こんぺハウス

小さな出来事やら、どうでもいい事まで不真面目に表示(笑)
超断片的高レベル技術サイト。それがこんぺハウスの目標(汗)

「年末アソシw ②」 完成w

2021-12-26 22:54:00 | ヴィンテージ(off)
まあ組み立てと言うか組み換えですから、
比較的簡単に出来ました。いつも通りてすね。

この年末アソシw 久し振りの短足540仕様ですが
十分にアソシらしく、速い系統のRC-10と
比較しても魅力的には全く変わりません。
まあこの楽しさと奥深さを、自分だけで
楽しんでしまっては勿体ない
そんな気がします♪





tqtoshiです。






年末休み2日目に突入しました(笑)
その昔は年末休みは、自宅に居る事無く
全て遊び回ってましたが、近々は比較的ゆっくりと
過ごす様になりましたでしょうか。ココを懲りずに
ご覧の皆様はいかがお過ごしでしょうか。

突如作りたくなった(いつもw)RC-10の
続きをやってみようと思います。


6ギアのメンテ性は何時も最高ですね♪

高効率なステルスミッションは、現代のブラシレスでも
使用出来る夢のユニットですが、その前の6ギア仕様も
中々味があって好きですね。特にボールデフと
スリッパーを兼ねる様なデフ位置はホント秀逸。

ココはカバーを外すだけでアクセス出来て、
メンテナンス性は最高です。今回は川田製の48ピッチスパーと
1/8サイズのセラミック球を使用して、耐久性と
スルスル感を狙ってみました。後はアレだ(なんだw)
某静岡産のデフルーブが、少量化した気がしたので、
代替品を色々テストしてます。アクソンの奴
モノ的にはイイですね。


そしてダンパー

毎度この工程だけ、別日にしてますが、
コレ面倒なのじゃなく、楽しみなのでw
別にしている事が自分の過去記事から伺えます(笑)

近々作製のマシンは、テフロンショックだったり、
ビックボアだったりするので、ゴールドショックの
在庫自体は潤沢にありますね(キャップ除く)
で、毎度セッティングを忘れてしまうのでw
備忘録的にブログに書いておくのですが、
チリ過ぎて忘れてしまう始末。
ちょっと探したら過去記事書いてました~

RC-10短足のすすめ的なエントリー(2018年製)
https://sky.ap.teacup.com/applet/tqtoshi/201812/archive


■フロントサス
・純正0.56インチ長ショック
・ゴールドスプリング(アソシ製ショート)
・45番オイル(ロッシ製) ピストン2♯
・アソシ純正アンチロールバー装着(スタビライザー)
キャンバー純正ロッド長

ココからアソシ製オイル32.5wt (388 cSt)に変更したのと
アンチロールバーは未装着(無いので)



■リアサス
・純正1.32インチ長ショック
・シルバースプリング(アソシ製ロング) ←曲がっていないモノを選ぶ
・42.5番オイル ピストン2♯
キャンバー純正ロッド長


こちらは、ピストン1♯アソシ製オイル25wt (275 cSt)


に変更しておきました。過去のセットが随分と重めですが、
オイルの特性みたいな感じで、ロッシオイルだと
随分重めにして粘らせていた記憶。同一番手でも
CST表示だと異なるので、そこ注意ですね。



完成したフロント廻り~

自称 上手に出来ました(笑)

昔のセットに比較すると、初期があって曲がりが鋭い感じ。
けど 敏感な感じでは無く、運転は簡単ですので
こちらで良いかと思ってます。組付け時にいろいろ苦労した
ロッドエンドは、再販のランスフォードと当時モノのミックスw
今またセットで販売してるんすね.......ザワザワwww


ランスフォード製、昔風(笑)ターンバックルセット
https://www.amainhobbies.com/lunsford-retro-associated-rc10-titanium-turnbuckle-kit-7-lns1987/p-quqzq2wqpcqxactz

特徴は何と言っても、ロットを回転する部分の
デカいアルミパーツ。6角の対角は1/4インチと
何所までもアメリカンですが、雰囲気最高ですね。




サーボは使いまわし王の初代KO製のブラシレス(笑)

僕が覚えているだけでも、再販オプティマや
CC-01・CR-01や当時アルティマ・コスプレRC-10に
最近ではアソシのB4 そしてシュマッカーFBと
使いまわしまくりですね。ちょっとガサガサしますが
ゆっくり周回するマシンには、案外と良いかなって思います。


ESCはTEKIN製のBXRって言うブラシ用

元々クローラー用なので、デェフォルトで
ドラッグブレーキが、親の仇ほど入っていますがw
PC接続のホットワイヤーや、ESC本体の簡易セットでも
解除できますので、ドラックブレーキはゼロで使用します。

この大きさからは想像できないスムーズさと
ブレーキの入りの質感は、ブラシレス仕様ゆずり。
それでいてバックもあるなんて素敵です。
配線もTEKIN製の12G線で、TEKIN大好きを
アピールしてみました(誰にかは不明)


モーターは540モーターです。

実に奥深い 性能差の激しいモーターですね。
まあ レースで使う訳で無いので、そこらにあったのを
注油だけして使用します。どーせ回転絞り出しても
連続走行でコミュが焼けて、大差なくなりますので
普通ので良いと思ってます。


レース向け カツヲ用540モーターのエントリーw
https://sky.ap.teacup.com/tqtoshi/859.html


貸し出し用540号 出来ましたーw


貸し出し用でも全く手を抜く事なく、
何なら自分の540号より、駆動は軽い位w
コレ 全体の色のまとまりが良いですね。

これ僕より運転テクニックが優れる
TBプロやoh!Noさんにお貸しすると
僕負ける設定ですねw 自分が作ったアソシに
負けるなんて楽しみで仕方ありません(変態発言w)



因みに僕の 540号

アルマイトの色のマッチ具合が優れるだけで
性能的には大差ないかな。今回は特にパワーユニットを
ある程度揃えたので、そこらの比較が
ホント楽しみ。いやいや やれば出来るモンですw





(*´ω`*)







寝ますw
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

年末アソシw ①

2021-12-26 02:21:00 | ヴィンテージ(off)
今月12月の初めに、週中アソシと称して
ゴールド仕様のRC-10を一台こさえてみました。

https://sky.ap.teacup.com/tqtoshi/2712.html

走行性能は想像通り素晴らしくて、2021年を
象徴する素晴らしい締めだと自画自賛していましたが
それだけでは満足できないのが
tqtoshiクオリティなんでしょうかねwww
年末押し迫ったこの時期に、さらに増しアソシ。
まあ その 完成しちゃいましたけどw





tqtoshiです。






激動の(毎年激動w)2021年も昨日で業務終了♪
今年はやっぱりコロナに翻弄された1年だったと
思いますが、ちゃんと生きてちゃんと仕事して
断片的にちゃんと遊べましたかね。
来年も変わらず自分らしく行きたい(生きたいです)

と言う事で(繋がってないw) 冒頭の書き出しの通り
再び増えるRC-10の仲間の皆様♪ 今度は最近流行りの
540モーターを使用したローパワーな感じに仕立てて
ご来場の皆様に味見と試乗として頂ければと思い
形にしておきたいと思いました。


ほら そもそも2台分だもんw

https://sky.ap.teacup.com/tqtoshi/2712.html 週中アソシ(ゴールド号作製のエントリー)

家に何台かある、アソシ製RC-10の皆様ですね。
あまりに沢山あるのでw 輸入した形のままも多く
最近ポチポチメンテと、リビルドを繰り返してますね。
上の写真の1台は、正統スタイルのゴールドパンとして
17.5Tのブラシレスモーターを積んで、完成済み。
後一台分以上あるパーツは、バラバラだと
パーツケースに納まりきらないので(笑)
形にして組み上げておきました。


モノショック号 久しぶりーw

https://sky.ap.teacup.com/tqtoshi/2213.html ←モノショック号作製のエントリー

どんな仕様にしてもある程度走ってしまう
RC-10に対して、「走らないRC-10」は作れない
モノかとトライした車体となります。
流石に前後モノショックは走らないと思いましたが、
不思議なロール感を伴い、剛性感タップリの快走w
驚きと共に、深い深いアソシの歴史と壮大な
技術力に改めて驚いた次第(大袈裟w)



気分を変えて いったん分解♪

組み変え時の分解は、なるべく丁寧に
パーツ毎に仕分けながらやると、組み立てが捗ります。
その際に、傷んだパーツやヤレの多いモノは
破棄するなりし別けるとより効果的。
今回は走行歴も少なく、ほぼパーツは
流用出来そうですね。



ダンパーステーは手持ちを厳選します

モノショック仕様のダンパーステーは、前後とも
純正形状とは異なりますので、短足用のステーを
手持ちから厳選。この厳選 アソシRC-10のステーは
形と色と厚みと相当数の種別がありますので、
ある程度前後色合いと艶を揃えて(大体ですw)
外周を研磨。同時に再利用するサスピンも
曲がりを確認したのち、スコッチ(赤)で
研いでおきました。


完成~

ステーの外周は、案外と巣穴が多く、
そのまま使うと土汚れが堆積しますので、
巣穴が消えるまで研磨して、瞬着でコート。
こうするとずっと綺麗なままですね。



1点だけ 懐かしいパーツを入れて見ます。

最近組んだRC-10は、A&Lスタイルのステアが
多かったのですが、昔からあるド定番の
アルミタイプに換装。一番上の薄グレーの物が
RPS(ランチピットショップ)タグが付けられて
当時販売していた物ですね。その下はパチモンかなw



ユニット毎に組み立てておくのが好きですね。

シャーシに全部組みながら良くでなく、
フロント・リアのサス周り。ギアボックス。
ステア周りと別に組んでおき、あるる所で合体します。


ステアリング廻り イイ感じです~

前記のRPS製のステアは、ベアリングでなく
メタルで仕上げました。ベアリングの在庫は
1/12のアクスルと同じなので売るほどありますがw
衝撃で壊れる確率が高く、ガタも多いので
メタルを十分に摺り合わせして使用。
中央のポストが金属なのもあって、
スルスルでガタが少なくて良いですね~


で完成w


週末の休日の午後時間に、ゆったりと完成♪
毎度完成しても感動できるのは、この車種特有の
ものですね。後はダンパーとメカ類ですが
他社の物をやや加工して取り付け予定。
後記事2回くらい書けば、完成しますねコレ(祝)






(*´ω`*)







寝ますw
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする