こんぺハウス

小さな出来事やら、どうでもいい事まで不真面目に表示(笑)
超断片的高レベル技術サイト。それがこんぺハウスの目標(汗)

良く晴れた日曜日 コソ連に当てるw

2024-03-03 21:11:41 | こんぺ(* ̄σ― ̄)
本当に誰にも連絡せずw ふらっと行きましたから正にコソ連(汗)
アソシ製のB7。先週友達になってLINE交換して来週末釣りに行く約束した感じでしたが、
約束した釣り場に表れずまだまだホントの意味での友達には程遠いですねw
新しいアソシの風は、そんな簡単なもんじゃないのだと思いました。





tqtoshiです





暖かい日中に春の兆しを感じる様になりましたが、こちら懲りずに御覧頂いている方は、
いかがお過ごしでしょうか。何となくですが起きたら天気がとても良く風も微風。
これはラヂコンチャンスとばかりに、コソ連して参りしまた(笑)

知ってる知識と知らない知識が混在し、刺激的ではある物の
圧倒的手詰まり感を感じたほろ苦いアソシ2日目でしたね。
まあ理屈は自分でも理解してますが、もうタイム測らないとセットの良し悪しが
判断できない感じですね。だけどタイムは測らないw 今のポリシーですからね!!



お天気最高 パルサーキット♪

週中に結構な雨が降り、心配でしたが路面はまあまあの乾燥具合。
やはり植えた芝の効果はデカいですね。ただ含む水分も多い様で、表面は乾いていても
湿度の高い路面で苦労しました。コレもコソ連のレベル上げには不可欠ですから、
本日は沢山走る事に心を割きました。



先週の続きをやってみます

Team Associated RC10B7D シェイクダウン♪ - こんぺハウス

↑こちらで感動の新しいアソシの風を全身に受け、清々しい気分で帰宅した訳ですが、
初日に試せなかった事や、さらに突っ込み試した事。要は僕の興味は盛り沢山なのでw
1か所ずつ僕なりの解釈で変更して確かめてみたいと思います。
セットを変更して結局元に戻ったなんて良く聞く話ですが、大事なのはその過程と意味。
コレがセット出しの醍醐味でもあり、自身の引き出し増やす事だと思ってます。
まあ本日は存分に溺れてみた訳ですが(汗)




まずは課金要素w

闇雲にお金かければいい訳ではありませんが、近々の活動で必要と思った物と
ド定番のOPは購入しました。1セルサイズの2セルLiPoは、最近出番が無く
元気のいい電池が少なくなった事からの追加購入。あとはフロントのカーボン混入ハードアームと
プラス設定が出来るアルミのバルクヘッドの組み合わせ。コレだけで諭吉様が約2名ほど即〇wですから
やはり敷居は高いですね......




後は努力要素(笑)  純正のボディ塗りました。

毎度の在宅カラーですわw

先週の初転がしは間に合わなかった事から、是非とも試したいのが純正ボディ。
B6.4シリーズから比較して、かなりなだらかでサイド部分は逆エッジとなり、
結構特性が楽しみでしたが正直な所、「コレ」って感じの特性は掴めずw
全く不具合ありませんが飛びぬけたアドバンテージも無い感じかな。
試しに再度6.4用のボディと比較しましたが、あんまり違いが判らんなかった(汗)




カーボンアームとアルミバルクそれぞれほぼ狙い通り?

B6シリーズで絶大な効果を体感し、いち早く入れたかったのがカーボンフロントアーム。
効果的には硬くなる事でアームの変異を抑えて操縦性を安定方向にアジャストすると
思ってますが、効果は体感しますがB6.4Dの時ほどは感じず。コレは新しい設計のCハブが
大型化されその部分での逃げが大きいと思いました。曲がり方的には僅かにコントローラブルになりましたかね。

対するアルミバルクは効果抜群で、走り出してすぐに感じるいなしの柔らかさ。
メインのシャーシで22.5度(だと思いました)スキッドに+2.5度で25度。
全体的に走りが丸くなり自分の好みに近くなりましたね。




ココからは妄想w


左がB7Dの設定。右がB7の設定。


Diff Height Adjustment:
The diff height adjustment (p.12) is a good way to tune the car for grip level.
On high grip with low ride heights, a higher diff height will be a
good option. On lower grip with higher ride heights, a lower diff height will be better.

デフ高さ調整:
デフ高さ調整 (p.12) は、車両のグリップレベルを調整するのに適した方法です。
車高が低くてグリップが高い場合、デフハイトが高くなると、良い選択肢です。
車高が高く、グリップが低い場合は、デフハイトが低い方が優れています。



アソシの取扱説明書の最後の方に記載が有るセットアドバイスとなります。
車高が低くてグリップが高い場合、デフハイトが高い。
車高が高く、グリップが低い場合は、デフハイトが低い。
この理由がイマイチ理解できなかったのですが、ノッキーさんの動画で(しかもメンバーシップ版)
丁寧に説明されてました。コマの回転によるジャイロ効果の例え大変良く判りました。

ノッキーさんの動画
https://www.youtube.com/@mightynokkey
この事を踏まえて、取り急ぎデフ位置をキットに入っているパーツで「0」の位置に。
この位置は回転物を一番下げてロールを誘発してグリップを稼ぐらしいですが、
走らせた限りあまり感じず(笑) この後色々高さを試みましたが、一番グリップ感と言うか
カッチリ感を感じたのは「3」の位置でしたね。そもそもでロールを誘発してグリップを稼ぐ
感覚がオンロードとオフロードと異なるかもですが、少なくも本日走らせた限りは
一番高い位置が良かったです。けど なんか辻褄合わない感も同時に感じまして、
最終的には純正1個上げの「2」の位置で走行を続けました。




No Legacy Features (従来の機能・継承される機能)? 今週も理屈を解明しようともがきますw


前回電池を前に出したらグリップ感(ここではあくまで感なのです)がUPしたと記事にしましたが、
どーしても気になり再度テストしてみました。今日は分かり易い様に、
路面の温度が安定している時間帯に何度か付け替え。一番前と一番後ろで比較しましたが
単純にリアのスライドが少ないのは、一番後ろ目側でしたね。
これでしたらアソシ神話ではなく物理の法則で十分の理解の範疇。
けどフロント側に積んだ際に感じる、グリップアップにも似た感じは本日も感じまして
感覚的に速く感じるのはフロント側。これ タイム計らないとどちらが良いかは分かりませんねw

以前何処かで書いたかもですが、この「タイムを計る」行為はセット出しには大変有効ですが、
RCとしての趣味ととらえた場合、必ずしも楽しいとは限りません。実際この作業をしている時は、
ワクワク感より仕事感のようなつまらなさを感じました。コレではいかんのですw




気分転換にオイル交換してみますわw

セット出し作業は、自分の思考と実態がマッチしたりすると痛快で楽しい限りですが、
現実はそんなにうまく行くばかりではありません(笑) 上の作業のデフ高さと電池位置は
正直かなり難解で、作業自体にストレス感じましたので体感しやすいオイル交換してみる事に(笑)

具体的にはアソシキット純正の30番から27.5番に若干柔らかく設定。
路面のいなしと操縦性が向上する狙いでしたが、換装後は脚が動き過ぎでw
かえって難しい感じに(泣) この辺り前作のB6.4Dあたりと概念の違う所でしょうか。
ロングスパンアームによるテコの原理で、既に柔らかい設定の所に加えて柔らかくしてしまったか、
操縦性はかなりピンポイント寄りになりましたね。この辺りがまだ完全に
お友達になり切れない感を多く感じた部分ですわ~ 




気分転換にORBのFF転がしてみます(滝汗w)

デフの搭載位置で繊細なロールの理論を体感し、電池位置で前後の重量バランスと
パワーオンの際の重心移動を散々検討しました。かなり頭が湯気wで出いる所に
ド定番のオイル交換で、真逆の効果が出ましてなんか投げ出したい気分(笑)

別にレースでなく大会にも出ませんから、自己満足の範囲で良いのですが
僕の心が整わないので気分転換に久しぶりのORBのFF転がしてみました。
いかにもFFらしい挙動が和みますね~




意外な事実  ジェノバソフトは条件次第でプロライン並みに使えますわ(祝)

コソ連壁に当たったのは15時近辺で、路面が安定していた事もありますが、
選択したGフォース製ジェノバ@ソフトコンパウンドははちゃんと使えますね。
ORBのFFは案外タイヤ選定にデリケートで、フロントは食わないと加速しないのと曲がらない。
リアは食わないとスッとんでいきますのでw 選択は案外とコツがいる感じ。
本日はリア側にホールショットの2WDフロント用を選定しましたが、負けずに
フロントはグリップしてましたね。少しでも路面がぬれるとダメですが、
乾いている限り、このタイヤは摩耗も少なく ホント良いカモです。






圧倒的な切り札感w  昭和のアソシに教わる事

イイかtqtoshi パルサーキットはこうして走るのじゃ
ストレートからのブレーキはココからかけて
インフィールドはハーフから上程度を維持しながらステアを切る
そしてジャンプはこうして飛ぶのじゃ


マシンが僕に語り掛けている様でした(多分ホントw)
圧倒的なグランドマザー感を持つ昭和のアソシ RC-10は同じ路面ながら
呆れるほどのグリップ感と操縦性。この子の走行だけブレーキング時にタイヤがこすれる音がしますw
絶対スピードはモーターの設定上 それ程ではありませんが
走るアソシと言うモノを本日もまざまざと見せつけられた感じ。
自分で作ってアレですがホント良くセット出てます.......なんか泣けてきますw




まあ迷宮にハマりかけましたが、十分に楽しい時間を過ごせましたね(これホント)

B6シリーズから一新のB7シリーズは、今までの概念と違う部分が多くて刺激的ですね。
セットの理論も自分が理解していない部分も多いので、時間をかけて
解明したいと思います。次回こそ仲良く釣りに行けます様に(違)




(*´ω`*)





寝ますw
コメント
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