下記のエントリーで、新しいマシンを製作しようと思いつきました。
何時も製作のきっかけは思い付きでw 自由にやってますが
完成した時のイメージもかなり出来るようになりました。
ロングホイルベースの安定と、小径タイヤのグリップ感。
絶対的な速さは無いけど、スケール感と見た目の癒しが
素晴らしいなって作る前からでも想定できます♪
イメージはこんな感じ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/36/bb/8e510d525d267e727d0c662148a76f84.jpg)
https://timetunnel1970.blog.fc2.com/blog-entry-1524.html
タナトゥさんのブログ
以前に参加したイベントで、粉川さんのマシンに小径タイヤを
装着しましたが、コレが中々の走り。絶対的な速さは2.2インチに
部がありますが、ヴィンテージは速さだけじゃないので、
コレはありだと思いましたとさw
tqtoshiです。
長いようで短いGWも終盤。4月から始まる自粛で自宅に居る時間も多く
余り長期休暇の恩恵は無いですが、ココを懲りずにご覧の皆様は
いかがお過ごしでしょうか。うーん 先は長いですね......
ツー事で、途中になっていたマシンの製作の続きをやってみました。
拘り多くどーでもイイメンテとかしていましたら、随分と
時間かかりました。これぞtqtoshiクオリティw
ダンパーはアソシ製(旧型)でやる事にしました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/35/9f/648a676c99e9ef85295094b1d22c950f.jpg)
京商製マシンにアソシ製とは、一見ミスマッチですが
かなり以前の世界戦や、アメリカの改造シャーシでは結構メジャー。
今では京商からHGショック(以前のトリプルスレッド)なる
物が出ていますので、性能的にはアレですが、色と雰囲気で
こちらのセレクトとしました。オサールさんに塗装して頂いた
ボディは、白と青(緑)系統のフレイムスなので、赤のダンパーが
似合わないと言うのがデカいです。
ちなみに写真は僕のアソシダンパーの在庫(笑)
何となく過去に何台あったか想定できますかねw
恒例のアルマイトマッチドw
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/69/76/6565fb6f76b0a59c63dee6715e4498aa.jpg)
アソシRC10は現役の時代が長く、時代によりアルマイトの色が
違う事は何度も書いてきました。この差がレストアを
する時に大きな見た目の弊害となり、作業は困難を極めますw
気にしなければスルーするぐらいですが、組みあがった時の
印象はかなり違うので悩み所。いつも悩みます
何時か手持ちを統一してアルマイトかけなおしたいwww
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2d/6e/ebfbcc04ea85be1378f8d1cc196750c4.jpg)
アルミ製のダンパートップはかなり傷が入り消耗品。
当時もモノの良品で組み続けるのは無理がありますので、
RC10のクラシックが再販された数年前に買い込んでおきました。
今にして今思えばもっと買っておけばよかった....現在は
アソシでも在庫切れ・生産予定なしで、新品買うのは不可能です...
アソシダンパーを純正パーツでリペアする
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2c/c6/d7cb64690c8fafaf092bf0ee78f32b75.jpg)
最高ですね。今ではインチシャフトに合うOリングも少なく
アソシ純正は貴重な存在。性能的にもかなり長期間持ちますが
そろそろ僕の在庫も少なくなってきました。
ダンパーケースのOリングがかなり限界で交換できてよかった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/62/e7/58541af9f58a4f2441a0af7387829314.jpg)
手持ちのダンパーは、基本はメンテナンス前の状態で、
何時組みつけられたか判らないので、使用する今回みたいな場合は
交換できればベスト。ここは樹脂トップケースもですが、
加圧するので、オイル抜きが無い旧タイプだと非常に重要です。
シャフトは軽く擦り合わせ程度で使用します。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/19/9b/2b53c2da3553830c9c1db91d7e0f8e94.jpg)
Oリング同様シャフトも使用条件がバラバラ(だと思う)ので
軽く研磨します。具体的には電動ドライバーにシャフトを支持させて
1000番のペーパーで軽く擦る位。以前はココを鏡面にしていましたが
鏡面よりなんか調子良い気がしますので、専ら最近はこの方法。
ついでにEリングも新品に交換しますが、インチのモノは
結構入手が難しいかな。僕は下記のモノを使用してます。↓
http://www.kimihiko-yano.jp/Product/shopping_cart/goodsprev.cgi?gno=CRC1382
1/12マシンのフロントキングピンと同様ですので便利ですね。
しっとりネットリ。そしてこの外観♪
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/74/89/2721c7cc7fa49271b42944d0267d34cc.jpg)
アソシの旧ショックは本当に素晴らしいと思います。
性能的には後のテフロンコート品に一歩及びませんが
約30年前の設計と構成を考えれば驚きの仕上がり。
コレがきちんと組めてこそ真のアソシマニアと言えると勝手に
思っている次第。
で車に組む
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6f/71/839733879e46e482ba1d50952c36968b.jpg)
カーボンステーとのマッチングは目新しくてなれませんがw
まあアソシダンパー自体のダンピングはかなりいい感じ。
以前この仕様で走らせた時も、素敵な挙動でしたので、
楽しみです。
リアはシャフトをやや長くして取り付け
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/29/86/5501ae7fb8349901c4a3103fbfd2ee30.jpg)
タボスコ系統のリアショックは、以前長いタイプと短いタイプと
かなり比較しましたが性能的に大差ないと言うのが僕の結論。
厳密に言うと大きなジャンプの着地で、長いタイプの方が
僅かに納まりの良さを体感できますが、それ以外はフィーリングも
含めて違いは僕にはわかりません。スタイル的には
短い方が素敵(昔風で)だと思うので、コレでは良いと思います。
モーターマウント廻りは独創的で素敵なデザイン。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/58/9e/15889f8f9a91f185c95cf738a2b8660c.jpg)
再販のスコーピオンが出るまで、このセミトレリングアーム形式の
マシンはあまり記憶が無いのですが、少なくもギャップが多い路面や
引っ掛かりの多い所だと、ダブルウィッシュボーン形式に負けてませんね。
秋に長野でやるヴィンテージミート(肉w)だと路面は完全に
セミトレ路面(笑) この可能性に気が付いて、RC10にも導入しましたが
まー良く走る事。僕の概念を変えてくれた素敵な出会いに感謝♪
小径タイヤはこのタイヤの存在がデカい
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0f/46/6b03360b8a64f48c15b7aa560ef8bd21.jpg)
スコーピオンOPに設定されてます、ソフトタイヤとモールドの組合せは
かなりのグリップレベルを示します。粉の浮いた路面から
それこそ芝まである程度のグリップ。そして驚異の耐久性。
見た目の良さも最高ですね。このモッチリ感がたまらんw
試しに青(系統)のボディと合わせる
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/50/6f/408a2e26cc8ccfa6ee37341a15c78080.jpg)
やはり赤ダンパーよりこちらのマッチングが良いと思います。
思い付きのロング仕様は、ボディを見てからですが、上手く
合わせれば古臭くて快適なマシンが仕上がりそうですかね。
早くホディと合わせたい。トリガー握る手が痺れるまで
走らせる日が早く来ます様に。
(*´ω`*)
寝ませんw
何時も製作のきっかけは思い付きでw 自由にやってますが
完成した時のイメージもかなり出来るようになりました。
ロングホイルベースの安定と、小径タイヤのグリップ感。
絶対的な速さは無いけど、スケール感と見た目の癒しが
素晴らしいなって作る前からでも想定できます♪
イメージはこんな感じ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/36/bb/8e510d525d267e727d0c662148a76f84.jpg)
https://timetunnel1970.blog.fc2.com/blog-entry-1524.html
タナトゥさんのブログ
以前に参加したイベントで、粉川さんのマシンに小径タイヤを
装着しましたが、コレが中々の走り。絶対的な速さは2.2インチに
部がありますが、ヴィンテージは速さだけじゃないので、
コレはありだと思いましたとさw
tqtoshiです。
長いようで短いGWも終盤。4月から始まる自粛で自宅に居る時間も多く
余り長期休暇の恩恵は無いですが、ココを懲りずにご覧の皆様は
いかがお過ごしでしょうか。うーん 先は長いですね......
ツー事で、途中になっていたマシンの製作の続きをやってみました。
拘り多くどーでもイイメンテとかしていましたら、随分と
時間かかりました。これぞtqtoshiクオリティw
ダンパーはアソシ製(旧型)でやる事にしました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/35/9f/648a676c99e9ef85295094b1d22c950f.jpg)
京商製マシンにアソシ製とは、一見ミスマッチですが
かなり以前の世界戦や、アメリカの改造シャーシでは結構メジャー。
今では京商からHGショック(以前のトリプルスレッド)なる
物が出ていますので、性能的にはアレですが、色と雰囲気で
こちらのセレクトとしました。オサールさんに塗装して頂いた
ボディは、白と青(緑)系統のフレイムスなので、赤のダンパーが
似合わないと言うのがデカいです。
ちなみに写真は僕のアソシダンパーの在庫(笑)
何となく過去に何台あったか想定できますかねw
恒例のアルマイトマッチドw
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/69/76/6565fb6f76b0a59c63dee6715e4498aa.jpg)
アソシRC10は現役の時代が長く、時代によりアルマイトの色が
違う事は何度も書いてきました。この差がレストアを
する時に大きな見た目の弊害となり、作業は困難を極めますw
気にしなければスルーするぐらいですが、組みあがった時の
印象はかなり違うので悩み所。いつも悩みます
何時か手持ちを統一してアルマイトかけなおしたいwww
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2d/6e/ebfbcc04ea85be1378f8d1cc196750c4.jpg)
アルミ製のダンパートップはかなり傷が入り消耗品。
当時もモノの良品で組み続けるのは無理がありますので、
RC10のクラシックが再販された数年前に買い込んでおきました。
今にして今思えばもっと買っておけばよかった....現在は
アソシでも在庫切れ・生産予定なしで、新品買うのは不可能です...
アソシダンパーを純正パーツでリペアする
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2c/c6/d7cb64690c8fafaf092bf0ee78f32b75.jpg)
最高ですね。今ではインチシャフトに合うOリングも少なく
アソシ純正は貴重な存在。性能的にもかなり長期間持ちますが
そろそろ僕の在庫も少なくなってきました。
ダンパーケースのOリングがかなり限界で交換できてよかった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/62/e7/58541af9f58a4f2441a0af7387829314.jpg)
手持ちのダンパーは、基本はメンテナンス前の状態で、
何時組みつけられたか判らないので、使用する今回みたいな場合は
交換できればベスト。ここは樹脂トップケースもですが、
加圧するので、オイル抜きが無い旧タイプだと非常に重要です。
シャフトは軽く擦り合わせ程度で使用します。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/19/9b/2b53c2da3553830c9c1db91d7e0f8e94.jpg)
Oリング同様シャフトも使用条件がバラバラ(だと思う)ので
軽く研磨します。具体的には電動ドライバーにシャフトを支持させて
1000番のペーパーで軽く擦る位。以前はココを鏡面にしていましたが
鏡面よりなんか調子良い気がしますので、専ら最近はこの方法。
ついでにEリングも新品に交換しますが、インチのモノは
結構入手が難しいかな。僕は下記のモノを使用してます。↓
http://www.kimihiko-yano.jp/Product/shopping_cart/goodsprev.cgi?gno=CRC1382
1/12マシンのフロントキングピンと同様ですので便利ですね。
しっとりネットリ。そしてこの外観♪
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/74/89/2721c7cc7fa49271b42944d0267d34cc.jpg)
アソシの旧ショックは本当に素晴らしいと思います。
性能的には後のテフロンコート品に一歩及びませんが
約30年前の設計と構成を考えれば驚きの仕上がり。
コレがきちんと組めてこそ真のアソシマニアと言えると勝手に
思っている次第。
で車に組む
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6f/71/839733879e46e482ba1d50952c36968b.jpg)
カーボンステーとのマッチングは目新しくてなれませんがw
まあアソシダンパー自体のダンピングはかなりいい感じ。
以前この仕様で走らせた時も、素敵な挙動でしたので、
楽しみです。
リアはシャフトをやや長くして取り付け
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/29/86/5501ae7fb8349901c4a3103fbfd2ee30.jpg)
タボスコ系統のリアショックは、以前長いタイプと短いタイプと
かなり比較しましたが性能的に大差ないと言うのが僕の結論。
厳密に言うと大きなジャンプの着地で、長いタイプの方が
僅かに納まりの良さを体感できますが、それ以外はフィーリングも
含めて違いは僕にはわかりません。スタイル的には
短い方が素敵(昔風で)だと思うので、コレでは良いと思います。
モーターマウント廻りは独創的で素敵なデザイン。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/58/9e/15889f8f9a91f185c95cf738a2b8660c.jpg)
再販のスコーピオンが出るまで、このセミトレリングアーム形式の
マシンはあまり記憶が無いのですが、少なくもギャップが多い路面や
引っ掛かりの多い所だと、ダブルウィッシュボーン形式に負けてませんね。
秋に長野でやるヴィンテージミート(肉w)だと路面は完全に
セミトレ路面(笑) この可能性に気が付いて、RC10にも導入しましたが
まー良く走る事。僕の概念を変えてくれた素敵な出会いに感謝♪
小径タイヤはこのタイヤの存在がデカい
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0f/46/6b03360b8a64f48c15b7aa560ef8bd21.jpg)
スコーピオンOPに設定されてます、ソフトタイヤとモールドの組合せは
かなりのグリップレベルを示します。粉の浮いた路面から
それこそ芝まである程度のグリップ。そして驚異の耐久性。
見た目の良さも最高ですね。このモッチリ感がたまらんw
試しに青(系統)のボディと合わせる
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/50/6f/408a2e26cc8ccfa6ee37341a15c78080.jpg)
やはり赤ダンパーよりこちらのマッチングが良いと思います。
思い付きのロング仕様は、ボディを見てからですが、上手く
合わせれば古臭くて快適なマシンが仕上がりそうですかね。
早くホディと合わせたい。トリガー握る手が痺れるまで
走らせる日が早く来ます様に。
(*´ω`*)
寝ませんw