そして何かに繋がる。
ブログ記事 書いてましてこう思う事がよく有ります。自分が書いた記事で
小さな事でも他人に影響し、そして感化され真似してくれたりすると、それはそれで
嬉しいモンです。まあ 今回化せられたミッションは重要なような楽しい様なw
最近 仕事でもそうですが、何でも楽しんで出来るように考える事にしてます。
だって その方が面白いじゃんw
tqtoshiです。
先日走行の再販オプティマ。 某ウルトラ有名ブログ様の紹介もありまして、
しばらく見た事の無いアクセス数♪ やっぱ京商再販の目玉と言えば目玉ですから
注目度高いですね。けど 先日の走行は、やっとこ間に合わせた感じで正直
性能を出し切ったとは言えないです。まあ一つずつちゃんと考えて、気持ちよくそして速く
走る様に研究しましょう。
まずはモーター♪
なんと言う完成されたデザインなんでしょうか。
京商バギー黄金時代の、立役者と言うかこのシリーズ憧れたRC少年数知れず。
定価4,000円は、はるか彼方の金額でしたから、本当に憧れ。今回の開発責任者の
粉川さんから伝え聞いた情報ですと、このモーターを基準値として考えたいとの事。
そんじゃ検証してみますかね。途中で脱線しますw
性能測定 新品デットストック回しちゃったよw
ルマン 240Sは、0.90mm x 19Tとの事で、回転数は約24000rpm~25000rpmがカタログ値
(ネットより)その意味では正確に、カタログスペックをモーターチェッカーは示してます。
ココで注目は、回転数と共にKV値ですかね。KV値とは、電源1Vあたりの回転数なんですけど
ブラシモーターとブラシレスでは駆動方式が違う為、性能の直接比較はKV値が有効かな。
ココでの数値の読みは、KV値3400。?? 結構回るんですねコレ(^^)
空気読める大人を自負してますから(殴) 検証は 京商製品でw
http://kyoshoshop-online.com/kyosho/goods/index.html?ggcd=37016&cid=motor_models
■ターン数:17.5T ■最高回転数:18130 ■KV値:2450
■ターン数:13.5T ■最高回転数:22940 ■KV値:3100
KV値だけ配慮しますと、ブラシレスの13.5T以上という計算となります。
まあモーターの駆動方式が異なりますから、13.5T以上と言いますとバギーでSCトラックに
使用しているユニットと同等。えれー速いですよ??
パワーズのサイト LRPモーターもKV値を公表してました♪
http://www.powers-international.com/index01.htm
数字だけを読み解くと、LRP製品では10.5T相当のブラシレスモーターが当時の240Sと同等
と言う事にKV値上は成り立ちます。けど前記のように駆動方式が違いますから、ブラシレスの
方が圧倒的にトルクが出る。感覚的には2段落ちの17.5T位が丁度当時のモーターのイメージと
近いのではないでしょうか。13.5Tとか10.5Tモーターは現行マシンのサスペンションキャパと
現行ハイトタイヤがあって初めて生きてくるパワーユニットだと思います。
どーでもいい参考資料(tqtoshiさん現在)
■2WDバギー アソシ製B5M REEDY ソニック8.5T
■2WDバギー アソシ製B5 REEDY ソニック9.5T
■SCトラック アソシ製SC5M トリニティ キルショット13.5T
■旧車 アソシ製RC10 トリニティ 24K 17.5T
9.5Tや8.5Tは最新のアソシ現行マシンでも、タイヤを外すとまともに周回出来ないほど
パワフルですから、サスキャパやタイヤの制約のあるオプティマですと、どう頑張っても
上記の10.5T近辺は厳しいかな。どのくらい厳しいか試さないと判らないので、実際に
13.5Tと10.5T近辺でテスト走行をやってみる予定です。
プチ 脱線 開始しますw
チューナップモーターとは、純正から初めて替えるワクワクすべきデザインであると
昔から思ってます。速さだけの物ですし、車載すれば見えませんが、なんの飾りっけもない
モーターはやっぱり寂しい。当時のルマンモーターは、その点は今見ても秀逸。
あの伝統のデザイン 露骨な位 リメイクしてパクッテ欲しい。 上の写真ですと
ブラシレスでもフロントエンドベルとリア側はアルミで構成されてまして、色の
組合せで結構イメージ作れると思います。
さらに脱線しますw
このシリーズの統一感。 ちゃんと仕様で色分けされていまして、当時RC少年だった
自分は、川越HJ内のショーケースを何時までも眺めていたモンです。
30年の時を経て ルマンシリーズコンプリート(収集完了)
タナトゥコレクション寄贈の新品デットストックとfioさん提供のターボスコーピオン純正
ルマン360E!!! が加わりコレクションとして初期物の収集が完了いたしました。素晴らしい。
検証まとめ
■ルマン240SはKV値約3400。
■現行の京商ブラシレスシリーズには、相当品が無い。
■現行の規格に数字だけ合わせると10.5T相当~13.5T相当。
■感覚と現行パワー感を補正すると13.5Tか17.5Tあたりが無難。
■エンドベル・缶・フロントエンドベルの組合せでルマンシリーズのパクリを希望w
■tqtoshiさんのルマンシリーズ 遂に待望のコンプリート(^^)
(*´ひ`*)
寝ますw
ブログ記事 書いてましてこう思う事がよく有ります。自分が書いた記事で
小さな事でも他人に影響し、そして感化され真似してくれたりすると、それはそれで
嬉しいモンです。まあ 今回化せられたミッションは重要なような楽しい様なw
最近 仕事でもそうですが、何でも楽しんで出来るように考える事にしてます。
だって その方が面白いじゃんw
tqtoshiです。
先日走行の再販オプティマ。 某ウルトラ有名ブログ様の紹介もありまして、
しばらく見た事の無いアクセス数♪ やっぱ京商再販の目玉と言えば目玉ですから
注目度高いですね。けど 先日の走行は、やっとこ間に合わせた感じで正直
性能を出し切ったとは言えないです。まあ一つずつちゃんと考えて、気持ちよくそして速く
走る様に研究しましょう。
まずはモーター♪
なんと言う完成されたデザインなんでしょうか。
京商バギー黄金時代の、立役者と言うかこのシリーズ憧れたRC少年数知れず。
定価4,000円は、はるか彼方の金額でしたから、本当に憧れ。今回の開発責任者の
粉川さんから伝え聞いた情報ですと、このモーターを基準値として考えたいとの事。
そんじゃ検証してみますかね。途中で脱線しますw
性能測定 新品デットストック回しちゃったよw
ルマン 240Sは、0.90mm x 19Tとの事で、回転数は約24000rpm~25000rpmがカタログ値
(ネットより)その意味では正確に、カタログスペックをモーターチェッカーは示してます。
ココで注目は、回転数と共にKV値ですかね。KV値とは、電源1Vあたりの回転数なんですけど
ブラシモーターとブラシレスでは駆動方式が違う為、性能の直接比較はKV値が有効かな。
ココでの数値の読みは、KV値3400。?? 結構回るんですねコレ(^^)
空気読める大人を自負してますから(殴) 検証は 京商製品でw
http://kyoshoshop-online.com/kyosho/goods/index.html?ggcd=37016&cid=motor_models
■ターン数:17.5T ■最高回転数:18130 ■KV値:2450
■ターン数:13.5T ■最高回転数:22940 ■KV値:3100
KV値だけ配慮しますと、ブラシレスの13.5T以上という計算となります。
まあモーターの駆動方式が異なりますから、13.5T以上と言いますとバギーでSCトラックに
使用しているユニットと同等。えれー速いですよ??
パワーズのサイト LRPモーターもKV値を公表してました♪
http://www.powers-international.com/index01.htm
数字だけを読み解くと、LRP製品では10.5T相当のブラシレスモーターが当時の240Sと同等
と言う事にKV値上は成り立ちます。けど前記のように駆動方式が違いますから、ブラシレスの
方が圧倒的にトルクが出る。感覚的には2段落ちの17.5T位が丁度当時のモーターのイメージと
近いのではないでしょうか。13.5Tとか10.5Tモーターは現行マシンのサスペンションキャパと
現行ハイトタイヤがあって初めて生きてくるパワーユニットだと思います。
どーでもいい参考資料(tqtoshiさん現在)
■2WDバギー アソシ製B5M REEDY ソニック8.5T
■2WDバギー アソシ製B5 REEDY ソニック9.5T
■SCトラック アソシ製SC5M トリニティ キルショット13.5T
■旧車 アソシ製RC10 トリニティ 24K 17.5T
9.5Tや8.5Tは最新のアソシ現行マシンでも、タイヤを外すとまともに周回出来ないほど
パワフルですから、サスキャパやタイヤの制約のあるオプティマですと、どう頑張っても
上記の10.5T近辺は厳しいかな。どのくらい厳しいか試さないと判らないので、実際に
13.5Tと10.5T近辺でテスト走行をやってみる予定です。
プチ 脱線 開始しますw
チューナップモーターとは、純正から初めて替えるワクワクすべきデザインであると
昔から思ってます。速さだけの物ですし、車載すれば見えませんが、なんの飾りっけもない
モーターはやっぱり寂しい。当時のルマンモーターは、その点は今見ても秀逸。
あの伝統のデザイン 露骨な位 リメイクしてパクッテ欲しい。 上の写真ですと
ブラシレスでもフロントエンドベルとリア側はアルミで構成されてまして、色の
組合せで結構イメージ作れると思います。
さらに脱線しますw
このシリーズの統一感。 ちゃんと仕様で色分けされていまして、当時RC少年だった
自分は、川越HJ内のショーケースを何時までも眺めていたモンです。
30年の時を経て ルマンシリーズコンプリート(収集完了)
タナトゥコレクション寄贈の新品デットストックとfioさん提供のターボスコーピオン純正
ルマン360E!!! が加わりコレクションとして初期物の収集が完了いたしました。素晴らしい。
検証まとめ
■ルマン240SはKV値約3400。
■現行の京商ブラシレスシリーズには、相当品が無い。
■現行の規格に数字だけ合わせると10.5T相当~13.5T相当。
■感覚と現行パワー感を補正すると13.5Tか17.5Tあたりが無難。
■エンドベル・缶・フロントエンドベルの組合せでルマンシリーズのパクリを希望w
■tqtoshiさんのルマンシリーズ 遂に待望のコンプリート(^^)
(*´ひ`*)
寝ますw