こんぺハウス

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歴史そして今に

2016-01-28 00:48:00 | ヴィンテージ(off)
ちょっと時間が空きましたが、偉大なるアソシの歴史を知り進化の過程を知るも良し。
とりあえず色々種類がありました、フロントの話♪





tqtoshiです。




アソシのフロントダンパーーが、色々変化した歴史を色んな写真で振り返り♪
RPMのフルコンバージョンは、今でも欲しいかな......


再び手にした、RC10にその長いダンパーステーは付いてました。

http://sky.ap.teacup.com/tqtoshi/1051.html ←今から約7年前すね。

?? 自分自身ヴィンテージバギー暦はもっと長いと感じてましたがたった7年なすんね。
この7年の間に購入したRC10の台数は数知れず(推定20台以上w)費やした費用は確実に
3桁万円超えますね(間違いない) けどそうして得られた当時の想いでや憧れは、
やはり美しく楽しい物ですね(笑) 脱線しましたが、写真の商品は当時ヨコモからOPとして
発売していた記憶。そこにリアダンパーを取り付けるのが当時のトレンド♪


で良くなったかと言えば、否w

この写真でも感じましたが、明らかにサスアームの取り付け位置とストローク量の
関係が有ってないのかな。当時もフロント用2種類、リア用2種類のダンパーが出てい
ので、ストロークとダンパー長のセットは出来たかと思うのですが、当時の自分は
当然そこまで思いつかず(笑)


天下のワークスだってほら

翌年はダンパー短くなっていたと思いますw


今のパーツでアプローチしますとこんな感じでしょうかね。

フロントの構成が違うRC10Tのフロントノーズと、バルク類とダンパーステーを流用する。
そこに自作(と思われる)アームをセットした仕様。10Tのバルクとノーマルロングアームを
組み合わせると、中途半端なトレッド(確か標準より狭くなる)になるので、純正と同じ
トレッドを保つには、少し伸ばしたアームが必要だったんですね。


http://sky.ap.teacup.com/tqtoshi/1531.html  ←何故か完成した10Tのエントリーw


こっちの方がより 当時らしいでスかね

RC10Tは、車名の通りトラッククラスマシンなのですが、海外と違い国内での人気はイマイチ。
逆に海外ではかなりメジャーだったので、RC10Tは結構ゴロゴロしてまして、一時期
パーツ入手を目的に10Tを何台か輸入しました。ちなみにフロントの構成と前後サスアーム
以外はまんまRC10ですから、かなりパーツの流用性は優秀。そのうえ私が海外から
車体を買っていた頃は、60ドル~80ドル近辺のマシンがゴロゴロしていたので、
お買い得感ありました。(今は殆どタマがありません)


こんなナウい(死語w)RC10 作って見たいモンです

1994年のワールズカー登場と前後するのか、自分がRC活動を休止していた期間に
RPMより前後サスアームを大幅に拡大した、コンバージョンキットが出ます。
確かワールドコンバージョンとか言う名前で、シャーシ側の加工が必要なマニアな
キットだったのですが、コレ 殆ど今のバギーの形してますね。


コレがmori氏とasa氏が持っている(だろう) RPMのフルキット 通称:白アソシ

現在ですとロッドエンドくらいしか有名ではないですが、当時のRPMは力は入っていて
RC10のフルキットを発売していました。特徴はその構成ですが殆どギアボックス以外の
樹脂パーツをRPM製としていまして、最大の特徴は白い樹脂シャーシ。当時樹脂シャーシの
バギーは既に発売されていて(ロッシXXが樹脂シャーシ)真似したとも言えなくもないですが
アソシベースとしては画期的。後のバギーに繋がる形ですね。


時代は代わったなと本当に思います


http://www.rc10talk.com/viewtopic.php?f=35&t=24084

門外不出 当時のRC雑誌ですら外観写真しか掲載されなかった、ワークスの世界戦参戦マシン
「ステルスカー」を、様々な検証の後 海外のマニア様が再現♪ コレの凄いのは
樹脂パーツの類を3Dプリンターで造っている事。この記事を見て自分が激しく3Dプリンターが
欲しくなったのは言うまでもないがw 後のヴィンテージRCマニアは3Dプリンター必修www
とかの時代が来るのかな。


ついに本家アソシ 公開 (掲載の場所がわかりませんけどw)


http://www.rcmonkey.jp/2016/01/team-associated-1991rc10.html もんちぃ様のページ

20数年の時を経てついに本家様が、当時のマシンを公開してくれました。
今でこそ見慣れた取り回しですが、20数年前にこの型ですからすごいと言わざる得ません。
と言いますか.....



コレ 売り出して(*´ω`*)



アソシの再販マシンとしては、初代のセールスは多分 大成功。僕は買えましたが
国内では瞬殺でなくなり、その後高値安定。その後出ましたワールズカーは、多分
セールスとしては失敗。初版の発売から期間が短すぎて、しかも最も活躍したであろう
時期じゃないワールズカー。マシンの完成度は一番高いけど、イコール売れる訳ではないと
初代の時と比べると良く判ると思います。まあそのおかげで約20,000円でRC10が買えた
側面もあるのでなんとも複雑ですが、このステルスーカーは是非とも発売されれば欲しいですね。

てな感じで、だいぶ雑にw まとめて見ましたが、次回は(あるのか?)細かい
パーツにスポット当てます。



(*´ω`*)




寝ますw

コメント (2)
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