下記のエントリーで、新しいマシンを製作しようと思いつきました。
何時も製作のきっかけは思い付きでw 自由にやってますが
完成した時のイメージもかなり出来るようになりました。
ロングホイルベースの安定と、小径タイヤのグリップ感。
絶対的な速さは無いけど、スケール感と見た目の癒しが
素晴らしいなって作る前からでも想定できます♪
イメージはこんな感じ
https://timetunnel1970.blog.fc2.com/blog-entry-1524.html
タナトゥさんのブログ
以前に参加したイベントで、粉川さんのマシンに小径タイヤを
装着しましたが、コレが中々の走り。絶対的な速さは2.2インチに
部がありますが、ヴィンテージは速さだけじゃないので、
コレはありだと思いましたとさw
tqtoshiです。
長いようで短いGWも終盤。4月から始まる自粛で自宅に居る時間も多く
余り長期休暇の恩恵は無いですが、ココを懲りずにご覧の皆様は
いかがお過ごしでしょうか。うーん 先は長いですね......
ツー事で、途中になっていたマシンの製作の続きをやってみました。
拘り多くどーでもイイメンテとかしていましたら、随分と
時間かかりました。これぞtqtoshiクオリティw
ダンパーはアソシ製(旧型)でやる事にしました。
京商製マシンにアソシ製とは、一見ミスマッチですが
かなり以前の世界戦や、アメリカの改造シャーシでは結構メジャー。
今では京商からHGショック(以前のトリプルスレッド)なる
物が出ていますので、性能的にはアレですが、色と雰囲気で
こちらのセレクトとしました。オサールさんに塗装して頂いた
ボディは、白と青(緑)系統のフレイムスなので、赤のダンパーが
似合わないと言うのがデカいです。
ちなみに写真は僕のアソシダンパーの在庫(笑)
何となく過去に何台あったか想定できますかねw
恒例のアルマイトマッチドw
アソシRC10は現役の時代が長く、時代によりアルマイトの色が
違う事は何度も書いてきました。この差がレストアを
する時に大きな見た目の弊害となり、作業は困難を極めますw
気にしなければスルーするぐらいですが、組みあがった時の
印象はかなり違うので悩み所。いつも悩みます
何時か手持ちを統一してアルマイトかけなおしたいwww
アルミ製のダンパートップはかなり傷が入り消耗品。
当時もモノの良品で組み続けるのは無理がありますので、
RC10のクラシックが再販された数年前に買い込んでおきました。
今にして今思えばもっと買っておけばよかった....現在は
アソシでも在庫切れ・生産予定なしで、新品買うのは不可能です...
アソシダンパーを純正パーツでリペアする
最高ですね。今ではインチシャフトに合うOリングも少なく
アソシ純正は貴重な存在。性能的にもかなり長期間持ちますが
そろそろ僕の在庫も少なくなってきました。
ダンパーケースのOリングがかなり限界で交換できてよかった。
手持ちのダンパーは、基本はメンテナンス前の状態で、
何時組みつけられたか判らないので、使用する今回みたいな場合は
交換できればベスト。ここは樹脂トップケースもですが、
加圧するので、オイル抜きが無い旧タイプだと非常に重要です。
シャフトは軽く擦り合わせ程度で使用します。
Oリング同様シャフトも使用条件がバラバラ(だと思う)ので
軽く研磨します。具体的には電動ドライバーにシャフトを支持させて
1000番のペーパーで軽く擦る位。以前はココを鏡面にしていましたが
鏡面よりなんか調子良い気がしますので、専ら最近はこの方法。
ついでにEリングも新品に交換しますが、インチのモノは
結構入手が難しいかな。僕は下記のモノを使用してます。↓
http://www.kimihiko-yano.jp/Product/shopping_cart/goodsprev.cgi?gno=CRC1382
1/12マシンのフロントキングピンと同様ですので便利ですね。
しっとりネットリ。そしてこの外観♪
アソシの旧ショックは本当に素晴らしいと思います。
性能的には後のテフロンコート品に一歩及びませんが
約30年前の設計と構成を考えれば驚きの仕上がり。
コレがきちんと組めてこそ真のアソシマニアと言えると勝手に
思っている次第。
で車に組む
カーボンステーとのマッチングは目新しくてなれませんがw
まあアソシダンパー自体のダンピングはかなりいい感じ。
以前この仕様で走らせた時も、素敵な挙動でしたので、
楽しみです。
リアはシャフトをやや長くして取り付け
タボスコ系統のリアショックは、以前長いタイプと短いタイプと
かなり比較しましたが性能的に大差ないと言うのが僕の結論。
厳密に言うと大きなジャンプの着地で、長いタイプの方が
僅かに納まりの良さを体感できますが、それ以外はフィーリングも
含めて違いは僕にはわかりません。スタイル的には
短い方が素敵(昔風で)だと思うので、コレでは良いと思います。
モーターマウント廻りは独創的で素敵なデザイン。
再販のスコーピオンが出るまで、このセミトレリングアーム形式の
マシンはあまり記憶が無いのですが、少なくもギャップが多い路面や
引っ掛かりの多い所だと、ダブルウィッシュボーン形式に負けてませんね。
秋に長野でやるヴィンテージミート(肉w)だと路面は完全に
セミトレ路面(笑) この可能性に気が付いて、RC10にも導入しましたが
まー良く走る事。僕の概念を変えてくれた素敵な出会いに感謝♪
小径タイヤはこのタイヤの存在がデカい
スコーピオンOPに設定されてます、ソフトタイヤとモールドの組合せは
かなりのグリップレベルを示します。粉の浮いた路面から
それこそ芝まである程度のグリップ。そして驚異の耐久性。
見た目の良さも最高ですね。このモッチリ感がたまらんw
試しに青(系統)のボディと合わせる
やはり赤ダンパーよりこちらのマッチングが良いと思います。
思い付きのロング仕様は、ボディを見てからですが、上手く
合わせれば古臭くて快適なマシンが仕上がりそうですかね。
早くホディと合わせたい。トリガー握る手が痺れるまで
走らせる日が早く来ます様に。
(*´ω`*)
寝ませんw
何時も製作のきっかけは思い付きでw 自由にやってますが
完成した時のイメージもかなり出来るようになりました。
ロングホイルベースの安定と、小径タイヤのグリップ感。
絶対的な速さは無いけど、スケール感と見た目の癒しが
素晴らしいなって作る前からでも想定できます♪
イメージはこんな感じ
https://timetunnel1970.blog.fc2.com/blog-entry-1524.html
タナトゥさんのブログ
以前に参加したイベントで、粉川さんのマシンに小径タイヤを
装着しましたが、コレが中々の走り。絶対的な速さは2.2インチに
部がありますが、ヴィンテージは速さだけじゃないので、
コレはありだと思いましたとさw
tqtoshiです。
長いようで短いGWも終盤。4月から始まる自粛で自宅に居る時間も多く
余り長期休暇の恩恵は無いですが、ココを懲りずにご覧の皆様は
いかがお過ごしでしょうか。うーん 先は長いですね......
ツー事で、途中になっていたマシンの製作の続きをやってみました。
拘り多くどーでもイイメンテとかしていましたら、随分と
時間かかりました。これぞtqtoshiクオリティw
ダンパーはアソシ製(旧型)でやる事にしました。
京商製マシンにアソシ製とは、一見ミスマッチですが
かなり以前の世界戦や、アメリカの改造シャーシでは結構メジャー。
今では京商からHGショック(以前のトリプルスレッド)なる
物が出ていますので、性能的にはアレですが、色と雰囲気で
こちらのセレクトとしました。オサールさんに塗装して頂いた
ボディは、白と青(緑)系統のフレイムスなので、赤のダンパーが
似合わないと言うのがデカいです。
ちなみに写真は僕のアソシダンパーの在庫(笑)
何となく過去に何台あったか想定できますかねw
恒例のアルマイトマッチドw
アソシRC10は現役の時代が長く、時代によりアルマイトの色が
違う事は何度も書いてきました。この差がレストアを
する時に大きな見た目の弊害となり、作業は困難を極めますw
気にしなければスルーするぐらいですが、組みあがった時の
印象はかなり違うので悩み所。いつも悩みます
何時か手持ちを統一してアルマイトかけなおしたいwww
アルミ製のダンパートップはかなり傷が入り消耗品。
当時もモノの良品で組み続けるのは無理がありますので、
RC10のクラシックが再販された数年前に買い込んでおきました。
今にして今思えばもっと買っておけばよかった....現在は
アソシでも在庫切れ・生産予定なしで、新品買うのは不可能です...
アソシダンパーを純正パーツでリペアする
最高ですね。今ではインチシャフトに合うOリングも少なく
アソシ純正は貴重な存在。性能的にもかなり長期間持ちますが
そろそろ僕の在庫も少なくなってきました。
ダンパーケースのOリングがかなり限界で交換できてよかった。
手持ちのダンパーは、基本はメンテナンス前の状態で、
何時組みつけられたか判らないので、使用する今回みたいな場合は
交換できればベスト。ここは樹脂トップケースもですが、
加圧するので、オイル抜きが無い旧タイプだと非常に重要です。
シャフトは軽く擦り合わせ程度で使用します。
Oリング同様シャフトも使用条件がバラバラ(だと思う)ので
軽く研磨します。具体的には電動ドライバーにシャフトを支持させて
1000番のペーパーで軽く擦る位。以前はココを鏡面にしていましたが
鏡面よりなんか調子良い気がしますので、専ら最近はこの方法。
ついでにEリングも新品に交換しますが、インチのモノは
結構入手が難しいかな。僕は下記のモノを使用してます。↓
http://www.kimihiko-yano.jp/Product/shopping_cart/goodsprev.cgi?gno=CRC1382
1/12マシンのフロントキングピンと同様ですので便利ですね。
しっとりネットリ。そしてこの外観♪
アソシの旧ショックは本当に素晴らしいと思います。
性能的には後のテフロンコート品に一歩及びませんが
約30年前の設計と構成を考えれば驚きの仕上がり。
コレがきちんと組めてこそ真のアソシマニアと言えると勝手に
思っている次第。
で車に組む
カーボンステーとのマッチングは目新しくてなれませんがw
まあアソシダンパー自体のダンピングはかなりいい感じ。
以前この仕様で走らせた時も、素敵な挙動でしたので、
楽しみです。
リアはシャフトをやや長くして取り付け
タボスコ系統のリアショックは、以前長いタイプと短いタイプと
かなり比較しましたが性能的に大差ないと言うのが僕の結論。
厳密に言うと大きなジャンプの着地で、長いタイプの方が
僅かに納まりの良さを体感できますが、それ以外はフィーリングも
含めて違いは僕にはわかりません。スタイル的には
短い方が素敵(昔風で)だと思うので、コレでは良いと思います。
モーターマウント廻りは独創的で素敵なデザイン。
再販のスコーピオンが出るまで、このセミトレリングアーム形式の
マシンはあまり記憶が無いのですが、少なくもギャップが多い路面や
引っ掛かりの多い所だと、ダブルウィッシュボーン形式に負けてませんね。
秋に長野でやるヴィンテージミート(肉w)だと路面は完全に
セミトレ路面(笑) この可能性に気が付いて、RC10にも導入しましたが
まー良く走る事。僕の概念を変えてくれた素敵な出会いに感謝♪
小径タイヤはこのタイヤの存在がデカい
スコーピオンOPに設定されてます、ソフトタイヤとモールドの組合せは
かなりのグリップレベルを示します。粉の浮いた路面から
それこそ芝まである程度のグリップ。そして驚異の耐久性。
見た目の良さも最高ですね。このモッチリ感がたまらんw
試しに青(系統)のボディと合わせる
やはり赤ダンパーよりこちらのマッチングが良いと思います。
思い付きのロング仕様は、ボディを見てからですが、上手く
合わせれば古臭くて快適なマシンが仕上がりそうですかね。
早くホディと合わせたい。トリガー握る手が痺れるまで
走らせる日が早く来ます様に。
(*´ω`*)
寝ませんw