目で見るだけだ。
この黄色い花はなんだろうか。
私のスマホはandroidなので、google lensで
撮れば、それが何なのか勝手に検索してくれる。

少し立ち止まり撮ってみた。
で、検索結果が表示されるまえに中止した。
これは知らなくてもいいことだ。
黄色い花が咲いていて、たまに見に行く。
それで十分なことだってある。
どこかで偶然ステキな人に、
「ああ、あれはアレですよ」
と教えてもらえるかも知れないという愉しみを、
すべてその時々に潰していく必要はない。





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GITANESは甘いものともよく合う。
それとは無関係に・・・。

細川俊之、または岸田今日子の声で
脳内再生してください。





「あ、ボブ・サップが3人も?」
「いいえ、かりんとう饅頭。」




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GITANES嗜好を休止してから建てたのに。
それとは無関係に・・・。

今の家を建ててからもう10年も経過したようだ。
『10年経ったら家にはガタがくるよ』とは
よく耳にするフレーズだが、たしかにそんな
気配はある。
実は、建物自体は知り合いの工務店がしっかりと
したものを建ててくれたから大丈夫なのだが、
そのときに揃えた物たちがどんどん弱ってくる。
特に家電がそうである。
エアコンもそうだった。
先月は突然変な音とともに炊飯器が壊れた。
買い替えなければ仕方なかった。
先週は、変なエラー表示とともにビルトインの
食洗器が壊れた。
メーカーに点検と修理を依頼したら
「出張点検するだけでもそこそこ費用がかかる。
症状からしておそらく基盤を替えることになるが
それは当然費用がかかる。そして、基盤を交換して
すぐに他の個所がやられて動かなくなる可能性も
ある。それでもやりますか?」
と問われた。
すべてもっともなことだ。正しい。
しかしまあ直接そう言われてしまうと、
「もうちょっと他の言い方があるだろうに」とも
思ってしまうのが人情だ。
メーカーに新規入れ替えを頼もうにも、代理店を
通せと言われるらしい。
メーカーの川下に業者がいて、その川下にも
建材屋さんがいて、という重層的な構造になって
いるようだ。
工務店も直接は買えない・発注できないと。
なんだか非常に面倒くさいのかビルトイン食洗器業界は。
壊れたからこの際新品に入れ替えましょう という
単純な話なのだが。


そう言えば、リビングの天井には12個のダウンライト
が埋め込まれているのだが、これもどんどん切れ始める
時期をとうに過ぎているのに、まだ一つも切れない。
リビングの天井は傾斜していて、低い方で3m、
高い方で5mほどある。
こんなところの電球が切れたら、自分で交換するのは
無理だ。そんな脚立なんかウチにない。
幸いにも電球は切れていないが、どうしてこの普通の
電球はこんなに保つのか。食洗器よりもモチのいい
電球なんて聞いたことがない。
そう工務店の社長に言ったら
「あんなところの電球が切れたら大変だから、
建築時に勝手にLEDにしておきました。価格は
普通の電球代だし、まあいいじゃないですか。」

うん、いい。とてもいい。
ありがとう。




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GITANESが雨に濡れると狂暴になる。
それとは無関係に・・・。

久しぶりにまとまった雨が降った。
まとまった雨というのはそもそも何なのか
定義も知らないのだが、ともかく
ジャージャーと久しぶりに雨が降った。

傘は勿論さしていたが、コンビニに行って
オフィスに帰ってくるまでにジーパンがびしょ濡れ
になった。それほどの雨だったのだ。

そして困ったことに、私は
「濡れた衣服が大嫌い」である。
濡れた衣服が大好きというなかなか歪んだ
嗜好の方もいるだろうが、少なくとも私は
自分の衣服が濡れている状態が嫌いだ。

これは気持ち悪い。
コンビニ弁当食べている間もずっと不快だ。
休憩が終わってデスクに戻っても当然
気持ち悪さは続く。
着替えよう。

そんな都合よく着替えなど準備していない。
ところがどっこい、仕事場は洋服屋だ。
服など売るほどある。
早速売り場に行ってみた。そういえば
昨年から始めたというスウェットパンツが
店頭にあるだろう。
それが一番安そうだし、もうそれで過ごせば
いいし、補正場に行けばアイロンがいくらでも
ある。

スウェットパンツは驚愕の値段だった。
これは「ジーパン濡れたから買う」という類の
価格ではない。
諦めた。
どうしようか。ドライヤーもないし、
そうだ、なんとかアイロンを使えないものか。

急場しのぎのズボンがないからパンツ一丁で
アイロンがけすることになるが、補正場には
複数の女性スタッフがいる。そういう訳にも
いかない。
バスタオルを巻いてやる、というのも現実的
ではない。
春物のコートがあるから、ジーパンを脱いで
それを着てアイロンを、
とも考えたが、それはバスタオルを巻きつけて
やるよりも滑稽だ。事情が分からぬ人に見られたら
犯罪手前に見えてしまう可能性だってある。

古いカーテンが倉庫にあるので、それを巻き付けて
モーゼのようになってアイロンを
いや笑われる度合いはバスタオルやコートとさほど
変わらないし、ずっと語り草になるのも少々困る。



てなことを思案している間に、
ジーパンはすっかり乾いてしまった。





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GITANESはまだ売られてたのか!
それとは無関係に・・・。

前身まで入れるともう20年以上、
このgoo blogに落ち着いてからでも19年は
経過した。つまりここのブログは老舗である。
今となってはあまり他人様に「ブログをやっている」
などと白状することはなくなったが、書き始めた
頃は気軽にいろんな人に「ブログ始めたよ」などと
伝えていた。
クチコミでも増えていったりするし、意外な人から
「結構読んでますよ」などと声をかけられることも
あった。

書いているこっちもほぼ飽きているのだから
読んでいる方はもっと早い段階で飽きてしまい
もうずっと昔に読むのをやめてしまった人も
多い。
だからここ最近はそういう人たちに
「まだやってたんですか!?」とびっくりしながら
呆れられることが増えてきた。
ええ、やってます。
でも、更新のモチベーションというか
テンションは確実に下がっているので
引っ越しを考えている次第である。
次はnoteだろう。




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GITANESを線香代わりに。
それとは無関係に・・・。

中学生の頃、I君とK君という同級生がいて、
彼らの共通点はYMO好きだというところだった。
K君はさておきI君は、いかにYMOの曲が良くて、
自分がどれほどそれが好きで、どれほど理解しているか
を滔々と語る(つもりになっている)男だった。
私はそれが嫌いで、YMO話が始まるととにかく
立ち去るようにしていた。
YMOが嫌いなのではなくて、I君の語りが嫌だっただけだ。
しかし好きでもなかったからYMOがどんな曲を
作って演奏していたのか未だに知らない。
ライディーンを部分的に知っているだけである。

平成の時代になってから。
ケータイの着信音を自分で作るのが一般的になったようで、
しかしながらものすごく手間のかかりそうな作業を
伴うと聞いた。キーをおして音階を作っていくのだが
チマチマした作業だっただろう。
それ用の書籍も売られていたような記憶がある。
自分でケータイに打ち込んだメロディが大音量でなること
に何のためらいも恥じらいもなかった様子の某氏の、
その着メロはライディーンだった。
これでライディーンも嫌いになった。

そういう私は、毎晩「戦場のメリークリスマス」を
聴いていた時期があった。
それから後に、「ラストエンペラーのテーマ」ばかり
夜毎聴いていた時期もあった。
しかし本当は、「シェルタリングスカイ」が最も好きである。

教授と呼ばれ、アホアホマンを演じられる、
私にとっては偉大でイヤな奴が亡くなった。
ちょっと早すぎる。

近々書斎で坂本龍一ばかり聴く日がくると思う。




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