やっとラジコンの形に戻ってきました(^^)
いや ホント思うのです。この趣味なんだろってw 部品単体で言いますと古くて汚い
モノばかり。それを樹脂なりに金属なりに仕上げていくのです。正直 下準備は
とても辛くて面白くないですね。ですけどやっぱり組み立ては楽しい♪
31年前の君に パリッと仕上げますよ~
tqtoshiです
超大型夏の5連投 入札案件の疲労も癒えないまま、次から次へと舞い込む案件。
全てが仕事になる訳じゃアリマセンケド、一つひとつ丁寧に技ありで。そうしてますと
結果は後から付いてくるもんだと信じてます。努力は必ず報われる。いや報われない事が
今まで多く信じてないですけど、少し位なら(^^) ね。 つー感じで何時まで経っても
忙しいままですが、今日は早めに帰宅しましてアソシの続きを進めてみました。
そろそろラジコン的なものに見えてきましたよ♪
このドーデもイイ拘りが作業進行の妨げw
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圧着したプレースが乾燥しましたら、ビスのサラ加工を再度施しました。現状の皿加工も
丁寧で別にやらなくても十分ですが、折角シャーシだけにしたので再加工。ちなみに工具は
http://www.kimihiko-yano.net/Product/shopping_cart/goodsprev.cgi?gno=Niftech3126
コレを使用しましたが、この工具使用頻度の割りに高すぎですw
自作の補強プレースはこうしてメカプレートの裏に装着するよる予定です。
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モノだけの強度を考えましたら、フルカーボンで1枚にして切り出すのが理想ですが、
それでは当時の色気も何もあったモンじゃない。そう考えましてFRPでの自作も考えましたが
今回は必要な所を補強するだけで、純正のプレートを使用できる方法にしました。
仮組みで判明しましたが、アッパーデッキとモータープレートのクリアランスは意外と少なく
メカポストをカットして純正と同じ高さを維持しました。(手間掛かってるw)
フリクションパット バージョン2
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要は作動がイマイチで作り直しました(^^)
当初作ったパーツは、センターのクリアランスが大きくサスの作動時に動いてしまうので
センターのクリアランスはギリギリで作り直し。周囲の仕上げも当初のバージョンより
大幅にクオリティを上げまして見れるパーツとしてみました。ちなみに右と左で大きさが
違うと思った方は鋭い!! ロア側に取り付けるプレートはアッパー側より直径で1mm小さく
仕上げてます。(モーターのクリアランス確保の為)
何度か組み合わせて修整・調整の連続w
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かなり面倒でしたけど、納得の作動を得る事が出来ました。ココで先ほど紹介の
ボディポスト補強のカーボンパーツが大活躍。何気にポスト間のひずみはノーマルと
比べ物になりませんから、ちゃんとリア周りが動くようになった(と思いますw)
ベアリング でかいw
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当初内部に詰められたグリスとゴミで全く作動しませんでしたが、クリーナーと慣らしで
根気よく清掃しましたら、スルスルのベアリングに復活。ちなみにベアリングの内径的には
1/4サイズのインチですから、12L用のシャフトはもちろん、車幅さえ合えば現行のR5.2の
シャフトだって装着できます。このあたりはレーシングマスターで苦労しましたが、
汎用品使い放題 シャフト折れまくっても大丈夫♪(でも折れないでw)
シャフトも汎用ですけど、スパーも汎用品が使用可能♪
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コレ消耗品ですから嬉しいですね。レーシングマスターの時は、欠けたスパーの入手に
皆様の優しさに救われましたが、こちらは現行のスパーと内径は一緒ですから入手の
心配はありません。ですけど今回はあえてアソシ純正の32ピッチ(国内だと0.8モジュール以上)
のスパーを使用します。ちなみに驚きポイントは、このシャフトカーボン製なんです。
構造も殆ど今と一緒。そう考えますと 本当に凄いですね パチパチ♪
デフ付けて モーター積んで スプリング付けて♪
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この写真には致命的なエラーが写ってますw
人は失敗から成長し、失敗した所が次回のノウハウになって、それがまた話の
ネタになって、話の幅に繋がる。 決してそこまで考えてませんでしたが何か間違ってたw
まあ入念に作ったプレートパーツのお陰で回転はとても良好。回転だけなら現行の
1/12レーサーと変らない軽さがあります。
さ 刺してあるだけ?
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だけなんです(笑) 樹脂パーツとの接点は少なくガタは大目。なんすけどホイル側の一体
メタルの併用でまあ我慢できる程度の作動になります。この辺りは12L用のナックルパーツに
換装しちゃって、シャフトネジ止めとかにも出来ますが、あえてこの純正状態を楽しみたい。
そう レストアとは時に欲望との戦いである(いちあさサンと一緒 (^^)
全てのパーツを洗浄して何らか手を加えて そして組みたて
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コ汚かったバンパーは洗浄でだいぶ綺麗になりました。そしてアッパーの小さいブレスも
断面を研いで瞬着で目止め。
何度も組みなおしたリア周りはイイ感じの作動でス
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無骨で迫力ありますね。今時の1/12レーサーは金属のプレートで左右カーボンプレート連結。
確かな剛性感ありますけど、このRC12iだってなかなかの剛性感♪国産でこのしっかり感が
当時出せたマシンがあったのか興味深い疑問が沸いて来ました。
かなり削れてましたビスも綺麗にしました
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新品じゃないのがポイントです(笑)
新品のアソシビス(8-32x1/2サイズ)も持ってますが、新旧の組み合わせがあまりにも
アンバランスなので程度の良い中古ビスを使用してます。この方が雰囲気が馴染むかなって。
決して新品ビスが勿体無いわけじゃアリマセンヨ(意外と勿体無いw)
全体♪
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イイね(●^-^●)
致命的なエラーは有りますけど(汗)元々まあまあの白樹脂はより白く。欠品パーツは作り直し。
ガサガサのFRPパーツは全て断面を研いで瞬着で目止め。サラッと書きましたがココまでの手間は
尋常じゃなく軽く1ヶ月以上掛かった(笑) 判る人だけ喜んでもらえれば幸いです。
次はメカ積みます
結構
満足(*´ひ`*)
自己ですけどw
寝ますw
いや ホント思うのです。この趣味なんだろってw 部品単体で言いますと古くて汚い
モノばかり。それを樹脂なりに金属なりに仕上げていくのです。正直 下準備は
とても辛くて面白くないですね。ですけどやっぱり組み立ては楽しい♪
31年前の君に パリッと仕上げますよ~
tqtoshiです
超大型夏の5連投 入札案件の疲労も癒えないまま、次から次へと舞い込む案件。
全てが仕事になる訳じゃアリマセンケド、一つひとつ丁寧に技ありで。そうしてますと
結果は後から付いてくるもんだと信じてます。努力は必ず報われる。いや報われない事が
今まで多く信じてないですけど、少し位なら(^^) ね。 つー感じで何時まで経っても
忙しいままですが、今日は早めに帰宅しましてアソシの続きを進めてみました。
そろそろラジコン的なものに見えてきましたよ♪
このドーデもイイ拘りが作業進行の妨げw
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圧着したプレースが乾燥しましたら、ビスのサラ加工を再度施しました。現状の皿加工も
丁寧で別にやらなくても十分ですが、折角シャーシだけにしたので再加工。ちなみに工具は
http://www.kimihiko-yano.net/Product/shopping_cart/goodsprev.cgi?gno=Niftech3126
コレを使用しましたが、この工具使用頻度の割りに高すぎですw
自作の補強プレースはこうしてメカプレートの裏に装着するよる予定です。
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モノだけの強度を考えましたら、フルカーボンで1枚にして切り出すのが理想ですが、
それでは当時の色気も何もあったモンじゃない。そう考えましてFRPでの自作も考えましたが
今回は必要な所を補強するだけで、純正のプレートを使用できる方法にしました。
仮組みで判明しましたが、アッパーデッキとモータープレートのクリアランスは意外と少なく
メカポストをカットして純正と同じ高さを維持しました。(手間掛かってるw)
フリクションパット バージョン2
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要は作動がイマイチで作り直しました(^^)
当初作ったパーツは、センターのクリアランスが大きくサスの作動時に動いてしまうので
センターのクリアランスはギリギリで作り直し。周囲の仕上げも当初のバージョンより
大幅にクオリティを上げまして見れるパーツとしてみました。ちなみに右と左で大きさが
違うと思った方は鋭い!! ロア側に取り付けるプレートはアッパー側より直径で1mm小さく
仕上げてます。(モーターのクリアランス確保の為)
何度か組み合わせて修整・調整の連続w
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かなり面倒でしたけど、納得の作動を得る事が出来ました。ココで先ほど紹介の
ボディポスト補強のカーボンパーツが大活躍。何気にポスト間のひずみはノーマルと
比べ物になりませんから、ちゃんとリア周りが動くようになった(と思いますw)
ベアリング でかいw
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当初内部に詰められたグリスとゴミで全く作動しませんでしたが、クリーナーと慣らしで
根気よく清掃しましたら、スルスルのベアリングに復活。ちなみにベアリングの内径的には
1/4サイズのインチですから、12L用のシャフトはもちろん、車幅さえ合えば現行のR5.2の
シャフトだって装着できます。このあたりはレーシングマスターで苦労しましたが、
汎用品使い放題 シャフト折れまくっても大丈夫♪(でも折れないでw)
シャフトも汎用ですけど、スパーも汎用品が使用可能♪
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コレ消耗品ですから嬉しいですね。レーシングマスターの時は、欠けたスパーの入手に
皆様の優しさに救われましたが、こちらは現行のスパーと内径は一緒ですから入手の
心配はありません。ですけど今回はあえてアソシ純正の32ピッチ(国内だと0.8モジュール以上)
のスパーを使用します。ちなみに驚きポイントは、このシャフトカーボン製なんです。
構造も殆ど今と一緒。そう考えますと 本当に凄いですね パチパチ♪
デフ付けて モーター積んで スプリング付けて♪
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この写真には致命的なエラーが写ってますw
人は失敗から成長し、失敗した所が次回のノウハウになって、それがまた話の
ネタになって、話の幅に繋がる。 決してそこまで考えてませんでしたが何か間違ってたw
まあ入念に作ったプレートパーツのお陰で回転はとても良好。回転だけなら現行の
1/12レーサーと変らない軽さがあります。
さ 刺してあるだけ?
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だけなんです(笑) 樹脂パーツとの接点は少なくガタは大目。なんすけどホイル側の一体
メタルの併用でまあ我慢できる程度の作動になります。この辺りは12L用のナックルパーツに
換装しちゃって、シャフトネジ止めとかにも出来ますが、あえてこの純正状態を楽しみたい。
そう レストアとは時に欲望との戦いである(いちあさサンと一緒 (^^)
全てのパーツを洗浄して何らか手を加えて そして組みたて
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コ汚かったバンパーは洗浄でだいぶ綺麗になりました。そしてアッパーの小さいブレスも
断面を研いで瞬着で目止め。
何度も組みなおしたリア周りはイイ感じの作動でス
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無骨で迫力ありますね。今時の1/12レーサーは金属のプレートで左右カーボンプレート連結。
確かな剛性感ありますけど、このRC12iだってなかなかの剛性感♪国産でこのしっかり感が
当時出せたマシンがあったのか興味深い疑問が沸いて来ました。
かなり削れてましたビスも綺麗にしました
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新品じゃないのがポイントです(笑)
新品のアソシビス(8-32x1/2サイズ)も持ってますが、新旧の組み合わせがあまりにも
アンバランスなので程度の良い中古ビスを使用してます。この方が雰囲気が馴染むかなって。
決して新品ビスが勿体無いわけじゃアリマセンヨ(意外と勿体無いw)
全体♪
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イイね(●^-^●)
致命的なエラーは有りますけど(汗)元々まあまあの白樹脂はより白く。欠品パーツは作り直し。
ガサガサのFRPパーツは全て断面を研いで瞬着で目止め。サラッと書きましたがココまでの手間は
尋常じゃなく軽く1ヶ月以上掛かった(笑) 判る人だけ喜んでもらえれば幸いです。
次はメカ積みます
結構
満足(*´ひ`*)
自己ですけどw
寝ますw