Q.1□日坊主
①一.
②.三
③.七
Q.2□束三文
①. 一
②. 二
③.五
Q.3□六時中
①.四
②.六
③.五
Q.4森羅□象
①.百
②.千
③.万
Q.5五臓□腑
①.六
②.七
③.八
Q.6一日□秋
①.百
②.千
③.万
Q.7□穀豊穣
①.四
②.五
③.六
Q.8□鬼夜行
①.百
②.千
③.万
Q.9面壁□年
①.七
②.八
③.九
Q.10□風十雨
①.一
②.三
③.五
正解は↓に!!
正解は↓に!!
正解は↓に!!
正解は↓に!!
正解は↓に!!
A.1□日坊主
正解は「②.三」です。
みっかぼうず【三日坊主】 あきっぽくて何をしても長続きしないこと。また、そのような人のことをあざけっていうことば。修行に耐えられず、三日で還俗(げんぞく:一度、出家した者が、再び俗人に戻ること)をしてしまう僧侶の意から。 転じて、物事に飽きやすく、長続きしないこと。また、その人。 「日記付けも三日坊主に終わる」 |
A.2□束三文
②. 二
にそく-さんもん【二束三文】 売値が非常に安いこと。いくら売っても、もうけが出ないほどの安値で売ること。投げ売り。▽昔、金剛草履(藁(わら)や藺(い)などで作られた大形で丈夫な草履)は、二足でわずか三文の値段で売られていたことから。「束」は「足」とも書く。 句例二束三文の品用例両親の死後何かに尽力したという親類の某なにがしが、二束三文で譲受ける事に親族会議で決まってしまった。<有島武郎・或る女> |
A.3□六時中
①.四
しろくじちゅう【四六時中】 一日中ずっと。いつも。始終しじゅう。常に。 注記「四六時」は、四掛ける六で、二十四時間になることから。詩作などで、「十五夜じゅうごや」を「三五夜(さんごや)」などという言い方と同じ技法で作られたことば。 昔の「二六時 (にろくじ) 」を今の24時制に直していったもの。「四六時中仕事のことが頭を離れない」 |
A.4森羅□象
③.万
しんらばんしょう【森羅万象】 宇宙に存在するすべての事物や現象。天地の間にある一切の事象。 注記「森羅」は、無数に連なって並んでいること。「万象」は、「まんぞう」「ばんぞう」とも読み、あらゆる形や物事のこと。出典の「森羅万象は、一法(いっぽう)の印(いん)する所(ところ)なり」による。 出典『法句経ほっくぎょう』 類語一切合切(いっさいがっさい) 有象無象(うぞうむぞう) |
A.5五臓□腑
①.六
ごぞうろっぷ【五臓六腑】 からだの中すべて。また、腹の中、心の中。 注記「五臓」は、心臓・肺臓・脾臓(ひぞう)・肝臓・腎臓の五つの臓器のこと。「六腑」は、大腸・小腸・胃腸・胆囊(たんのう)・膀胱(ぼうこう・三焦(さんしょう)(消化・排泄の器官)の六つの器官のこと。 出典『漢書かんじょ』芸文志(げいもんし) |
A.6一日□秋
②.千
いちじつせんしゅう【一日千秋】 一日が千年に思われるほど待ち遠しいことのたとえ。 注記「一日千秋の思いで待つ」という風に用いる。「一日」は、「いちにち」とも読む。「千秋」は、千年のこと。もとは「一日三秋(いちじつさんしゅう)」から出たことば。 出典『詩経しきょう』王風おうふう・采葛(さいかつ)用例玄白は…ターヘルアナトミアを手にして以来、腑分の日を、一日千秋の思いで待っていた。〈菊池寛・蘭学事始〉類語一日三秋(いちじつさんしゅう) 一刻千秋(いっこくせんしゅう) |
A.7□穀豊穣
②.五
ごこくほうじょう【五穀豊穣】 穀物が豊かに実ること。 注記「五穀」は、五種類の穀物。日本では米、麦、粟(あわ)、豆、黍(きび)(一説では稗(ひえ)のこと。転じて、穀物の総称。「豊穣」は、穀物が豊かに実ること。類語豊年満作(ほうねんまんさく) |
A.8□鬼夜行
①.百
ひゃっきやこう【百鬼夜行】 さまざまな妖怪(ようかい)が、夜、列をなして徘徊(はいかい)すること。転じて、人目に立たぬところで悪人たちがはびこり、勝手気ままに悪事をはたらくこと。 注記「百鬼」は、たくさんの妖怪。「夜行」は、列をなして歩きまわること。「夜行」は、「やぎょう」とも読む。 |
A.9面壁□年
③.九
めんぺきくねん【面壁九年】 長い間一つのことに辛抱強く取り組むことのたとえ。 注記「面壁」は、壁に向かって座禅を組むこと。「九年面壁(くねんめんぺき)」ともいう。故事中国南北朝時代(6世紀)、禅宗の始祖とされる達磨(だるま)大師がインドから中国に渡って以後、嵩山(すうざん)(洛陽の東方にある山)の少林寺(しょうりんじ)に籠もって九年間も壁に向かって座禅を組み続け、悟りを開いたという。 出典『景徳伝灯録(けいとくでんとうろく)』三 |
A.10□風十雨
③.五
ごふうじゅうう【五風十雨】 気候が順調なことのたとえ。また、世の中が平穏無事であることのたとえ。 注記「五日にして一ひとたび風ふき、十日にして一たび雨ふる」の略。五日目ごとに風が吹き、十日目ごとに雨が降るという意で、農作にちょうど適した気候であることから。 出典『論衡(ろんこう)』是応(ぜおう)用例今年は雨も風も、五風十雨の譬(たとえ)の通りに順調だった。そうして溜池(ためいけ)には水は豊富であった。〈島木健作・生活の探求〉 類語十風五雨(じゅうふうごう) |
※解説は『学研 四字熟語辞典』より引用しました。
したっけ。
全種類1セット120円
「花魁でありんす~ 日本語版」24種類
「キタキツネ物語」8種類
「ワンコ親父」8種類
「ワン子さん」8種類
「頑固おやじが怒ってる」8種類
「ばあちゃんの教え」8種類
「だるまさんが口論だ」16種類
随時追加予定あり!
新作も見られます。クリックしてみてください↓
Mitsuo TuzukiのLINE スタンプ一覧 | LINE STORE
minimarche
ハーブティーは下記のお店「雑貨(Tkuru&Nagomu)で取り扱っています
雑貨(Tukuru ・nagomu)
0155-67-5988
■店内飲食再開しました■
■当分の間、テイクアウトを継続ます。■
■テイクアウトはご予約の上ご来店いただくと、直ぐにお渡しできます。■
■0155-67-5955■
詩集「涅槃歌」
倉内 佐知子
私の一押しの詩集を紹介します。現代女性詩人のトップクラスの詩を感じてください。魂が揺さぶられます。これは倉内佐知子の入門としては最適な詩集です。一度読んでみて下さい。
〈溶ける魚〉が背を這いずり、異国の香りが鼻腔を抉る、無頼の詩語は異界をたゆたい、イデア(idea)の入り口を探る——「幼年の濃い光の中で 時間の臓器は待っている」(本文より)心地よいリフレインが幻惑の世界へと誘う「音更日記」、言葉の配置と表現形式にこだわった「光る雪」、グロテスクな言葉の暴力で異質な世界を構築した「青」など計18篇を収録した、小熊秀雄賞受賞詩人の詩集。言葉が持つ魔術的な美を、無意識の泉から掬い上げた、幻想的かつ根源的な一冊。
海鳩
―潮騒が希望だったー
ぐしゃぐしゃに砕かれた大顎の破片が散乱し
ているのは知っていたがここのものではない
さんざん悪質を通過しなお何ものとも繋がら
ない兵器的非感覚の海を死生の循環の内へと
流し込むなど可能かぶふぅィ暫し棘状の海塚
にうずくまりわたしたち固有の肉体がはぜる
記憶のふあんに堪える堪えて噛む海鳩が翔ぶ
〈母ァさん 母ァさん〉
あなたさえ答えようもないのです
(後略)
はい!↑のものだけカンで後は数字を見ないで出来ました。
やっと満点(*^^*)
以前も一二度はあったかも・・・忘れました(*^^*)
勘で当たりましたか。
おめでとうございます^^
したっけ。
でも勘で当たりました(*^^)v
文字の並びというのは勘でもあたりますね^^
したっけ。
私も五風十雨は知りませんでした。
でも噛んでぁ他ちゃったもんねぇ~
やっぱりいくつになっても勉強ですね。
脳活のためにも勉強です^^
したっけ。
ホッ!とするような問題も時にはいいですね
あっ!面壁九年は知りませんでした。
それはよかった。
「面壁九年」は達磨さんの置物ができた伝説の修行です^^
したっけ。