まあその久しぶりにチェッカーなんかでモーター見てみましたが、改めて
比較と言うものの難しさに直面した気がします。単に回っているのと全てが
バランス取れて高効率に回っている物では、数値的に近くても走りは全く異なると
ブラシ時代に勉強した事。久しぶりに思い出しました。ブラシの時も思いましたが、
ココから先はちゃんと負荷が掛かるダイノの類がないと、比較は難しいですね。
けど 傾向とか特性とかを読み解くヒントはだいぶ拾えました。まあまずはそのレベル。
tqtoshiです。
新体制になりまして事実上はじめての週末(笑)
今週は各所より新メンバーが合流し、根拠の無い自信と、意味不明の自慢話で
部署内 大変盛り上がってましたw まあ自分とすると最古のメンバー(4年目w)
ですから苦労も不毛も知ってて今の立ち居地に居ますが、みんなやれば判るんです。
そう自分が出来ない事を。
支店で〇〇万円売り上げて、支店1位だったとか、下期総合全国〇〇位だったなんて
過去の栄光にすがる馬鹿は、この部署の置かれた環境下に上手く順応しないと
落胆し、暑くなる頃にはすっかり意気消沈 そして失速w 何人もそんな人見て来ましたから
まあ これから楽しみですね(^^)
ツー感じで 今週は人間関係的に疲れましたが、宿題の続きをやってまいましよう♪
17.5T モーター増えたね~
感心している場合ではありませんw 比較検討用に用意したモーターは下記のエントリーの
通り。けど 初手から問題発覚www
・17.5Tモーター
■京商 17.5T +純正ローター
■D3.5 17.5T(ノーマルステーター)+12.5mm(赤)
■キルショット17.5T(CERTIFIED) +12.5mm(赤)
■とりおん17.5T (Unlimited)+13.0mm(緑)
■24K 17.5T (BIG BLUE CERTIFIED)+ 13.0mm(CERTIFIED オレンジ)
■京商 17.5T +純正ローター
持ってないし(´ー`)
僕が持っているのは、京商ブラシレスでも21.5Tで17.5Tは持っているつもりで
実際は持っていなかった(笑) ほら買いすぎはホント良くないね(泣)
仕方ないので某大阪系爆速RCサイトにポチポチ♪ 明日には来るでしょう
実際の性能比較は、傾向の見る感じでいいカナと方針変更。
僕の中のブラシレスモーターの基準 トリニティ製D3.5 17.5(12.3mmローター)
俗に言う純正状態です。オンロードからオフロードまで、使える幅広いフラットトルクは
なんと言うかアメリカ製らしからぬ優等生ぶり。メンテナンス製やパーツの入手性そして
他社とのパーツ互換性は、素晴らしくって最近はこの系統しかモーター使用していません。
■とりおん17.5T (Unlimited)+13.0mm(緑)
ステーターに高効率ワイヤーを使用しまして、JMRCA規定はもとよりROAR規定もクリアー
していませんが、この消費電流値の高さに注目。ROAR規定クリアーの純正D3.5より
倍も電流流れてるって、コレ凄いね。
■キルショット17.5T (CERTIFIED) +12.5mm(赤)
こちらはROAR規定クリアーしつつも、製造ロット内の上位5%の性能を基準に選別された
CERTIFIED(サーティファイド)ステーターを使ったモーター。もともとトルク型の特性を
加味しても驚きの消費電流と回転。この数値からいかにステーターの抵抗とバランスが
性能に影響するか判りますね。上のとりおん製は、抵抗が低いだけ。このCERTIFIEDは
低くて3箇所の抵抗を揃えている(揃っているのを選んでいる)ので、性能は歴然。
コレRC10のさ〇だ丸に搭載したユニットでしたが、確かにプリプリ加速して速かった。
つーか ちゃんと揃えて 良いのだけ出荷しろトリニティ!!
■24K 17.5T (BIG BLUE CERTIFIED)+ 13.0mm(CERTIFIED オレンジ)
こちらはステーター・ローターにとどまらず、センサーや各パーツまで上位5%で構成の
CERTIFIEDコンプリートモーター。消費電流や回転数は驚くべき数字ではありませんが
実走の速さは、上の2個と走る見た目で全然違います。ここらがモーター比較の難しい
所だと思いますが、この手の速さのユニットは、無負荷の回転だけだと出にくいのかな。
ちゃんと負荷かけてフライホイル等回せば、結果は全然違ってくると思います。
だって24,000円だぜ? 遅い訳無いじゃん(^^)
何となく寂しい21.5Tでの計測 ルマンモーター21.5T
こんな感じです。 このモーターはローターとステーターのクリアランスがスカスカで
センサー廻りの位置もコレでいいか迷ったほどw 3分割の缶はすこぶるメンテナンス性は
悪くてあまり好印象では無いのですが、トマホークにつけて使用した感じは結構トルクがあって
走り易いとてもいいモーターだと感じてます。(コレマジです)
https://youtu.be/VHBFKHW8B6w
僕の愛するトリニティ製D3.5T 21.5T
京商製品より消費電流・KV値とも高めですが、前記の通り実走はわかりませんね。
このモーターは、コスプレ車両のビートル10に使用してましたが、元がRC10なので
車が良くて前に出るのか、モーターなのかまでは掴めずw すいません役にただずに
まあ今回メインの比較用17.5Tが無いというオチですが(汗)
検討用のほかのモーターの数値や特性は面白い傾向が色々見れました。
低抵抗ワイヤーのUnlimitedやCERTIFIEDはやっぱり凄いけど、それはバランスさせた
世界が有ってより生かせる事もいい勉強となりました。続きます
検証まとめ
■ルマン ブラシレス17.5Tは持っていなかった(ポチリ済み)
■無負担回転数の比較では、本当の意味では比較できない
■せめてローター径位は揃えるべきだった(反省)
■UnlimitedやCERTIFIEDは数値的にやはり高い数字が出る。
■選別したパーツとは言え、他のパーツとのマッチングは効果的。
■京商21.5Tは、作りは??? だけど走りはまあまあ良い
■↓もうコレ買うしかないwwwww
http://www.kimihiko-yano.jp/Product/shopping_cart/goodsprev.cgi?gno=laje-20493
(*´ひ`*)
寝ませんw
比較と言うものの難しさに直面した気がします。単に回っているのと全てが
バランス取れて高効率に回っている物では、数値的に近くても走りは全く異なると
ブラシ時代に勉強した事。久しぶりに思い出しました。ブラシの時も思いましたが、
ココから先はちゃんと負荷が掛かるダイノの類がないと、比較は難しいですね。
けど 傾向とか特性とかを読み解くヒントはだいぶ拾えました。まあまずはそのレベル。
tqtoshiです。
新体制になりまして事実上はじめての週末(笑)
今週は各所より新メンバーが合流し、根拠の無い自信と、意味不明の自慢話で
部署内 大変盛り上がってましたw まあ自分とすると最古のメンバー(4年目w)
ですから苦労も不毛も知ってて今の立ち居地に居ますが、みんなやれば判るんです。
そう自分が出来ない事を。
支店で〇〇万円売り上げて、支店1位だったとか、下期総合全国〇〇位だったなんて
過去の栄光にすがる馬鹿は、この部署の置かれた環境下に上手く順応しないと
落胆し、暑くなる頃にはすっかり意気消沈 そして失速w 何人もそんな人見て来ましたから
まあ これから楽しみですね(^^)
ツー感じで 今週は人間関係的に疲れましたが、宿題の続きをやってまいましよう♪
17.5T モーター増えたね~
感心している場合ではありませんw 比較検討用に用意したモーターは下記のエントリーの
通り。けど 初手から問題発覚www
・17.5Tモーター
■京商 17.5T +純正ローター
■D3.5 17.5T(ノーマルステーター)+12.5mm(赤)
■キルショット17.5T(CERTIFIED) +12.5mm(赤)
■とりおん17.5T (Unlimited)+13.0mm(緑)
■24K 17.5T (BIG BLUE CERTIFIED)+ 13.0mm(CERTIFIED オレンジ)
■京商 17.5T +純正ローター
持ってないし(´ー`)
僕が持っているのは、京商ブラシレスでも21.5Tで17.5Tは持っているつもりで
実際は持っていなかった(笑) ほら買いすぎはホント良くないね(泣)
仕方ないので某大阪系爆速RCサイトにポチポチ♪ 明日には来るでしょう
実際の性能比較は、傾向の見る感じでいいカナと方針変更。
僕の中のブラシレスモーターの基準 トリニティ製D3.5 17.5(12.3mmローター)
俗に言う純正状態です。オンロードからオフロードまで、使える幅広いフラットトルクは
なんと言うかアメリカ製らしからぬ優等生ぶり。メンテナンス製やパーツの入手性そして
他社とのパーツ互換性は、素晴らしくって最近はこの系統しかモーター使用していません。
■とりおん17.5T (Unlimited)+13.0mm(緑)
ステーターに高効率ワイヤーを使用しまして、JMRCA規定はもとよりROAR規定もクリアー
していませんが、この消費電流値の高さに注目。ROAR規定クリアーの純正D3.5より
倍も電流流れてるって、コレ凄いね。
■キルショット17.5T (CERTIFIED) +12.5mm(赤)
こちらはROAR規定クリアーしつつも、製造ロット内の上位5%の性能を基準に選別された
CERTIFIED(サーティファイド)ステーターを使ったモーター。もともとトルク型の特性を
加味しても驚きの消費電流と回転。この数値からいかにステーターの抵抗とバランスが
性能に影響するか判りますね。上のとりおん製は、抵抗が低いだけ。このCERTIFIEDは
低くて3箇所の抵抗を揃えている(揃っているのを選んでいる)ので、性能は歴然。
コレRC10のさ〇だ丸に搭載したユニットでしたが、確かにプリプリ加速して速かった。
つーか ちゃんと揃えて 良いのだけ出荷しろトリニティ!!
■24K 17.5T (BIG BLUE CERTIFIED)+ 13.0mm(CERTIFIED オレンジ)
こちらはステーター・ローターにとどまらず、センサーや各パーツまで上位5%で構成の
CERTIFIEDコンプリートモーター。消費電流や回転数は驚くべき数字ではありませんが
実走の速さは、上の2個と走る見た目で全然違います。ここらがモーター比較の難しい
所だと思いますが、この手の速さのユニットは、無負荷の回転だけだと出にくいのかな。
ちゃんと負荷かけてフライホイル等回せば、結果は全然違ってくると思います。
だって24,000円だぜ? 遅い訳無いじゃん(^^)
何となく寂しい21.5Tでの計測 ルマンモーター21.5T
こんな感じです。 このモーターはローターとステーターのクリアランスがスカスカで
センサー廻りの位置もコレでいいか迷ったほどw 3分割の缶はすこぶるメンテナンス性は
悪くてあまり好印象では無いのですが、トマホークにつけて使用した感じは結構トルクがあって
走り易いとてもいいモーターだと感じてます。(コレマジです)
https://youtu.be/VHBFKHW8B6w
僕の愛するトリニティ製D3.5T 21.5T
京商製品より消費電流・KV値とも高めですが、前記の通り実走はわかりませんね。
このモーターは、コスプレ車両のビートル10に使用してましたが、元がRC10なので
車が良くて前に出るのか、モーターなのかまでは掴めずw すいません役にただずに
まあ今回メインの比較用17.5Tが無いというオチですが(汗)
検討用のほかのモーターの数値や特性は面白い傾向が色々見れました。
低抵抗ワイヤーのUnlimitedやCERTIFIEDはやっぱり凄いけど、それはバランスさせた
世界が有ってより生かせる事もいい勉強となりました。続きます
検証まとめ
■ルマン ブラシレス17.5Tは持っていなかった(ポチリ済み)
■無負担回転数の比較では、本当の意味では比較できない
■せめてローター径位は揃えるべきだった(反省)
■UnlimitedやCERTIFIEDは数値的にやはり高い数字が出る。
■選別したパーツとは言え、他のパーツとのマッチングは効果的。
■京商21.5Tは、作りは??? だけど走りはまあまあ良い
■↓もうコレ買うしかないwwwww
http://www.kimihiko-yano.jp/Product/shopping_cart/goodsprev.cgi?gno=laje-20493
(*´ひ`*)
寝ませんw