GITANESで鍛えていれば大丈夫。
それとは無関係に・・・。
マスク狂騒曲が続いている。
マスク不足に始まって、国から支給される布マスクで大騒ぎ、
転売屋による価格高騰で騒ぎ、布がだんだん浸透してきて
不織布マスクの投げ売られで騒ぎ、
現在は「布やウレタンは効果が低い。不織布でないとダメ」
という傾向にあるらしい。
不織布マスク警察 というべき人々が現れて
ウレタンマスク・布マスクを認めない運動をアピールしているとのことだ。
そもそもマスクというものは、
自分から変なものが出るのを抑制する効果を期待して使用する。
その意味においては布でもそれなりの役割を果たすというし、
(向かってきた飛沫を防ぐ効果は、出るものをカットする効果よりも低いらしい)
不織布マスクをつけたからといって、いくらくしゃみをしても咳が出ても
大声でしゃべっても大丈夫ということではない。
どんなマスクを装着していても、基本的には「黙ってろ。」
これが有効だ。
あっちもこっちも黙っている以上、飛沫による感染を気にしすぎる必要はない。
それにしても、まだマスクを装着せずに平気で街を行く人もいる。
若い人は稀だ。大体は年輩の男。感染したら真っ先に重篤になるようなオジイ。
これがマスクもせず、そして何だか殊更マスクをつけていないことを
アピールしているような素振りすら見せるオジイ。
概ねこのオジイたちは、ズボンの渡り幅が広い。広すぎる。
いや、本来なら裾でテーパーになっているズボンかもしれないが足が短いので、
足の長さに合わせて、細くなる前に切られてしまい
結果的に太いまま地面に向かうズボン。オジイはそういうのを履いている。
と思っていると、マスクをきちんと装着しているオジイにも
太いズボンを穿いている確率は結構高いことに気付いた。
よって、マスク装着率とパンツの渡り幅には相関関係はないとわかった。
当たり前か。
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