まあ コレは興味本位で実際に使用できるかわかりませんけどねw
でもバラス 例え元に戻らなくても(オイ)
tqtoshiです。
世間一般的には、秋の3連休なんでしょうけども、自分は溜まった会社の宿題に追われて
半分位 出社してました(泣) 流石に16日は天気も台風でやばそうでしたので、データを
持ち帰り自宅でポチポチと......進むかw つーことで アソシのレストアの続きを
やってみました。 こちらは自分がルールですので(^^) えらい勢いで進行します。
もう大体準備は終わりましたので、後は組むだけですね♪
まずはモーター(笑)
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キットを組む時でしたら、効率の良い順番なんかがあるのでしょうけど、このレストアの
場合は自由に自分の興味のある順にやるのがイイデスネ(笑) 自分の場合それがデフだったり
足回りだったりする訳ですけど、何と言ってもこのマシンの場合は、時代を超越した
ヴィンテージモーターの整備をしてみたい。そう思いましてモーターからやることに。
つーか カシメてありますね.......でもバラス(笑)
コレクション的にモデモーターも入手済み♪
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だからって気がしますけど、実際にストックとどれだけ違い、また現行のレベルとの比較は
興味のあるところ。まあREEDY様じゃないのは残念ですが、あれはレア過ぎてまず無いから
コレで十分。
カシメこじって、何とかローター取り出せました♪
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これ かなりの確立で元に戻せない感 大(汗)
まず缶のカシメ部分が意外なほど柔らかくて、何度も分解しているとポロッと破損する事
間違いなし。そして構造的に分解時に注意しないとブラシスプリングを痛めますので、真似
しない方がいいと思います。まず真似しないと思いますけどw
で取り出したローターは、何の変哲も無い機械巻き。巻き線にペイントのようなものが塗布され
巻き数や経線などは不明。つーかストックとモデの区別難しいね。そう思いまして、ローターに
マジックで識別しときました(笑)
古くてもコミュ研磨♪
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これ目茶苦茶難航してます。
と言いますのも、この頃のモーターってシャフト側にDカットとかしてなくてまん丸(笑)
オマケにピニオン取り付く部分に滑り止め加工がしてあり、コミュ研磨機の上で跳ねる跳ねるw
仕方ないからシャフト側をダイヤモンドやすりである程度平滑にしてから、コミュ研磨しましたが
コレはちと 無理がありました。
何とシンプル そして使い捨て感満載w
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この構造ですから、ブラシがある程度減ったらそのモーターはおしまい。硬めのブラシですが
使い捨てのモーターなんですね。あまりにも付属のコードがビニル・ビニルしてましたので
古めのシリコンコードで配線をやり直しておきました(笑)
組み立てはこのやり方で......イイと思いますが....不明w
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通常のブラシモーターですと、缶にローターをセットし、シム等でクリアランスを調整した後
ブラシをセットしますから、別の考えで行けますがコレは無理。仕方ないので前後の
クリアランスを調整したらエイやっと組み立て。これは分解前提ではないですが、
当時のREEDYなどは特別なジグとかあったのでしょうかね。
回転は測れませんが、まあ回った(^^)
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分解前は回転が非常に重くて、特にモデの方はエラーが出る程でしたが、意外とスルスルと
回るようになりました。シャフトが短くて回転センサーに届きませんが、感覚値で約15,000rpm
も回っていれば良い方でしょうか。ちなみにストックの方は消費電流が約0.2Aほど低く
回転もかなり低めでした。うーん貴重な体験
うーん コレ何とかならんか.....
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と思いまして駄目もとで磨いて見ましたら....
結構 綺麗になるモンでス♪
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作業途中でお気に入りのコンパウンドの在庫が切れて、中途半端ですが中々綺麗になりました。
海外のサイトなどでは、このモーターを更に研磨しピカピカにしてますので自分も機会が
ありましたら再挑戦しますが、今回はこの辺りでやめときます。
うん まあ 満足(^^)
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アソシ製てすからね
あれ この汚れ 落ちねー
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ワイドハイターEXでも30年分のくすみは厳しそうですね。現在 漂白2週目 ここらで
中止して(諦めてw)作業に入ります♪
達成感は低いけど
一応 レストアした(* ̄m ̄)
全てに手を入れる事が大事ですw
次回はプレートパーツ作ります(もう出来てますけどw)
でもバラス 例え元に戻らなくても(オイ)
tqtoshiです。
世間一般的には、秋の3連休なんでしょうけども、自分は溜まった会社の宿題に追われて
半分位 出社してました(泣) 流石に16日は天気も台風でやばそうでしたので、データを
持ち帰り自宅でポチポチと......進むかw つーことで アソシのレストアの続きを
やってみました。 こちらは自分がルールですので(^^) えらい勢いで進行します。
もう大体準備は終わりましたので、後は組むだけですね♪
まずはモーター(笑)

キットを組む時でしたら、効率の良い順番なんかがあるのでしょうけど、このレストアの
場合は自由に自分の興味のある順にやるのがイイデスネ(笑) 自分の場合それがデフだったり
足回りだったりする訳ですけど、何と言ってもこのマシンの場合は、時代を超越した
ヴィンテージモーターの整備をしてみたい。そう思いましてモーターからやることに。
つーか カシメてありますね.......でもバラス(笑)
コレクション的にモデモーターも入手済み♪

だからって気がしますけど、実際にストックとどれだけ違い、また現行のレベルとの比較は
興味のあるところ。まあREEDY様じゃないのは残念ですが、あれはレア過ぎてまず無いから
コレで十分。
カシメこじって、何とかローター取り出せました♪

これ かなりの確立で元に戻せない感 大(汗)
まず缶のカシメ部分が意外なほど柔らかくて、何度も分解しているとポロッと破損する事
間違いなし。そして構造的に分解時に注意しないとブラシスプリングを痛めますので、真似
しない方がいいと思います。まず真似しないと思いますけどw
で取り出したローターは、何の変哲も無い機械巻き。巻き線にペイントのようなものが塗布され
巻き数や経線などは不明。つーかストックとモデの区別難しいね。そう思いまして、ローターに
マジックで識別しときました(笑)
古くてもコミュ研磨♪
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これ目茶苦茶難航してます。
と言いますのも、この頃のモーターってシャフト側にDカットとかしてなくてまん丸(笑)
オマケにピニオン取り付く部分に滑り止め加工がしてあり、コミュ研磨機の上で跳ねる跳ねるw
仕方ないからシャフト側をダイヤモンドやすりである程度平滑にしてから、コミュ研磨しましたが
コレはちと 無理がありました。
何とシンプル そして使い捨て感満載w
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この構造ですから、ブラシがある程度減ったらそのモーターはおしまい。硬めのブラシですが
使い捨てのモーターなんですね。あまりにも付属のコードがビニル・ビニルしてましたので
古めのシリコンコードで配線をやり直しておきました(笑)
組み立てはこのやり方で......イイと思いますが....不明w
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通常のブラシモーターですと、缶にローターをセットし、シム等でクリアランスを調整した後
ブラシをセットしますから、別の考えで行けますがコレは無理。仕方ないので前後の
クリアランスを調整したらエイやっと組み立て。これは分解前提ではないですが、
当時のREEDYなどは特別なジグとかあったのでしょうかね。
回転は測れませんが、まあ回った(^^)
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分解前は回転が非常に重くて、特にモデの方はエラーが出る程でしたが、意外とスルスルと
回るようになりました。シャフトが短くて回転センサーに届きませんが、感覚値で約15,000rpm
も回っていれば良い方でしょうか。ちなみにストックの方は消費電流が約0.2Aほど低く
回転もかなり低めでした。うーん貴重な体験
うーん コレ何とかならんか.....
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と思いまして駄目もとで磨いて見ましたら....
結構 綺麗になるモンでス♪
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作業途中でお気に入りのコンパウンドの在庫が切れて、中途半端ですが中々綺麗になりました。
海外のサイトなどでは、このモーターを更に研磨しピカピカにしてますので自分も機会が
ありましたら再挑戦しますが、今回はこの辺りでやめときます。
うん まあ 満足(^^)
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アソシ製てすからね
あれ この汚れ 落ちねー
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ワイドハイターEXでも30年分のくすみは厳しそうですね。現在 漂白2週目 ここらで
中止して(諦めてw)作業に入ります♪
達成感は低いけど
一応 レストアした(* ̄m ̄)
全てに手を入れる事が大事ですw
次回はプレートパーツ作ります(もう出来てますけどw)