こんぺハウス

小さな出来事やら、どうでもいい事まで不真面目に表示(笑)
超断片的高レベル技術サイト。それがこんぺハウスの目標(汗)

RCマニア的STAY HOME (京商系ヴィンテージ2)

2020-05-09 00:25:00 | ヴィンテージ(off)
下記のエントリーで、新しいマシンを製作しようと思いつきました。
何時も製作のきっかけは思い付きでw 自由にやってますが
完成した時のイメージもかなり出来るようになりました。

ロングホイルベースの安定と、小径タイヤのグリップ感。
絶対的な速さは無いけど、スケール感と見た目の癒しが
素晴らしいなって作る前からでも想定できます♪

イメージはこんな感じ

https://timetunnel1970.blog.fc2.com/blog-entry-1524.html

タナトゥさんのブログ

以前に参加したイベントで、粉川さんのマシンに小径タイヤを
装着しましたが、コレが中々の走り。絶対的な速さは2.2インチに
部がありますが、ヴィンテージは速さだけじゃないので、
コレはありだと思いましたとさw





tqtoshiです。






長いようで短いGWも終盤。4月から始まる自粛で自宅に居る時間も多く
余り長期休暇の恩恵は無いですが、ココを懲りずにご覧の皆様は
いかがお過ごしでしょうか。うーん 先は長いですね......

ツー事で、途中になっていたマシンの製作の続きをやってみました。
拘り多くどーでもイイメンテとかしていましたら、随分と
時間かかりました。これぞtqtoshiクオリティw


ダンパーはアソシ製(旧型)でやる事にしました。

京商製マシンにアソシ製とは、一見ミスマッチですが
かなり以前の世界戦や、アメリカの改造シャーシでは結構メジャー。
今では京商からHGショック(以前のトリプルスレッド)なる
物が出ていますので、性能的にはアレですが、色と雰囲気で
こちらのセレクトとしました。オサールさんに塗装して頂いた
ボディは、白と青(緑)系統のフレイムスなので、赤のダンパーが
似合わないと言うのがデカいです。

ちなみに写真は僕のアソシダンパーの在庫(笑)
何となく過去に何台あったか想定できますかねw


恒例のアルマイトマッチドw

アソシRC10は現役の時代が長く、時代によりアルマイトの色が
違う事は何度も書いてきました。この差がレストアを
する時に大きな見た目の弊害となり、作業は困難を極めますw
気にしなければスルーするぐらいですが、組みあがった時の
印象はかなり違うので悩み所。いつも悩みます


何時か手持ちを統一してアルマイトかけなおしたいwww

アルミ製のダンパートップはかなり傷が入り消耗品。
当時もモノの良品で組み続けるのは無理がありますので、
RC10のクラシックが再販された数年前に買い込んでおきました。
今にして今思えばもっと買っておけばよかった....現在は
アソシでも在庫切れ・生産予定なしで、新品買うのは不可能です...


アソシダンパーを純正パーツでリペアする


最高ですね。今ではインチシャフトに合うOリングも少なく
アソシ純正は貴重な存在。性能的にもかなり長期間持ちますが
そろそろ僕の在庫も少なくなってきました。


ダンパーケースのOリングがかなり限界で交換できてよかった。

手持ちのダンパーは、基本はメンテナンス前の状態で、
何時組みつけられたか判らないので、使用する今回みたいな場合は
交換できればベスト。ここは樹脂トップケースもですが、
加圧するので、オイル抜きが無い旧タイプだと非常に重要です。


シャフトは軽く擦り合わせ程度で使用します。

Oリング同様シャフトも使用条件がバラバラ(だと思う)ので
軽く研磨します。具体的には電動ドライバーにシャフトを支持させて
1000番のペーパーで軽く擦る位。以前はココを鏡面にしていましたが
鏡面よりなんか調子良い気がしますので、専ら最近はこの方法。

ついでにEリングも新品に交換しますが、インチのモノは
結構入手が難しいかな。僕は下記のモノを使用してます。↓
http://www.kimihiko-yano.jp/Product/shopping_cart/goodsprev.cgi?gno=CRC1382

1/12マシンのフロントキングピンと同様ですので便利ですね。


しっとりネットリ。そしてこの外観♪


アソシの旧ショックは本当に素晴らしいと思います。
性能的には後のテフロンコート品に一歩及びませんが
約30年前の設計と構成を考えれば驚きの仕上がり。
コレがきちんと組めてこそ真のアソシマニアと言えると勝手に
思っている次第。


で車に組む

カーボンステーとのマッチングは目新しくてなれませんがw
まあアソシダンパー自体のダンピングはかなりいい感じ。
以前この仕様で走らせた時も、素敵な挙動でしたので、
楽しみです。


リアはシャフトをやや長くして取り付け

タボスコ系統のリアショックは、以前長いタイプと短いタイプと
かなり比較しましたが性能的に大差ないと言うのが僕の結論。

厳密に言うと大きなジャンプの着地で、長いタイプの方が
僅かに納まりの良さを体感できますが、それ以外はフィーリングも
含めて違いは僕にはわかりません。スタイル的には
短い方が素敵(昔風で)だと思うので、コレでは良いと思います。


モーターマウント廻りは独創的で素敵なデザイン。


再販のスコーピオンが出るまで、このセミトレリングアーム形式の
マシンはあまり記憶が無いのですが、少なくもギャップが多い路面や
引っ掛かりの多い所だと、ダブルウィッシュボーン形式に負けてませんね。
秋に長野でやるヴィンテージミート(肉w)だと路面は完全に
セミトレ路面(笑) この可能性に気が付いて、RC10にも導入しましたが
まー良く走る事。僕の概念を変えてくれた素敵な出会いに感謝♪


小径タイヤはこのタイヤの存在がデカい

スコーピオンOPに設定されてます、ソフトタイヤとモールドの組合せは
かなりのグリップレベルを示します。粉の浮いた路面から
それこそ芝まである程度のグリップ。そして驚異の耐久性。
見た目の良さも最高ですね。このモッチリ感がたまらんw


試しに青(系統)のボディと合わせる


やはり赤ダンパーよりこちらのマッチングが良いと思います。
思い付きのロング仕様は、ボディを見てからですが、上手く
合わせれば古臭くて快適なマシンが仕上がりそうですかね。
早くホディと合わせたい。トリガー握る手が痺れるまで
走らせる日が早く来ます様に。





(*´ω`*)





寝ませんw
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RCマニア的STAY HOME (京商系ヴィンテージ)

2020-05-06 23:31:00 | ヴィンテージ(off)





https://ameblo.jp/7336osaru/ オサールさんのブログ

良くご一緒しますオサールさんにボディ塗装をご依頼してますが
コレがまた素晴らしい爽やかさ。絶対自分で出来ない繊細な
フレイムスパターンは、僕のお気に入りです♪

ただかなり以前にお願いしてまして、何に積むか
自分でも失念する始末w ...............作ろう 
細かい事は作ってから困るべし(何時もの突撃方式w)





tqtoshiです。





長いようで短いGWも本日で終了明日からあの殺伐とした
会社に戻り........ません。早い所この様な書き出しに
戻りたい私ですが、ココを懲りずにご覧の皆様はいかが
お過ごしでしょうか。

冒頭のボディの件で、急遽シャーシを作製する事になりましたので
本日はパーツの捜索と、構成を考えましたが、
考えてく途中 自分はいかにこの系統のシャーシに散財しているかw

京商系ビンテージは2014年のスコーピオン発売以来
大分月日は経ってますが、今でもちゃんと走るヴィンテージとして
大好きです。何よりシンプルなパーツ構成ですから、今の決まり切った
納まる所に納まる現代RCとは全然違う楽しみが出来ます。
そう コレ僕の大好きなジャンル。少し脱線してw
今までの作品でも振り返ってみます。


デューンホークは、とぼけた外観と反する運動能力性能が魅力♪


デューンホークと僕の素敵なかかわり(^^)
https://sky.ap.teacup.com/tqtoshi/2242.html   シャーシ製作編
https://sky.ap.teacup.com/tqtoshi/2243.html  ボディ製作編
https://sky.ap.teacup.com/tqtoshi/2244.html  純正OP装着編
https://sky.ap.teacup.com/tqtoshi/2353.html   カツヲダンパー装着編
https://sky.ap.teacup.com/tqtoshi/2376.html  メンテUPグレード
https://sky.ap.teacup.com/tqtoshi/2357.html  イベント参加偏

元々 スコーピオン系のイベントのネタ車として作成しました。
京商系パーツを可能な限り使用しての作成。コレは後に京商から
モデルとして(ピーナッツレーサー)発売して欲しいと言う僕なりの
メッセージ。アイデアは粉川さんですけど、造って造り切った。

15㎜程短縮したホイルベースから来る(のかまでは解明不明w)
圧倒的なリアトラクションは、未だに謎。確実にノーマル系の
シャーシより走ると自負してます。気になる方は上記リンクを参考に
造ってみてはいかがでしょうか。(既に僕以外2名の方がやってますw)


タミヤ系デカタイヤに一石を投じる?? トレサスデカタイヤは最高です♪

https://sky.ap.teacup.com/tqtoshi/2363.html  トレサスデカタイヤ製作編
https://sky.ap.teacup.com/tqtoshi/2364.html  シェイクダウン編
https://sky.ap.teacup.com/tqtoshi/2367.html  イベント参加偏



ビックタイヤ系マシン=ウイリーして可愛い?? の定理は
僕は嫌いです。確かに楽しいのですが、コースで走らせると
案外ストレスで、気を遣うのが見えてます。
そこでどんなに握っても、握り倒しても絶対に破綻しないハイエンドwの
ビックタイヤを作りたいと思って製作したのがコレ。

こちらも見た目のほのぼの具合とは別に、ハイエンド系メカと
ビックボアダンパーの加減で、全然ウイリーしないマシンが出来ました。
コレね....ゆるゆる流すように走らせると、何とも楽しいのです。
ウイリーするだけがビックタイヤじゃない、僕なりの大人のデカタイヤw
気になる方は上記リンクを参考に造ってみてはいかがでしょうか。
(既に僕以外2名の方がやってますw)

ツー感じで、この系統のシャーシは大好き(^^)
現状はトマホークとターボスコーピオンが稼働状態で保存。
その他はパーツでバラバラ持っている感じですが、
かなり大量の為、自分でもどれくらいあるかは不明wwww
整理しながら1台こさえてみます。


シャーシ系統のパーツの皆様御一行♪


強化系の7075削り出しシャーシや、組み込み済みのギアボックス
それとカーボンパーツがワサワサ出てきました。こちらは
上記の改造の過程でマシンから外したり、取り付けたり組みつけの
残りですね。うーんベースとして最適


バラのパーツは全体量が把握できません(多すぎでw)








https://sky.ap.teacup.com/tqtoshi/2284.html ←こちらで
サル子さんに「お店みたいに一杯あるw♪」と言われる感じですが、
これには理由があります。ビートルかトマホークが再販された後位に、
某信頼のおける情報筋から、パーツを生産している工場倒産により
今後京商系のヴィンテージのパーツは出来ないとお伺いしました。

結果的には別の工場に移り、しかもクオリティが上がり今に至る訳ですが
この過程で、市場在庫をかなり買い込みました。よって現在では
RCバックの引き出し2個分(かなり詰め詰め)位は所持しています。
金額に関しては怖くて合計できませんがw 二桁万円は確実wwwww



フロントはこんな感じに組みました

ステアサポートとダンパーステー、サーボマウントがOP
カーボン一体成型のステアサポートは、今見ても凄い造形ですが
あきらかにやり過ぎw ノーマルの方が強度があり安心ですが
ココのパーツはコレしかありませんでした。


ロング仕様で組んでみます。

パーツはタボスコ用のロング仕様のアルミパーツですが、
別アルマイトでOP風に加工。ギアボックスは何時ぞや単体で
組んだモノで、モータープレートとボールデフがOP設定。
ダンパーステーもカーボンで良い感じですね。


とりあえずこんな感じに


勢いで組みだしましたが、マシンのコンセプトも何も
あったもんじゃありませんw ただ組みながら後付けですが、
ロング仕様で小径タイヤ。540仕様のブラシで転がせれば
優雅で優しいヴィンテージとなるかな。この540仕様のタボスコ系は
ホントよく走るのでお勧め。うーん 今後が楽しみですね~
この子が完成する頃には、今の状況 変わってます様に。






(*´ω`*)







寝ますw



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RCマニア的 STAY HOME (散財w+モーター)

2020-05-06 01:14:00 | こんぺ(* ̄σ― ̄)
散財記事とモーターの記事w

この組み合わせ以外に、こんぺハウス管理人tqtoshi氏に
ハマる組合せは他には有りませんw こんな時代ですから
他の人(つまりは僕w)の散財を見て、気分転換して頂ければ幸い。
モータは久しく見るアメリカ人のクラフトマンシップに
遥か海を越え心通じたのと(大袈裟)、コレクションとして
最高ですね♪




tqtshiです。





毎日毎日同じようなニュースで、正直うんざりですが
皆様どんな連休をお過ごしでしょうか。外に行くな自粛しろ
家に居ろ。なかなかこれはコレで難しいですね。

そんな状況ですが、アメリカ在住の粉川さんから
Web飲みやりませんかのお誘い♪ 今業界のムーブメントの
先端の方との飲み会。上手く出来るかでしたけど結果的には
楽しく、そしてディープな話が聞けて何時もの飲み会と
あまり変わりない楽しさ。うーん コレ良いかも知れません。
参加者様は、粉川さん・タナトゥさん・kumaさんと僕。

使用したのはZOOMと言うソフトで、主催が会議室を作って
ルーム名とパスを入力するだけ。当初このログインが難航しましたが
慣れれば簡単で楽しく出来ました。


ZOOM
https://zoom.us/jp-jp/meetings.html

Microsoft Teams
https://www.microsoft.com/ja-jp/microsoft-365/microsoft-teams/group-chat-software


因みに今の時期、会社の業務やら社内会議はセキュリティの
関係の都合Microsoft Teamsを使用してますが、使った感じ
大差ないですかね。会社のweb会議は面白くもなんともありませんがw
趣味の利用は時間を忘れる楽しさですね。
特に2回目の開催は、(今日もやりましたw)自前のBluetooth仕様の
イヤホン併用で行いましたが、快適そのもの。

web会議・在宅勤務なんて実現不能なんて思った時期もありましたが
十分に成り立ちますね。変わりゆく世間の流れにナチュラルに
それでいて使いこなせる程度は出来ますように。


ツー感じで、世間の流れは早くその環境に順応する事が
生物の進化だと身をもって体感した訳ですが、本題は
僕の散財の話w どーなんこの繋がりの薄さ(伝統ですw)


在庫切れの激レアアイテム、RC10用のA&Lステア 入荷♪



入荷......なんて書いてますが、捜索に約3か月購入に
約120ドル近く掛かりましたw 以前使用していた物は ↓ココのリペアで
https://sky.ap.teacup.com/tqtoshi/2443.html 使用してしまい
在庫が無かったので是非ともほしかった次第。

絶対これでなきゃな訳でも無く、今では全く同じ形の物が
海外から買えますがこの蛍光のイエローが無きゃダメ。
どこかの動画サイトではありませんが、まさにこれが
「メンタルアカウンティング」と言うモノではありませんか!!


1.02インチステーが新しいRC10の道を切り開く(大袈裟w)

こちらも在庫を使い切り、中古ですが輸入してみました。
RC10MIDに修理の都合入れただけですが、その偶然から生み出された
セットのナチュラルさは中々のモンです。RC10フロントダンパーロング
ダメ伝説を一蹴するかもしれませんね(僕の中でw)

あとはあまりにも珍しく、初めて見たので購入しましたが
RC10用のカーボンシャーシのノーズ部分のみ。この「のみ」ってのが
製品として初めてみました。


世界限定7個 トリニティ製Revtech PT78 Platinum 21.5T


https://www.rcmonkey.jp/2017/11/trinityrevtech-pt78-platinum-215t.html#more


上記のリンク先のトリニティサイトは消滅していますが
プリプロダクション(本製造前のテスト商品??)と言う事でしょうか。
海外のオークションで、見た事ないトリニティが出品されていて
調べて知った次第。購入価格は約55ドルですから、110円換算約6,000円。

僕は限定って言葉に徹底的に弱い、日本人の典型ですから
ついついポチってしまいました。後は製造前のプロトって
何ともマニアックで良いじゃないか。


分解してみました。

このモーターが出たのが2017年後半ですから、24KからモンスターMAXに
モデルチェンジする頃でしょうか。製造前プロトと言う割には
クオリティは非常に高く、缶に色付けしてあれば販売しても
おかくしないレベル。各パーツはかなり限界まで削り込まれて
全体の単体重量はピッタリ150g。アウターが無い今のに比べれば
重いけど、十分に魅力的ですね。


すげーステーター寄ってるけど大丈夫でしょうかw


心理的には心配ですが回転した結果からすると全然大丈夫。
この辺りは同じ手作り(と思われる)旧ブルーステーターシリーズが
精度今一なのに似てますね。


ローターは12.5φ(7.25軸) TEP1112(ターコイズ)が付属


一応 計測しておきました。計測して一目ですがコレ普通の
ターコイズでなく間違いなく上位5%のサーティファイド級の磁力。

https://sky.ap.teacup.com/tqtoshi/2454.html ←普通のターコイズ

磁力に関して数字が出れば(強ければ)偉いってもんじぉありませんが
6000円のモーターで、1万円のローターが入っていたと考えれば
何か得した気分(笑)


何ツー器用なアメリカ人が居る事やらw

久しく忘れていたクラフトマンシップを感じました。

モーターを組む上で一応芯も確認してみましたが、
全く再調整が不要なスルスル具合。上記のステーターの位置とか
超適当でしたのでw やや心配でしたが確実に判る人が調整してますねコレ。

考えてみればラインに乗る前の7個だけですから、手組も納得。
アルミパーツの類がかなり攻めて削ってありますので、トルクレンチで
少な目トルクで組みつけましたが、コレ大正解ですね。
今までの感覚で締め込んでたら、確実に歪むレベル。
その意味でばレンチ買った意味あった(諸説ありますw)


回すと.....案外普通でした(笑)


ある種21.5Tで飛び抜けていても規定に通りませんし、
当り前ですが、何かすごく所有感のあるモーターに出会えました。

ツー感じで、各種散財しましたがこの散財も
走らせる機会があり、使いこなせて初めて意味があるもの。
ただアイテムが増えるだけは、好きでありませんのでジャンじゃん
使用したいですね。早くその時が来い♪






(*´ω`*)







寝ますw
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RCマニア的 STAY HOME (ラリータイヤ)

2020-05-05 00:00:00 | ツーリングカー
まー在宅で 家にたまった宿題を思い出しては
こなしてますが、自分で買って忘れている物w
存在を忘れている物の多い事......アホかw

このラリーマシンに関しては、色々とOPパーツは
投入せずに進めたいですが、走りの基本はタイヤと言う事で
各種準備してみました。(買ったの忘れて貼りましたw)






tqtoshiです。




先の見えない日々が続きますが、ココをご覧の皆様は
どんな事をしてお過ごしでしょうか。僕は冒頭の通り
部屋の片づけをしながら、今まで買い込んだアイテムの
整理整頓(笑) いかに自分が買いこんで忘れているかw

冬眠前の動物が、餌をため込んで土に埋めて芽が出る
自然の定理を身をもって実践している感じです(ダメ過ぎ)
まあ 新規に買った訳では有りませんが、この際キッチリと
用意しておきましょう。そしてまた仕舞うw


ちらり萌え♪ コレだけなんだろねw


去年末に急遽欲しくなり購入しました、XV-01ですが
年初のシェイクダウンでかなりの激走。ラーリー車の
新しい世界を垣間見ましたが、遠征予定の某Fサーキットは、
オンロードコース併用のサーキット。(個人所有で素晴らしい)

キット付属のタミヤ製ラリーブロックタイヤの汎用性は
とても高く、土からアスファルトまでかなりの路面をカバーし
実際のオンロード走行(バルの前の道路w)でもかなりの扱いやすさ。

だけどこのラリーブロックタイヤってのは、典型的な
減らして食うタイヤなので、効率化悪いのは確かな所。
オンロードと言うか、ターマック路面を想定して各種
タイヤを準備してみました。
どーでもイイ事 一生懸命こんぺハウスの神髄


用意したのはこちら♪





・タミヤ製 ラリーブロックタイヤ:ソフト
https://www.tamiya.com/japan/products/54861/index.html
・タミヤ製 ファイバーモールド タイプA(26㎜)
https://www.tamiya.com/japan/products/53293/index.html
・メーカー不明製(HPI製) 
ピレリTタイプ ラリータイヤSコンパウンド 26mm
https://www.hpiracing.com/ja/part/4468
・メーカー不明製(HPI製) 
Xラジアルタイヤ 26mm
https://www.hpiracing.com/ja/part/4790


タミヤ製のラリーブロックソフトは、実はキット購入時に予め
用意していた物。ファイバーモールドAは一般気温時の定番スリック
タイヤで、VTA仕様の作製の時予備で購入したモノ。ピレリタイプの
物は、リンク先はHPIですが今は違うメーカーから販売されているのかな。
とにかくラリーらしいパターンが何ともお気に入りで購入(笑)
タミヤ製のラリーブロックソフトは、匂いがカー用品店の
タイヤコーナーと全く同じ匂いがしますので、匂いフェチには
たまらない商品www 僕は大好きです


でも一番大好きなのは Xラジアル 通称:父ラジアルw


HPI製のタイヤでは「Xラジアル」と呼んでいますが、
間違いなく元のネタ(と言うかベース)は、横浜ゴム製のアドバンA032R
昔仲間内では、このパターンが漢字の「父」に似ている事から
父ラジアル(笑)と呼んでましたが、最高ですよねコレ。

性能的にもスリックほどではありませんが、かなりグリップして
何と言っても耐久性(耐摩耗性)が飛びぬけて凄い。ホントこの頃の
HPIのゴムコンパウンド 神ですわ。今回は未開封品をわざわざ
ヤフオクで購入。


スポンジインナーはコレで貼ってます

今の競技用ツーリングレースシーンですと、モールドインナー
一択でしょうが、タミグラや普通の走行ではスポンジインナーも
まだまだ使用する機会が有ると思います。このスポンジインナーが
曲者で、シート状になっている物は、接着しないと偏ったりして
大変都合悪い。僕身も過去に色々な種別の接着をしましたが、
僕の先生森氏いわく、このボンドがお勧めとの事。

実際使用してみた感じは、接着部分も硬くならずに耐久性も
かなりある感じ。インナーが切れる前にタイヤの寿命が来るので
都合良いですね。


貼ったタイヤはマーキング

レースやっている人だと当り前かもですが、ツーリングの場合は
使用する箇所に合わせてタイヤを作った方が絶対良いと思います。
例えば左前(FL)とか右後ろ(RR)とか記載して、使用箇所を限定します。

勿論同一コンパウンドの場合は、前後とかローテーションも
無くはないですが、フロントとリアのタイヤの仕事量は
全然ちがうので、別けた方が無難。


タイヤ保管は カワダ製品がかなりお勧め(個人的に)


組み立てたタイヤは、パターンが違えば判別できますが
スリックなんかだと、丁寧に区分けしていた方が無難ですね。
タイヤ管理に関して色々商品が出でますが、僕は断然コレお勧め

カワダ製 ホイルホルダー
https://www.rcmxstore.com/index.php?main_page=product_info&cPath=21_29&products_id=26965

何てこと無い樹脂の製品ですが、特筆すべきはその使い勝手。
スナップピンを利用するタイプは、スマートな様で案外面倒で
知らないうちにピンが紛失してバラバラになったりと僕は嫌い。
カワダのタイプは、手でぎゅっと押すだけ。外す時も引っ張るだけで
丁度良い操作感。ツーリングダイヤピッタリ4本ハマるのも見逃せません。


更には保管はコレがお勧め


もはやどーでも良いのですがw RC用のタイヤとてゴム製品
ですから、経年による劣化は避けられません。その劣化の原因は
温度だったり湿度だったりするのですが、キッチリと封が締まる
タイプのジップロックは、案外湿気がたまらず長持ちすると思います。
こちらの袋は数百円で買えますので、是非ともお勧めですね。
外で走ったタイヤを部屋に持ち込んでも、汚れないのもメリットです。

ツー感じて、ラリー用のタイヤを用意しましたよって話。
タミヤのラリーブロックタイヤだけあれば幸せかもしれませんが、
幸せの種類は一つじゃないので(笑) こちら笑って楽しめます日が
早く来ますように。






(*´ω`*)







寝ますw

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RCマニア的 STAY HOME (MX-4その2)

2020-05-04 00:28:00 | ヴィンテージ(off)
このMX-4って車、作りと志は非常に高く実際に
マシンの構成は、マニアック極まりないのですが、
実際の所どーだったんでしょうか。前エントリーの通り
僕はこの頃RC活動していませんから、その辺りは謎のまま。

だけど想像するに、超ロングスパンのサス周りは、
ギャップ走破性と引き換えに、セット出しの難しさと
外した時の扱い憎さ。有ったんじゃないでしょうか。
そんなネガティブな想像も闇の中♪ヴィンテージの世界は
全てを美化させるだけの時間軸があります(違w)






tqtoshiです。







NW:飲んだくれウイーク(世間的にはGW)も何日か過ぎましたが
ココを懲りずにご覧の皆様はいかがお過ごしでしょうか。
ココのアクセス数が、かつてない程大盛況な訳ですが、
皆様外出しない反動何ですかね。嬉しい様な寂しい様な
何とも複雑な心境。けど ここに来た時くらいは
普段を忘れ、楽しい事だけ思える世界を♪

こんぺハウス:管理人tqtoshiは、自分の好きな事だけ
記事に綴りますが志だけは高い訳です。張り切って引きこもろー


昨日の残りのダンパーに手を入れました♪

MX-4のプロトタイプとかは、アソシ製のテフロンショックが
付属していましたので、てっきり標準かと思いきやこんなの付いてました。
中古のオークション品ですから、もはや純正ですら
判りませんが、パーツの構成的に多分ヨコモ製(よってキット純正?)

今までのブラックタイプの表面処理をしたモノと見ましたが
これが中々の効き。6角の切り欠きが無いので、締め込み時に
やや難がありますが、それ以外は作り慣れたアソシショックと
大差なし♪ コレもちゃんと起こしてみましょう。


この時代のダンパーの標準 スナップリングはコレで外します


http://www.toptools.co.jp/products/2259/

トップ工業株式会社 
スナップリングプライヤ ホール用ベント(穴用曲爪) HB-125F


ダンパー下部のシール材を抑えるパーツは、ダンパーケースに
掘った溝に、極少のスナップリングを嵌めてますが僕的には
コレが嫌い。けど上記の工具を購入してからは、まあ何とか
こなせるかな。トップ工業って日本の工具の有名メーカーですが
その中でもかなり特殊な部類かな。この先の細さと丈夫さが
無いと話になりません。


替えは無いので慎重に....

上手に外れました(祝)

アソシもダンパー内部に具を詰めるタイプの前は、
このスナップリングを使用していました。あちらの
スナップリングはインチで少しだけ厚みがあるのですが、
コレは厚みも無くホント繊細な作業が要求されますね。
頻繁にメンテナンスする前提の条件ですと、構成的には
どーかと思いますが、まあ最初で最後。


想像通りの膨れ具合

この車の前所有者さんは、かなりの組み立てスキルをお持ちの
方だったんでしょう。経年によるOリングの渋さこそありますが
いれたオイルの量や作りは完璧。当初交換しなくても良いかなって
思った位ですが、僕は間に合っているマニアなのでw
一応交換して再生を目指します。


すす凄い アソシと同等以上の効き

コレ自分で組んで納得。物自体の構成が良い効きを簡単に
作れるようになっているんですね。一応キャップ上部に
エア抜きビスがあり、オイル量のコントロールは簡単。
ほぼエアレーションなしで、非常に柔らかく粘りのある足回りが
出来ました。

ちなみに当初色がバラバラのビス類は、現行の6角ヘックスタイプに
全部換装。モノはビスの艶具合からヨコモ製を選択しました。
ちょい艶ありの、スクエア製も捨てがたいのですが、ココは
あえての同一メーカー製リプレスで敬意を払いました(違w)


リアも柔らかく良い感じ

元々かなり良い効きでしたが、Oリングの換装でよりスムーズに
なりました。オイル自体はフロントが25番とリアが22.5番の
組合せ。かなり柔らかいですがこの番手でもしっとりイイ感じ。

写真のアッパーデッキ上のブルーのパーツは、スタビホールド用の
ポストと思われますが、今回物は欠品していましたので、
時間が有れば再生したいですね。


このボディ薄く軽く 実戦的ですね

この頃 バギーとは言えかなりハイスピード化していて事が
ボディからも伺えます。明らかにワークス91/93の頃より軽量で
空力を意識した造形。増大したパワーユニットの発熱に対する
対策で至る所に穴があけられるようになっている点が時代ですね。


うわー 究極の盆栽だなコレw


オサールさんに見せた時の呆れた顔が楽しみでなりませんw
机に置いただけで走るオーラと言うか、マシンの独特な雰囲気が
何ともやる気にさせてくれますが、まーコレ 走るんだろね。

その意味では時代と共にアソシB2/B3の雰囲気とホントよく似てます。
戦うシーンを失ったヴィンテージバギーですが、こうして良い状態を
保つのもまた世界の一つなんだと自己完結してます。
うーん 満足度高い(^^)





(*´ω`*)






寝ますw
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RCマニア的 STAY HOME (MX-4)

2020-05-03 03:17:00 | ヴィンテージ(off)
僕はRCのカテゴリー中でも、旧車(ヴィンテージ)と言われる
ジャンルが好きな訳です。楽しみ方は人それぞれですから
どんな形でも良いと思いまずか、このMX-4の活躍していた近辺
今から約25年前頃までが、そのビンテージの定義かなって思います。

その意味では新しめ(古いですがw)ヴィンテージですね。
非常に洗練され、こちらも良く走りそうです♪






tqtoshiです。





無事に始まりましたGW(一部地方ではNW:飲んだくれウイークw)ですが、
昨今の状況で、何とか自宅に居るようにしています。
家に居るのも色々限界......と思いきや、まー自宅に残した
やり残したRCの多い事(汗) 塗ってないボディ・メンテしてない車両
作っていないキットw 数えだしたらキリがありません。

何時か時間のある時には、案外今なのかもしれません。
と言う事で、以前入手しそのままで放置していました車両の
メンテナンスをしてみました♪


今回の車両はコレだ♪ ヨコモ製MX-4


今年の初め位に某オークションで入手しました。
MX-4と言うキットの存在は知っていましたが、自分はこの車が
活躍の1997年頃~2004年頃の期間をRCから遠ざかっていた為、
実際の所は良く知らない感じ。その意味での境遇はアソシの
B2とかB3とかと似た感じで、ネオビンテージってとこかな。
↓こちらの記事も興味深く、以前から欲しかったマシン。

http://www.hirosaka.jp/storyMX4.html  ヒロサカ様 MX-4のページ

冒頭にも少し書いてますが、これ以降のマシンってなんか
僕には魅力が薄く、所持したいとは思えません。逆にこの頃の
進化の過程感が何とも好きですね。


比較的 新しいので程度は良好.....でもないかw

それでも物が揃っている事が大事で、錆びたとかは、
何とかなるので僕は気にしない方針です。錆より気になるのが
各所に配置したビスの色がバラバラだったり、ロッド類が
色と種類が違ったり、見た目が今一な所。メンテナンスついでに
ビス類は同じ長さのヘックスに変更し、色の統一とリフレッシュを
はかろうと思います。


まずは解体♪

このマシン、非常に実戦的に考えられて複雑そうに見えて
案外簡単にユニット毎に分解が可能ですね。全く知らない
シャーシですが、戻す時の写真を撮りながらでも約30分程度で
ご覧の状態。組みつけの構成だとか、ユニットの剛性感だとか
ビスの長さの使い分けだとか、アソシに通ずる本物感があります。
当然この作業も楽しい(^^)


錆びの個所は別処理する為、先行して取り出し

こんな長いボーンのMIPってあったんですね。ここらは
RC10でも良く使われる、クロスパンダーがインチのタイプ。
メンテナンスはあっという間に終わりますが、錆以外の状況は
案外良好で、メンテすれば全然使えそうです。流石アメリカの鉄w


分解時 こうしておくと紛失が防げるかと思います。


古い車に限らず、分解時に困るのがパーツの紛失だと思いますが
僕の場合は、こうしてインシュロックで緊結します。
こすうるとバラバラにならず、あー1個無いwwwwなんて事が
防げるかと思いますが、全部無くしてしまうリスクも否定できません(笑)

あとはユニバの中間部分は、軽くビス止めしていた方が無難。
この頃のMIPのユニバは、センターのイモネジがインチで
しかもかなり小さいタイプ(0.05インチ)なので、今では入手が
結構大変。僕は当時モノの在庫をかなり持ってますが、無くさないに
越したことはありません。パーツ無くすと作業が止まるのと
何故かテンション下がるからねwww


ユニバの錆は、ラストリムーバーで処理しました。


https://sky.ap.teacup.com/tqtoshi/1567.html

表面の頑固な錆びは、ペーパーとかで擦っても良いですが、
科学的に表面処理できるラストリムーバーがお気に入り。
今日は気温が高く、処理している容器を外部に置いてましたが
30分程度でかなり錆が落ちました。ラストリムーバーの溶剤の
温度って処理スビートに影響しますので、やりすぎ注意。
そして処理後は良く水で洗い、水置換タイプの油分の補充で
写真の様になります。


良いじゃないの~

流石と言うか古くてもMIPのユニバは最高ですね。
元々状態はかなり良かったのですが、各所洗浄とグリスアップで
ホンと軽く作動するようになりました。そして見た目が
ぱっと見て現行アルミ製の様な輝き(嬉) MX-4にはOP設定で
ゴールドのアルミ製ユニバのボーンが有ったみたいですが、
まあ盆栽化(するであろう)のマシンには、十分すぎる装備ですね。


新しいパーツの投入はコレだけ


昔の名前で出いてますw ではありませんがZC-207は
ヨコモ製品の中では、ウルトラロングライフの商品では、
ないでしょうか。今回壊れてはいませんでしたが、手持ちで
ありましたので、ステアロッドに使用してみました。
全然変わらないと思いましたが、新しいロッドエンドは、
作動自体が軽く、粘りがあってイイですね~


MX-4の変態構造(勿論褒めてますw)も堪能しながら組み立て♪

ヒロサカパパ入魂のデザインだそうですが、このパーツ間の配置と
効きの良さにビックリします。YZ870系統~ワークス91/93の
流れを踏襲したデフの作りですが、小径のリングになり幅自体も
ナローになってます。デフは効き自体がかなり良くデフループの
追加だけしましたが、十分満足の感じ。


アソシ製ブルーチタンロッドをかなり消費出来ました♪


前にもどっかで書きましたが、僕は年間で何台もマシンを
作製するので汎用のロッド類は多く持っています。種類は
ランスフォード製が多いのですが、やっと箱が締まる程度に
在庫が減りました......まだ多いですね(汗)


完成のフロント廻り♪

ボールの色が紫だったり、ビスが青だったり、ロッドが錆びていたり
の部分を手を入れてます。ビス自体は現行の6角ヘックスタイプに換装。
その他樹脂部分は、汚れを落としてからWD40で拭き取り清掃。
かなり統一感と質感が向上したと思ってます。


リア廻り

こちらもフロント廻りと同様の内容の作業をしました。
リアはユニバが若干渋かった様で、メンテナンス後は
素晴らしくスムーズにストロークするようになりました。
長く保管していた為、油分が飛んでいたと思われるベアリングも
手を入れ、心なしでなく駆動は軽くなりましたね。
走らせませんけどw


全体♪


ここまでのメンテナンス、案外時間が掛かりましたw
最初の状態はかなり良好でしたので、そこまでで無いと思いましたが
途中から、自分の好みの色合いに近づけたり、しているうちに
何だかんだフルメンテナンス状態(笑) ダンパーまで手が
回りませんでしたが、後は大体良さそうですね。

コレに付属のボディは、先にメンテ済み(ステッカー張り替えただけw)
ですから、この子はもうすぐ完了しそうです♪
うーん YZ10に次ぐ盆栽マシン......イベントとか活躍する
日は来るのでしょうか。(謎)





(*´ω`*)






寝ますw

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RCマニア的 STAY HOME (YZ10)

2020-05-02 00:57:00 | ヴィンテージ(off)
今でなくもいい気は十分に自分でも感じてますw

ステイホームなる自宅に籠る週間なら、今まで時間的に
出来きれなかった事を思い出してやろうと、取り急ぎ
思いついたのがコレ。走らせる前から走るオーラが凄過ぎで、
既には走らせなくても良い雰囲気w けどボディ積むと何とも
やる気出ますね♪






tqtoshiです。






やっと5月の連休前の業務が終了しました。
思い起こせば4月は自宅で苦悩し、見えないプレッシャーと
戦っただけしか記憶がありませんが、まだまだ先の見えない感じは
拭えませんね。けど無事に連休に突入しましたので、冒頭の
宿題をポチポチやってみます。

余り根詰めると、仕事と変わりなくなりますのでw
適度に好き勝手やるように致しますが、今回の車種
余りにもマイナー且つマニアックなので、興味のある方は

「95WCS Pavidis」「YZ-10 WCS」等で検索してみて下さい。

一部オークション関連の記事も出て来ると思いますが、
今コレとんでもない価格で取引されています。(煽るつもりはありません)
僕個人的には、好きな人は買えばいいと思いますが、
ちょっと値段がねw こんなの京商みたく再販すれば
崩壊するんでしょうが、ヨコモはやらないのでしょうね。
限られたコアな世界に、溺れませんように。そして泳ぎ切る♪

YZ10と僕の素敵な関わり♪
https://sky.ap.teacup.com/tqtoshi/2411.html YZ10始めましたw編
https://sky.ap.teacup.com/tqtoshi/2409.html ダンパー編
https://sky.ap.teacup.com/tqtoshi/2412.html デッキ自作・完成偏


取り急ぎの完成の図

上記リンク先で完成しました車体は、タイヤを付けて
机に置いた瞬間の走るオーラが半端有りません。
そして目検討のセットながら、前後のバランスは多分良好。
これキチンとメカ積んで走らせればすごく良いと思うのです。



そこに Fみ財閥の当時モノボディを組み合わせる


https://sky.ap.teacup.com/tqtoshi/2430.html←こちらで
お譲り頂いた、Fみ財閥提供のYZ10ホディは、マシン名になる方の
ボディのレプリカ。流石に本物のレプリカと言う訳には行きませんが
物は軽量ボディで、塗装した人もその業界の有名人......
ますます走らせられなくなりますwwwww


よし 盆栽にOPパーツを追加w

走らせない(走らせるのが勿体無い)車に、OPパーツを追加するとは
自分でもどーかと思いますが、まあ単体持っていてもただの
自己満足ですからね。どーせならマシンに組んでみたかった
というのが本音。剛性感はかなり上がりまして、キャスター方向の
ブレは皆無。けどアルマイトの色がちょっと好みで有りませんねw
うーん 難しい所


リアハブキャリアもOPを投入♪

こちらも元から剛性がありまして、必要ないかと思いきや
かなりブレが減りイイ感じ。時代的にはツーリングが盛り上がり
パーツとして出始めた頃なので、組み合わせて無くもないかな。
けどこちらも色が(悩)


ボディをセットすると、何とも言えない本物感が良いじゃないの♪


超薄い本気仕様の軽量ボディは、カットに気を使いますが
少しずつ切り進めて納めました。位置的に前にも後ろにも
動かせない絶妙なポイントが、このワークス91/93系統の
ボディには有りますが、何とか合わせて写真の様になりました。

すごく良いですね。やはり走らせていませんが、十分に
走った気がしますwwwwww 後はステッカー貼って満足しそうです(笑)






(*´ω`*)






寝ますw
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