的な感じで、レストアと言うかメンテをしてみました。
オークションで放流していた時は、それなりの程度かと
思いましたが、各所まんべんなくやれていてw イイ感じ。
人によると思いますが、このメンテナンス作業は、
マシン作製と同じくらい楽しく出来ると思います。
ヨレヨレのマシンが段々綺麗になり、本来持つ戦闘力みたいな
凄みが出て来る。そう元はワールドチャンプマシンですから
当然何すけど、なんか良いですね♪
tqtoshiです。
絶賛 在宅中であります。僕の住んでいる場所は特別警戒の
範囲ですし、職場も同じ範囲。今月一杯は今と同じ状況かと思うと
気が滅入りますが、ココをご覧の皆様はいかがお過ごしでしょうか。
昨日紹介のB4ですが、空いた時間を利用しポチポチと
メンテナンス的な作業をしてみました。段々と垣間見る
その戦闘力と言うか凄みみたいなのに、チョットテンション上がります。
まずはダンパー
持ってて良かったアソシダンパーw
この中古の場合、購入価格を考えたら普通の人が
ダンパーを直すってかなりハードルが高いと思います。
元々アソシのダンパーは高く、今回の様な前後作るとすると
余裕で1万円以上掛かりますので、在庫が有って良かったですね。
この在庫作るのに数十万程度買っている気もしますが
そこはスルーでお願いいたしますwww
この組み合わせで組んでみたいと思います♪
今回のマシンはアソシB4.1ですから、設定的には前回の
エントリーの通りV2仕様と呼ばれる、外からアジャストできるモデルが指定。
けどそのタイプの長さの在庫は無く、V2以前のタイプで
揃えてみました。個人的にはV2仕様はスムーズですが
ライフが短くむしろ好都合だと自分に納得させてます(マジ)
何気にインチのゴールドシャフトの在庫があるのが自慢ですがw
もっと自慢はこのメンテナンスキット。少し前ですと
何所でも買えましたが、何とコレがアソシでも生産中止?
Oリングの交換で、基本はその他のパーツは再利用できますが、
何とも時代ですね.....インチ製品は今アソシに無いし仕方ないかな。
ピストンはこうして保管してますw
アソシの通常サイズのバギー用ピストンは、昔から3種類。
1番から3番と非常にシンプルですが、経験的に1番(穴が大きい)が
いちばん使いやすく、近年組んだアソシはすべて1番ピストン。
ですが、設定の参考に本家アソシのサイトにある取扱説明書を
確認したら 何と違う設定何ですね(驚)
https://img2.associatedelectrics.com/pdf/cars_and_trucks/RC10B4.1/Factory_Team/t4.1ft_b4.1ft_manual-preflight.pdf B4.1取扱説明書
フロントの1番は何となく納得ですが、リア側は2番の設定。
重たい電池用かと思いましたが、興味が有りまして取り合ええず
忠実に取説セットを再現してみました。
全部アソシのすばらしさ(笑)
意味はありませんけど、オイルもアソシで統一。
ココ最近はロッシのオイルの方が、使いやすいシーンも多く
ロッシが多かったのですが、たまにはアソシ品番で作ります。
モッチリしっとり 素晴らしい効き♪
何とも素敵な瞬間♪
初期の動きは極めて柔らかく、ストロークさせても効きの変化は極少。
上手に組めたアソシのダンパーは、何とも言えない満足感があります。
因みにスプリングもキット指定のフロント側がブラウンに、
リア側がグリーンの設定。うんうん 良いかも
因みにこのバネ 必要以上に在庫持ってますw
10年戦えますねw
この在庫の中から、曲がりが少なくケースと干渉しないモノを選別。
厳密にスプリングレートを測り、揃える事も出来ますが
まあそのあの いずれ必要になったらで十分ですね。
サスアームは交換しておきます。
中古で購入したマシンには、カーボン混入タイプのフロントアームが
付属していました。推測ですが走らせていた時にぶつけて
フロントアーム破損。ショップの在庫がなくハードタイプを
買って付けたのかな。ハードタイプの足回りが必要なセットの
感じても無くそんな推測が出来ました。
アソシ製のカーボン混入はSC10時代に試しましたが、
異様なほど硬く走り自体はシープですが、セットの外しの
許容度が極端に狭くしかも不意のクラッシュで、
壊れやすいプロ仕様なのでw 僕には標準が良いですね。
ロッドエンド ガルウイングタイプ....
曲がっているだけでしたw
左右異なるダンパーとハードタイプサスアーム。
そしてこの曲がったボールエンドは、かなり苦労して
走らせていた痕跡が伺えます。B4用のエンドはかなり柔らかく
粘りもあり素敵ですが、手持ちのアソシ製ローフリクションに
交換しようと思います。
電動ドライバーに専用ビット そしてセラHGグリス
この組み合わせを知ってから、ターンバックル組む作業が
かなり好きになりました。インチ設定のターンバックルですから
ミリ仕様程で無いですが、アソシのボールエンドは非常に硬く
作業が終わる頃には、指が痛くて大嫌いでした。
けどターンバックルレンチでシャフトを固定し、ボール側は
電動工具で繰り返し回して挿入(タップ作業の要領)すれば、
非常に良い状態が物の数秒で完成します。
その作業の際シャフトとエンドが熱を持ち固着する恐れがあるので、
セラミックグリスを併用してますが、節度ある硬さと
操作性が得られるアッパーアームが簡単に出来ます。
で完成のフロント
素晴らし過ぎる出来(笑)
当初かなりガタがあり、グニャグニャしたスムーズ?さでしたが
しゃっきりとした足回り。作ったダンパーもスムーズで
何時までも、クニクニしたい出来ですねw
オークションで購入した価格は、それこそ入門マシン以下ですが
元レースマシンの風格と、何とも言えない凄みみたいなのが
再現されましてかなり満足。しかも作業が楽しいw
早く完成してRC10初代からRC10ワールド、B2そしてB3そして
B4とB6を比較してみたいです。そんな日が早く来ます様に♪
(*´ω`*)
寝ますw
オークションで放流していた時は、それなりの程度かと
思いましたが、各所まんべんなくやれていてw イイ感じ。
人によると思いますが、このメンテナンス作業は、
マシン作製と同じくらい楽しく出来ると思います。
ヨレヨレのマシンが段々綺麗になり、本来持つ戦闘力みたいな
凄みが出て来る。そう元はワールドチャンプマシンですから
当然何すけど、なんか良いですね♪
tqtoshiです。
絶賛 在宅中であります。僕の住んでいる場所は特別警戒の
範囲ですし、職場も同じ範囲。今月一杯は今と同じ状況かと思うと
気が滅入りますが、ココをご覧の皆様はいかがお過ごしでしょうか。
昨日紹介のB4ですが、空いた時間を利用しポチポチと
メンテナンス的な作業をしてみました。段々と垣間見る
その戦闘力と言うか凄みみたいなのに、チョットテンション上がります。
まずはダンパー
持ってて良かったアソシダンパーw
この中古の場合、購入価格を考えたら普通の人が
ダンパーを直すってかなりハードルが高いと思います。
元々アソシのダンパーは高く、今回の様な前後作るとすると
余裕で1万円以上掛かりますので、在庫が有って良かったですね。
この在庫作るのに数十万程度買っている気もしますが
そこはスルーでお願いいたしますwww
この組み合わせで組んでみたいと思います♪
今回のマシンはアソシB4.1ですから、設定的には前回の
エントリーの通りV2仕様と呼ばれる、外からアジャストできるモデルが指定。
けどそのタイプの長さの在庫は無く、V2以前のタイプで
揃えてみました。個人的にはV2仕様はスムーズですが
ライフが短くむしろ好都合だと自分に納得させてます(マジ)
何気にインチのゴールドシャフトの在庫があるのが自慢ですがw
もっと自慢はこのメンテナンスキット。少し前ですと
何所でも買えましたが、何とコレがアソシでも生産中止?
Oリングの交換で、基本はその他のパーツは再利用できますが、
何とも時代ですね.....インチ製品は今アソシに無いし仕方ないかな。
ピストンはこうして保管してますw
アソシの通常サイズのバギー用ピストンは、昔から3種類。
1番から3番と非常にシンプルですが、経験的に1番(穴が大きい)が
いちばん使いやすく、近年組んだアソシはすべて1番ピストン。
ですが、設定の参考に本家アソシのサイトにある取扱説明書を
確認したら 何と違う設定何ですね(驚)
https://img2.associatedelectrics.com/pdf/cars_and_trucks/RC10B4.1/Factory_Team/t4.1ft_b4.1ft_manual-preflight.pdf B4.1取扱説明書
フロントの1番は何となく納得ですが、リア側は2番の設定。
重たい電池用かと思いましたが、興味が有りまして取り合ええず
忠実に取説セットを再現してみました。
全部アソシのすばらしさ(笑)
意味はありませんけど、オイルもアソシで統一。
ココ最近はロッシのオイルの方が、使いやすいシーンも多く
ロッシが多かったのですが、たまにはアソシ品番で作ります。
モッチリしっとり 素晴らしい効き♪
何とも素敵な瞬間♪
初期の動きは極めて柔らかく、ストロークさせても効きの変化は極少。
上手に組めたアソシのダンパーは、何とも言えない満足感があります。
因みにスプリングもキット指定のフロント側がブラウンに、
リア側がグリーンの設定。うんうん 良いかも
因みにこのバネ 必要以上に在庫持ってますw
10年戦えますねw
この在庫の中から、曲がりが少なくケースと干渉しないモノを選別。
厳密にスプリングレートを測り、揃える事も出来ますが
まあそのあの いずれ必要になったらで十分ですね。
サスアームは交換しておきます。
中古で購入したマシンには、カーボン混入タイプのフロントアームが
付属していました。推測ですが走らせていた時にぶつけて
フロントアーム破損。ショップの在庫がなくハードタイプを
買って付けたのかな。ハードタイプの足回りが必要なセットの
感じても無くそんな推測が出来ました。
アソシ製のカーボン混入はSC10時代に試しましたが、
異様なほど硬く走り自体はシープですが、セットの外しの
許容度が極端に狭くしかも不意のクラッシュで、
壊れやすいプロ仕様なのでw 僕には標準が良いですね。
ロッドエンド ガルウイングタイプ....
曲がっているだけでしたw
左右異なるダンパーとハードタイプサスアーム。
そしてこの曲がったボールエンドは、かなり苦労して
走らせていた痕跡が伺えます。B4用のエンドはかなり柔らかく
粘りもあり素敵ですが、手持ちのアソシ製ローフリクションに
交換しようと思います。
電動ドライバーに専用ビット そしてセラHGグリス
この組み合わせを知ってから、ターンバックル組む作業が
かなり好きになりました。インチ設定のターンバックルですから
ミリ仕様程で無いですが、アソシのボールエンドは非常に硬く
作業が終わる頃には、指が痛くて大嫌いでした。
けどターンバックルレンチでシャフトを固定し、ボール側は
電動工具で繰り返し回して挿入(タップ作業の要領)すれば、
非常に良い状態が物の数秒で完成します。
その作業の際シャフトとエンドが熱を持ち固着する恐れがあるので、
セラミックグリスを併用してますが、節度ある硬さと
操作性が得られるアッパーアームが簡単に出来ます。
で完成のフロント
素晴らし過ぎる出来(笑)
当初かなりガタがあり、グニャグニャしたスムーズ?さでしたが
しゃっきりとした足回り。作ったダンパーもスムーズで
何時までも、クニクニしたい出来ですねw
オークションで購入した価格は、それこそ入門マシン以下ですが
元レースマシンの風格と、何とも言えない凄みみたいなのが
再現されましてかなり満足。しかも作業が楽しいw
早く完成してRC10初代からRC10ワールド、B2そしてB3そして
B4とB6を比較してみたいです。そんな日が早く来ます様に♪
(*´ω`*)
寝ますw