都月満夫の絵手紙ひろば💖一語一絵💖
都月満夫の短編小説集
「出雲の神様の縁結び」
「ケンちゃんが惚れた女」
「惚れた女が死んだ夜」
「羆撃ち(くまうち)・私の爺さんの話」
「郭公の家」
「クラスメイト」
「白い女」
「逢縁機縁」
「人殺し」
「春の大雪」
「人魚を食った女」
「叫夢 -SCREAM-」
「ヤメ検弁護士」
「十八年目の恋」
「特別失踪者殺人事件」(退屈刑事2)
「ママは外国人」
「タクシーで…」(ドーナツ屋3)
「寿司屋で…」(ドーナツ屋2)
「退屈刑事(たいくつでか)」
「愛が牙を剥く」
「恋愛詐欺師」
「ドーナツ屋で…」>
「桜の木」
「潤子のパンツ」
「出産請負会社」
「闇の中」
「桜・咲爛(さくら・さくらん)」
「しあわせと云う名の猫」
「蜃気楼の時計」
「鰯雲が流れる午後」
「イヴが微笑んだ日」
「桜の花が咲いた夜」
「紅葉のように燃えた夜」
「草原の対決」【児童】
「おとうさんのただいま」【児童】
「七夕・隣の客」(第一部)
「七夕・隣の客」(第二部)
「桜の花が散った夜」
うっかりしていたら、庭の福寿草が咲いていました。
今年は例年になく少雪で暖冬だったので開花も早いようです。
この黄色い花から、私の庭は始まります。
嬉しいですね。
これを見ると、春を実感します。
とは言っても、日の当たらないほかの部分の土はまだ凍っています。
福寿草の花言葉、薄幸の少年とは?
福寿草という花の名前から、なんとも幸せそうなイメージを持ちますが、ヨーロッパで生まれた花言葉は残念ながらとても悲しい花言葉の意味もあります。
「悲しき思い出」という花言葉が存在しています。 真逆ですよね!? フクジュソウ属の学名から由来していて、英語名「アドニス(Adonis)」にあります。
ギリシャ神話に出て来る少年から付けられた名前で、アドニスは美の女神ヴィーナスのお気に入りの美少年でした。 ある日森へ狩りに出かけた際、不運にも猪に襲われ鋭い牙に突かれ命を落としてしまったのです。 その際、アドニスから流れた血が赤い花になったのがフクジュソウ属の花で、花言葉はアドニスを失ったヴィーナスの悲しみに由来していると言われています。
ギリシャの花は赤いんです! 日本のフクジュソウ属の花は黄色・・・。
しかし地中海地方に咲くフクジュソウ属の花 アドニス・マミロカルパ アドニス・マミロカルパ とよばれるフクジュソウ属の花はどちらも深紅の花を咲かせます。
”アネモネ”が非常に良く似ている事から日本語翻訳のギリシャ神話では、アネモネがアドニスの血から咲いた花であると訳されていますが、実際には福寿草です。
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Adonis microcarpa
地中海地方に咲く福寿草(アドニス)は赤いそうです。
しかしやっぱり、福寿草は黄色い幸福色はがいいですね。
#StandWithUkraine
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