王子ダブルリング=TBプロ氏考案のシートタイヤなんですけど、
昨日の野田レジャランで抜群のグリップ感♪
抜群過ぎでフロントタイヤが足りない(曲がらないw)事態ですが、
慣れれば普通にタイヤ買うより安くて、それでいて使えるので
覚えておくとよいと思いました。
王子ダブルリング元記事
王子(おうじ)ダブルリングw - こんぺハウス
tqtoshiです。
昨日のレジャラン野田の1/12ファントム走行会は、久しぶりのタナトゥ先生も交えて楽しい限り。
こんな楽しいと次回に向けてのモチベーションが上がると思います。 で当日使っていたタイヤですが、
blogリンクを探す限り無い感じでしたか、なぜか下書き保存となっていましたので
改めてリンクを貼ると共に、タイヤの作り方を記録として残したいと思訳(候w)
まずは元のタイヤを整形します。
ここらが本家1/12レーサーと違う所ですね。
本家のタイヤはホイル径約38mmに対して、41mmとか42mmとか薄皮一枚海苔みたいなのでw
シートタイヤをそのまま貼れますが、ファントムだと車高がれないので使用済みのタイヤを使用します。
ココでは最終的に約52mmになるように逆算して、タイヤ自体は44.00mmに整形。
僕は外周がやや欠けてるタイヤをせこく使用しましたがw 出来れば欠けてないタイヤが良いですね。
そしてここの作業精度が案外大事と見ました。
まあホントは肉厚のあるスポンジタイヤを昔見たく発売して頂ければこんな手間ないのですが、
下地が硬く表面が柔らかいシートタイヤは、ある意味違う特性が出て何とも楽しみ。
今回は京商ファントム純正の貼完タイヤを使用しました。
シート材はW30(30ミリ幅)のフロント用とW45(45ミリ幅)のリア用があります。
シート・タイヤ W45 Pラバー25度
シート・タイヤ W45 Lラバー25度
シート・タイヤ W45 Pラバー30度
僕が作成したのは、取り急ぎでPラバーとLラバーの25度を作りました。
屋外アスファルトのパルでは、グリップ剤併用でLラバーのコリっとしたグリップ感が素敵でしたね。
対するレジャラン野田では、Pラバー25度を使用しまたが、明らかにグリップオーバーで
腰砕け感もあり難しい特性でした。多分正解はTBプロ氏が使用していました硬度30度何でしょうね。
流石は発案者 1歩先行ってます。
実際の作製は、シートを必要長さに切って、リング状にしてマスキングテープで切り口を補強。
接着はコニシボンド製のウルトラ多用途SUで切り口とベースタイヤは貼りました。
因みにカットする長さなんですが、シートタイヤの取扱説明書によると、
(ホイール径+3)×3.14=カットする長さ となります。
実際に、44mmに成型したタイヤの場合
(44mm+3mm)×3.14= 147.58mmとなります。
シート自体の小口とタイヤ面の接着は、コニシボンド製のウルトラ多用途SUで接着♪
接着剤の分量が良く判りませんがw 瞬間で貼るのと同じ感覚でグルグル塗布して施工。
ややはみ出しましたが、乾燥後にタイヤセッターで整形しますので無問題。
むしろはみ出してないと、接着面から剥がれるかもです。
うまい感じて削れば、シートだと言う事を本人も忘れる位(ダメですw)
僕は暖かい部屋に2日ほど放置してから整形しました。
ご希望通り約52mmの何とも表面が柔らかいタイヤが完成してご満悦(笑)
このシートタイヤ、長さが900mm有るのと事で、1セット買えば約6本分確保できますね。
6本と言うと3セット分。接着済みのタイヤが約1,500円/1セットですから、新規に買うよりかなりお得ですね。
しかも元のタイヤは50mm以下まで使い切ってからベースとなりますので何ともエコ。
上手に角を欠かない様な走りが求められます(一番難しい)
こんな感じで大体わかりますでしょうか。
タナトゥ先生 分からなければ電話かLINE下されーw
(*´ω`*)
寝ますw
昨日の野田レジャランで抜群のグリップ感♪
抜群過ぎでフロントタイヤが足りない(曲がらないw)事態ですが、
慣れれば普通にタイヤ買うより安くて、それでいて使えるので
覚えておくとよいと思いました。
王子ダブルリング元記事
王子(おうじ)ダブルリングw - こんぺハウス
tqtoshiです。
昨日のレジャラン野田の1/12ファントム走行会は、久しぶりのタナトゥ先生も交えて楽しい限り。
こんな楽しいと次回に向けてのモチベーションが上がると思います。 で当日使っていたタイヤですが、
blogリンクを探す限り無い感じでしたか、なぜか下書き保存となっていましたので
改めてリンクを貼ると共に、タイヤの作り方を記録として残したいと思訳(候w)
まずは元のタイヤを整形します。
ここらが本家1/12レーサーと違う所ですね。
本家のタイヤはホイル径約38mmに対して、41mmとか42mmとか薄皮一枚海苔みたいなのでw
シートタイヤをそのまま貼れますが、ファントムだと車高がれないので使用済みのタイヤを使用します。
ココでは最終的に約52mmになるように逆算して、タイヤ自体は44.00mmに整形。
僕は外周がやや欠けてるタイヤをせこく使用しましたがw 出来れば欠けてないタイヤが良いですね。
そしてここの作業精度が案外大事と見ました。
まあホントは肉厚のあるスポンジタイヤを昔見たく発売して頂ければこんな手間ないのですが、
下地が硬く表面が柔らかいシートタイヤは、ある意味違う特性が出て何とも楽しみ。
今回は京商ファントム純正の貼完タイヤを使用しました。
シート材はW30(30ミリ幅)のフロント用とW45(45ミリ幅)のリア用があります。
シート・タイヤ W45 Pラバー25度
シート・タイヤ W45 Lラバー25度
シート・タイヤ W45 Pラバー30度
僕が作成したのは、取り急ぎでPラバーとLラバーの25度を作りました。
屋外アスファルトのパルでは、グリップ剤併用でLラバーのコリっとしたグリップ感が素敵でしたね。
対するレジャラン野田では、Pラバー25度を使用しまたが、明らかにグリップオーバーで
腰砕け感もあり難しい特性でした。多分正解はTBプロ氏が使用していました硬度30度何でしょうね。
流石は発案者 1歩先行ってます。
実際の作製は、シートを必要長さに切って、リング状にしてマスキングテープで切り口を補強。
接着はコニシボンド製のウルトラ多用途SUで切り口とベースタイヤは貼りました。
因みにカットする長さなんですが、シートタイヤの取扱説明書によると、
(ホイール径+3)×3.14=カットする長さ となります。
実際に、44mmに成型したタイヤの場合
(44mm+3mm)×3.14= 147.58mmとなります。
シート自体の小口とタイヤ面の接着は、コニシボンド製のウルトラ多用途SUで接着♪
接着剤の分量が良く判りませんがw 瞬間で貼るのと同じ感覚でグルグル塗布して施工。
ややはみ出しましたが、乾燥後にタイヤセッターで整形しますので無問題。
むしろはみ出してないと、接着面から剥がれるかもです。
うまい感じて削れば、シートだと言う事を本人も忘れる位(ダメですw)
僕は暖かい部屋に2日ほど放置してから整形しました。
ご希望通り約52mmの何とも表面が柔らかいタイヤが完成してご満悦(笑)
このシートタイヤ、長さが900mm有るのと事で、1セット買えば約6本分確保できますね。
6本と言うと3セット分。接着済みのタイヤが約1,500円/1セットですから、新規に買うよりかなりお得ですね。
しかも元のタイヤは50mm以下まで使い切ってからベースとなりますので何ともエコ。
上手に角を欠かない様な走りが求められます(一番難しい)
こんな感じで大体わかりますでしょうか。
タナトゥ先生 分からなければ電話かLINE下されーw
(*´ω`*)
寝ますw