もう既にネタがバレバレですがw ちょっと進めてみました(祝)
こちら今から約25年ほど前のレースで実際に使用シーンがありました。
当時はプアなトルクのブラシモーター(スポチュン)と、
1700mAhニッカドの組み合わせですから速さは知れてると思います。
何ですが、乗り込んだ宇都宮の地元勢の速さと言ったら........
良く聞くと中程度のコースながらも、2スピードミッション仕込んで
全体的にかなりギア比をカチあげてるとの事。不足するトルクを
一瞬だけ2速ミッションのロー側を使用し、素早く2速ギアに入れて伸びる感じ。
うーん これホントに効果ありまして楽しい思い出です。
そう 今回はこれをやってみたい(笑)
tqtoshiです。
GW前から開けるまでは年初の初めから激務が予想されましたが、
どういう訳か何時まで経っても落ち着きませんね(謎)
こちら懲りずに御覧頂いている方は、いかがお過ごしでしょうか。
毎度思いますが、仕事が切れないのは良い事なのだと思います。
と言う事で(繋がって無いw) まあまあ遅い帰宅ですが、
自分の興味もあり待望の2スービードミッション組んでみました。
コレが有るからわざわざYR-4な訳で、無ければ組みません(笑)
そーいやHPI製のPRO2とか京商も2スピードあったねw
こちらがヨコモ製の2スピードミッション(もちろん当時モノ)
こちらずっと所持していた訳ではなく、ワークス93辺りを起こした際に
購入したパーツ群に紛れてました。昔2セット買って使用してましたので
見てすぐ分かりました(笑) モノの構成的には通常のセンターシャフトに、
リア駆動のプーリーはカシメで固定されており、ギア取り付けの1速・2速部は
軸はワンウェイベアリングが仕込まれてます。
状態的にはやれ感は有りますが、まずまずの物ですかね。
だってこれ軽く25年位前の物ですから、有るだけでも貴重品(笑)
スパーは48ピッチの物を使用します。
ピニオンギアの設定が48ピッチですからそれ以外の選択肢は無し(笑)
かも物が特殊な形状してますから、ヨコモ製と合わせるのがベストですね。
今回は昔から低価格でマニアの味方なキンブロー製(イーグル扱い)を選択。
これ柔らかくて加速がマイルドで大好きなスパーです。
ギアの枚数を103枚に合わせるのがポイント見たいです。
ずいぶん昔の事ですから完全に忘れてましたが、ネットでマニュアル拾って納得。
YR-4用としてヨコモから発売されていた2スピードミッションは、
モーターの取り付け範囲とギアの設定から、ピニオンギア+スパー枚数が103枚になる感じ。
ピニオン20T+スパー83枚 =103枚
ピニオン21T+スパー82枚 =103枚
ピニオン22T+スパー81枚 =103枚標準セット
ピニオン23T+スパー80枚 =103枚
ピニオン26T+スパー77枚 =103枚
ピニオン27T+スパー76枚 =103枚
ピニオン28T+スパー75枚 =103枚標準セット
ピニオン29T+スパー74枚 =103枚
103枚ルールを守っていれは、かなりかけ離れたギア比も可能な模様。
今回は22枚+81枚(1速側) 28枚+75枚(2速側)としてみました。
ギア比に換算するとYR-4系統は減速比が2.6なので、9.57(1速)~6.96(2速)に移行する感じ。
数値で見ると凄い変速するんですね(笑)
うわぁ 懐かしかw
久しぶりにこの姿を見て色んな青春が蘇りますw
特に密に連絡しなくても金曜日の夜にmori氏に会いに宇都宮に移動したりw
そのまま土日ラジコンやって、日曜日の夕方30キロくらいの渋滞でも平気で東北道帰ってたりw
すき家の牛皿1300gをペロッと食べた後に夜食でプリンとアイス食べてたりw
「駐車場完備」って書かれた居酒屋さんが沢山あったり ←おかしいだろ
金は無かったけど楽しい20代の思い出ですね。
ボーナス出た月には5000円だけ残して全部RC機器類とキット買いましたもんね(バカ)
因みにピニオンギアはこんな感じ
モーター側に取り付く部分がねじ式となっていて交換できるようになってますね。
モノ的には全部鉄製で、高精度切削仕様。今見ても凄い仕上げてすがコレが当時
2個で750円で売っていたとはマジ信じられん。超良い素材で浮き錆すらありませんでしたわ。
圧倒的に物の重さでは不利ですが、思い出ですからw
構造的には内側の大きいスパー(1速)が先に廻り、回転が有る程度上がると
外のあるハウジングについてるカムの爪が飛び出で2速側の小さいスパーに駆動がかかります。
丁度GPカーと同じ構造ですが、変速のショックはかなり大きくマシンの姿勢は
それなりに乱れたかな。でも上手に調整するとスムーズにハイギアで走れて
実際通常のミッションと比較し約1秒位ラップは速かった記憶(1周14秒位のコース)
チョット写真の向きは悪いですが、イモネジで変速タイミングも調整出来たりします。
これ当時は冒頭の通り、タミヤ製のスポーツチューン(23T)のブラシモーターと
1700mAhのニッカドですから、実用でキチンと使えるのは5分程度。
これを現代のトルク溢れるブラシレスでぶち回して、6000mAh程度のLiPoで駆動すれば
楽しい変速走行が30分くらい出来るかなって。それが今回の目標。
ブラシレスモーターだと2速ミッションなくてもハイギアで回せちゃいそうと言う
突っ込みは禁止としますw (十分理解してます)
あー懐かしいわ ヴィンテージオンロードって感じ
今時のベタベタに低い12万位するツーリングカーに興味がない訳でもありませんし
買えない訳でもありませんが、なんかこうして昔思い出に残っている仕様を再現って
ほんとワクワクしますね。こちらもし川に(ヤフオク)流れていたら、
tqtoshiさん思い出に浸って満足したんだなってw
思ってそっとしておいてください(笑)
(*´ω`*)
寝ますw
こちら今から約25年ほど前のレースで実際に使用シーンがありました。
当時はプアなトルクのブラシモーター(スポチュン)と、
1700mAhニッカドの組み合わせですから速さは知れてると思います。
何ですが、乗り込んだ宇都宮の地元勢の速さと言ったら........
良く聞くと中程度のコースながらも、2スピードミッション仕込んで
全体的にかなりギア比をカチあげてるとの事。不足するトルクを
一瞬だけ2速ミッションのロー側を使用し、素早く2速ギアに入れて伸びる感じ。
うーん これホントに効果ありまして楽しい思い出です。
そう 今回はこれをやってみたい(笑)
tqtoshiです。
GW前から開けるまでは年初の初めから激務が予想されましたが、
どういう訳か何時まで経っても落ち着きませんね(謎)
こちら懲りずに御覧頂いている方は、いかがお過ごしでしょうか。
毎度思いますが、仕事が切れないのは良い事なのだと思います。
と言う事で(繋がって無いw) まあまあ遅い帰宅ですが、
自分の興味もあり待望の2スービードミッション組んでみました。
コレが有るからわざわざYR-4な訳で、無ければ組みません(笑)
そーいやHPI製のPRO2とか京商も2スピードあったねw
こちらがヨコモ製の2スピードミッション(もちろん当時モノ)
こちらずっと所持していた訳ではなく、ワークス93辺りを起こした際に
購入したパーツ群に紛れてました。昔2セット買って使用してましたので
見てすぐ分かりました(笑) モノの構成的には通常のセンターシャフトに、
リア駆動のプーリーはカシメで固定されており、ギア取り付けの1速・2速部は
軸はワンウェイベアリングが仕込まれてます。
状態的にはやれ感は有りますが、まずまずの物ですかね。
だってこれ軽く25年位前の物ですから、有るだけでも貴重品(笑)
スパーは48ピッチの物を使用します。
ピニオンギアの設定が48ピッチですからそれ以外の選択肢は無し(笑)
かも物が特殊な形状してますから、ヨコモ製と合わせるのがベストですね。
今回は昔から低価格でマニアの味方なキンブロー製(イーグル扱い)を選択。
これ柔らかくて加速がマイルドで大好きなスパーです。
ギアの枚数を103枚に合わせるのがポイント見たいです。
ずいぶん昔の事ですから完全に忘れてましたが、ネットでマニュアル拾って納得。
YR-4用としてヨコモから発売されていた2スピードミッションは、
モーターの取り付け範囲とギアの設定から、ピニオンギア+スパー枚数が103枚になる感じ。
ピニオン20T+スパー83枚 =103枚
ピニオン21T+スパー82枚 =103枚
ピニオン22T+スパー81枚 =103枚標準セット
ピニオン23T+スパー80枚 =103枚
ピニオン26T+スパー77枚 =103枚
ピニオン27T+スパー76枚 =103枚
ピニオン28T+スパー75枚 =103枚標準セット
ピニオン29T+スパー74枚 =103枚
103枚ルールを守っていれは、かなりかけ離れたギア比も可能な模様。
今回は22枚+81枚(1速側) 28枚+75枚(2速側)としてみました。
ギア比に換算するとYR-4系統は減速比が2.6なので、9.57(1速)~6.96(2速)に移行する感じ。
数値で見ると凄い変速するんですね(笑)
うわぁ 懐かしかw
久しぶりにこの姿を見て色んな青春が蘇りますw
特に密に連絡しなくても金曜日の夜にmori氏に会いに宇都宮に移動したりw
そのまま土日ラジコンやって、日曜日の夕方30キロくらいの渋滞でも平気で東北道帰ってたりw
すき家の牛皿1300gをペロッと食べた後に夜食でプリンとアイス食べてたりw
「駐車場完備」って書かれた居酒屋さんが沢山あったり ←おかしいだろ
金は無かったけど楽しい20代の思い出ですね。
ボーナス出た月には5000円だけ残して全部RC機器類とキット買いましたもんね(バカ)
因みにピニオンギアはこんな感じ
モーター側に取り付く部分がねじ式となっていて交換できるようになってますね。
モノ的には全部鉄製で、高精度切削仕様。今見ても凄い仕上げてすがコレが当時
2個で750円で売っていたとはマジ信じられん。超良い素材で浮き錆すらありませんでしたわ。
圧倒的に物の重さでは不利ですが、思い出ですからw
構造的には内側の大きいスパー(1速)が先に廻り、回転が有る程度上がると
外のあるハウジングについてるカムの爪が飛び出で2速側の小さいスパーに駆動がかかります。
丁度GPカーと同じ構造ですが、変速のショックはかなり大きくマシンの姿勢は
それなりに乱れたかな。でも上手に調整するとスムーズにハイギアで走れて
実際通常のミッションと比較し約1秒位ラップは速かった記憶(1周14秒位のコース)
チョット写真の向きは悪いですが、イモネジで変速タイミングも調整出来たりします。
これ当時は冒頭の通り、タミヤ製のスポーツチューン(23T)のブラシモーターと
1700mAhのニッカドですから、実用でキチンと使えるのは5分程度。
これを現代のトルク溢れるブラシレスでぶち回して、6000mAh程度のLiPoで駆動すれば
楽しい変速走行が30分くらい出来るかなって。それが今回の目標。
ブラシレスモーターだと2速ミッションなくてもハイギアで回せちゃいそうと言う
突っ込みは禁止としますw (十分理解してます)
あー懐かしいわ ヴィンテージオンロードって感じ
今時のベタベタに低い12万位するツーリングカーに興味がない訳でもありませんし
買えない訳でもありませんが、なんかこうして昔思い出に残っている仕様を再現って
ほんとワクワクしますね。こちらもし川に(ヤフオク)流れていたら、
tqtoshiさん思い出に浸って満足したんだなってw
思ってそっとしておいてください(笑)
(*´ω`*)
寝ますw
とりあえず、川の流れに注意してますw
どーもです(笑)
川の監視よろしくお願いいたしますw