都月満夫の絵手紙ひろば💖一語一絵💖
都月満夫の短編小説集
「出雲の神様の縁結び」
「ケンちゃんが惚れた女」
「惚れた女が死んだ夜」
「羆撃ち(くまうち)・私の爺さんの話」
「郭公の家」
「クラスメイト」
「白い女」
「逢縁機縁」
「人殺し」
「春の大雪」
「人魚を食った女」
「叫夢 -SCREAM-」
「ヤメ検弁護士」
「十八年目の恋」
「特別失踪者殺人事件」(退屈刑事2)
「ママは外国人」
「タクシーで…」(ドーナツ屋3)
「寿司屋で…」(ドーナツ屋2)
「退屈刑事(たいくつでか)」
「愛が牙を剥く」
「恋愛詐欺師」
「ドーナツ屋で…」>
「桜の木」
「潤子のパンツ」
「出産請負会社」
「闇の中」
「桜・咲爛(さくら・さくらん)」
「しあわせと云う名の猫」
「蜃気楼の時計」
「鰯雲が流れる午後」
「イヴが微笑んだ日」
「桜の花が咲いた夜」
「紅葉のように燃えた夜」
「草原の対決」【児童】
「おとうさんのただいま」【児童】
「七夕・隣の客」(第一部)
「七夕・隣の客」(第二部)
「桜の花が散った夜」
師匠は「スィートピー」を描いてきました。
師匠は「スィートピー」を買ったそうです。
松田聖子さんの「赤いスィートピー」を思い出すそうです。「春色も汽車に乗ってだったっけ」と言っています。
そうですね。スィートピーと言えば、思い出されますね。
師匠はカッターで左手親指を切ったそうです。右手首通も酷くて、食器洗い担当を休業中だそうです。
師匠! カッターを使うときは気を付けてください。
スイートピーのまめ知識 花言葉 デリケートな青春の喜び、別離、微妙、門出、優しい思い出
花言葉のいわれ スイートピーの花の形が、今にも飛び立ちそうな蝶のようなので、花言葉「門出」が生まれました。スイートピーのスイートは香りの良いこと、ピーは豆という意味です。学名は「ラティルス」で、「ラ」は極めてを意味し、「ティルス」は原動力になる、との意味があり、薬に役立つといわれていました。
■神話&伝説 エピソード 原産地は、地中海沿岸で、17世紀末にシシリー島でイタリアの僧フランシス・クバーニーによって紹介されました。当時花は、小さくイギリスで改良され今のように花が大きく花色が多彩になったそうです。学名のラティルスは、ギリシャのテオフラストスの薬種書にマメ科の植物の名で出ています。「ラ」は、きわめて「ティルス」は原動力という意味である種の薬に役立つといわれていたそうです。品種名は、「香りのある 香りの強い」の意味です 日本には、江戸時代末期に渡来されました。エンドウに似て香りが良いのでニオイエンドウ、ジャコウエンドウと呼ばれていました。今にも飛び立ちそうな蝶の形から花言葉「門出」や「優しい思い出」 「恋のたのしみ」が生まれたのでしょう。
■名前由来■ スイートピーのスイートは、香りが良い ピーは、豆の意味から由来
■花言葉■ 門出 優しい思い出 恋のたのしみ
■解説■ マメ科 つる性一年草 別名・・・・・ 麝香連理草 開花期・・・・12月~5月 原産地・・・・イタリアのシチリア島 花色・・・・・・紅 ピンク 白 薄紫 薄青 葉の形状・・互生 羽状複葉 長楕円形 草丈・・・・3m 花持ち・・・3日~5日 |
師匠! 「スィートピー」の「ピー」は豆だったんですね。
師匠! 今回は「花」ですね。
私は花が何もないので、早く春が来るように願いを込めて「エゾヤマザクラ」を描きます。
↑師匠が私にくれた絵手紙
私が師匠に送った絵手紙↓
■歌人の師匠が最高賞受賞■
師匠の最高賞受賞作
『また来る』と告げて部屋の戸閉ずる際(きは)に迷子のやうな顔せる母は
師匠のお母様は認知症で施設に入居されています。
これは、師匠が施設から帰る時に認知症で介護5のお母様の、自分の居場所も分からずに困惑した顔を歌ったものです。
後ろ髪を引かれるような、師匠の優しさと切なさが心に突き刺さります。
#StandWithUkraine
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