こんぺハウス

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超断片的高レベル技術サイト。それがこんぺハウスの目標(汗)

アソシ愛を積み上げろw 第1回目

2025-02-06 21:36:50 | ヴィンテージ(off)
無事に激レアキットであるMIP製の4-10レジェンドコンバも完成し、
ホッとしたい所ではありますが、イベントは来月頭にありますので
各種準備を進めたいと思いました。いやま 間に合うのかねコレw
楽しんでやりたいですね。



tqtoshiです。




2月に入りまして冬本番な寒さが続きますね。
こちら懲りずに御覧頂いている方は、いかがお過ごしでしょうか。
やっと不調であった体調も戻りまして一安心。やっとイベントの準備に
本腰入れることが出来ます。本来は1月から準備しようと思っていましたが、
何故かの新車(中古)ラッシュに激レアコンバまで作りだしましたので(バカ)
予定はかなり押し気味ですね。愛を込めてマッハで作業します♪

と言う事で(繋がったw) イベントに向け所有の車を準備したいと思います。
まあ沢山持参するだけでしたら、マシン愛ではなく金額の問題ですから
何とも思いませんが、そこに当時からのエピソードと思い入れが加わり
コレクションとして完結すると思う訳です。なので走らない奴も、
自分の気に入る状態まで手を入れたいと思う訳(候w)

つーか 自分はそもそもどの位RC-10を所持しているか
イマイチ全把握できてません(ホント)なのでそれも含めて良い機会。
一応何気に作った下のエントリーは良い線ついてるのかな~(他人事w)



New! RC10 Classic 40th Anniversary でるってばよw - こんぺハウス
なんすけど、限定である事と今ある所有を考えると何ともですかね。(2024.04.17現在)
・初代RC-10
・初代RC-10(巻き線抵抗仕様)
・初代RC-10(ブラシレス仕様)
・RC-10質感号(17.5T)
・RC-10カーボン質感号(17.5T)
・初代RC-10ワールズ仕様(動態保存)
・2代目RC-10ワールズ仕様
・初代RC-10MID(動態保存)
・2代目RC-10MID
・RC-10コスプレ(スコーピオン仕様)
・RC-10コスプレ(アルティマ)
・RC-10コスプレ(ホーネット)
・RC-10アンディーズPROrace仕様
・RC-10 A&L仕様(タナトゥ仕様)
・RC-10 A&L仕様(飛道具仕様)


まずは最近走らせた、ブラシレス540仕様(21.5Tブラシレス)をメンテ♪

RC-10 black(BLモーター仕様)⑤ - こんぺハウス

540仕様のRC-10をブラシレス化したら長時間走行における熱問題が解決し、
60分の走行も出来るのではと思い作りました(笑) 実際走らせると楽し過ぎで
まじで60分以上連続して走れますね。スロースピード近いバトルの新天地と僕は思ってます。




まあこちらは先々週走ったのでメンテは簡単♪

久しぶりに入った感覚は、自分でもビビる程走行音が静かで、
ギアノイズらしきものが聞こえません。こちら6ギアと呼ばれる初代の物ですが
ホントに良く出来ましたね(自画自賛) マシンの整備的にはフロントのオイルが
やや抜け気味でしたのでオイル交換したのと、ステア廻りのガタ調整位。
まあ一度作り込んだRC-10はそれ程手が掛からない典型ですね。




完成♪

オイル交換とガタ調整だけですので30分もかからず終了。
まあこんな位のペースでないと、到底全貌は見えませんねw




そー言えばタイヤに課金しましたw

JHエディションに当時と同じ形状のピンタイプがアソシから出ましたので買うてみました。
こちら元デザインのプロライン製も所持してますが、驚くほど一緒で受けますねw
あとは最近話題のJコン製品が、日本でも買える様になったので1.9インチのフロントタイヤもポチリ♪
このJコン1.9インチ/1.5インチのタイヤは、昔沢山個人輸入しましたが、
今日本で買うとえれー高いんですね。何と言うかまあね(自主規制)




2台目は、メインの540モーター仕様のRC-10ですね。

RC-10 540仕様 リビルド - こんぺハウス

こちらリンクバラけてますが、速過ぎるスピードの代替として始まった540モーターでの仕様。
遅過ぎず速過ぎない特性ながらも、RC-10の魅力がちゃんと味わえる贅沢な仕様ですね。
こちら構成的には当時モノのAスタンプゴールドに、厳選中古のダンパー等を組み合わせました。
特に今の再販には設定の無い、フロントスタビやターンバックルまでも当時物ですので
そこら驚いて頂いたら何より。




対するメカ類はあえての最新。それも拘りです。

こちらは諸説ありの塊だと思います。

当時からRCをやられている方は、当時のマシンには当時のメカと思う事でしょう。
勿論最初は僕自身もそうでありました。何すけど当時のメカでは見た目の雰囲気は味わえても
マシンの本当の性能は引き出せないと思い、あえての今のメカを使用してます。
モノ的にフタバの2.4G404タイプに、フタバCB701(URモード)で使用し、
ESCにTEKIN製のクローラー用の超小型ブラシESCを組み合わせてます。





流石にノーメンテ臭いダンパーはメンテしました(笑)

前回走らせた時のままですねw

多分ですがこの子の特性上、2パック程度の走行でも120分くらいは走行しており、
昔の5分レースに換算すると24ヒート分(汗) なのでこの位オイル漏れても仕方ないかなと。
このダンパーの凄い所は、アルマイトのカラーがゴールドでも深くて色がキャップ合っている所。
当時モノを扱う方なら、この写真の凄さが判ると思いますが
こちら何十本ものダンパーから選別して組んでます。あとはシール類にOリングでなく
ナイロン製のワッシャ(アソシ製)を使用している点もプチ自慢ですねw



6ギアマシンは、ココやっとけばまず大丈夫かな

ユニバーサルは、まめなグリスアップを施すのとこまめな掃除が大事ですね。
キリキリ言うのは論外としても、カップに油分が無いとリアのグリップ感も薄くなると思ってます。
まあやり方は簡単でウエスや綿棒でカップを掃除したらグリスを補充するだけ。
あとは剥き出しのボールデフは、距離走ったらクリーニングとグリスアップしたいですね。
今回のマシンは、ボールにセラミックの1/8インチを使用してますので、
洗浄だけで何度も再利用が可能。メンテは簡単なので走行の合間にボールデフグリスを
追加するだけでも好調が維持できると思ってます。




まずは2台のメンテが完了しました♪

開催されるコースサイズとパワーユニット的にマッチ率が高いのはコレかなと。
まあ小径は普段の走行でも面白いので、イベント前に走らせちゃうかもですね(汗)
今後ペース上げてマシンを整備したいと思います。




(*´ω`*)





寝ますw
コメント
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