ワクチン接種（第２２４５話）

GITANESの不味さに似ている。
それとは無関係に・・・。

ようやく第１回目のワクチン接種。

接種時の様子
・予約した病院へ指定時間にエントリー、
待ち時間トータルで１０分程度。

・注射はいつもの先生。この人の注射は
過去痛かったことが一度もなく、今回もまったく
ほぼ何も感じなかった。

・院内で１５分、座って経過観察をするように
言われたので、ソファで本を読みながら待つ。

・１５分経ったら受付に自己申告、２回目の
予約券をもらって帰る。

・そういえばちょっと頭が痛いかな　という気も
するが、それが注射前からだったかどうだったか
わからない。朝まで本を読んでいたせいかもしれない。

接種２時間後　
・食欲に変化なし。つまり腹が減った。
このころから注射した周辺が気になり始める。

接種３時間後
・注射した付近が痛いが、じっとしていればなんともない。
動かしたら痛い程度。ダンベルを上下するのはやめておこうと
決めた。

接種４時間後
・腕が痛いが、本当に痛いのか、いつもより痛いのかと
問われると、いやこんな日はしばしばあるぞ　という結論に
達する。洗車や草むしり後の筋肉痛のほうが厄介。

接種６時間後
・入浴。とくに体調は変わらず。
しかし、ボディブラシを扱うのは苦労した。
私はそもそも左利きであるが、字を書くときや
いくつかの道具を使うとき（包丁などもそうだ）は右手を使う。
箸は左手。
だから、注射をするときに「利き腕じゃない方へ射ちます」
と言われるとものすごく迷う。今回は左手に射ってもらったが
背中を洗う時のボディブラシは左手で扱うのだ。
つまり、背中を洗う時注射の跡が痛む。これが厄介だった。

接種７時間後
・早く寝ることにする。というか早くベッドに入った
だけなのだが。

接種１０時間後
・左腕を下にする姿勢に寝返りをうつたびに後悔した。
ああ今夜は左を下にはできないのだ。

起床
・注射のせいが腹が減った。
・平熱。
・腕の痛みは相変わらずだが、大人なら別に日常生活を
送るのに支障なし。

というような、接種後すぐのレポートです。
何かの参考になれば　とも思いませんが。