甘利氏、1億5千万円再調査せず 参院選広島選挙区の買収事件 10/3(日) 11:24配信 自民党の甘利明幹事長は3日のNHK番組で、2019年参院選広島選挙区の買収事件を巡る河井案里氏陣営への1億5千万円投入について「再調査する考えはない」と明言した。自民党は1億5千万円が買収原資ではなかったと説明している。 甘利氏は「説明したのが全てだ。金額と領収書は全て合っている」と強調。「選挙管理委員会で閲覧できる。それを見てほしい」とも語った。 |
1億5000万円関係書類、岸田氏「精査し公に」 9/7(火) 6:30配信
自民党総裁選に立候補を表明している岸田文雄前政調会長(広島1区)は6日、テレビ朝日の番組に出演した。2019年参院選広島選挙区の大規模買収事件で有罪が確定し当選無効となった河井案里元参院議員の陣営に党本部が提供した1億5千万円に関係する書類が検察から夫の克行被告(一審で有罪、控訴)側に返還されたことについて「精査をして早く公にするべきだと党に申し入れた」と述べた。
「政治とカネ」問題が菅政権を直撃し、二階俊博幹事長も説明責任を果たしていないのでは―と番組で問われた。岸田氏は返還書類に関し、「しっかり精査した上で、(1億5千万円が)買収に使われなかったと証明してもらわなければならない。ぜひ、それを確認したいと強く思う」とし実態解明に意欲を見せた。
幹事長に分配の権限が集中する党資金の透明化を求める声に関しては「中選挙区時代に比べ党執行部の権限が格段に高まっている。役員任期に一定の限度を付けることが風通しの良さにつながる」と、立候補表明の会見で訴えた党改革案を力説した。
6日は日本テレビ番組にも出演し、新型コロナウイルス禍で疲弊する国民の声を重視すると強調した。 |
岸田新総裁は、総裁選挙期間中に2019年参院選広島選挙区の大規模買収事件の1億5千万円について、「しっかり精査した上で、(1億5千万円が)買収に使われなかったと証明してもらわなければならない。ぜひ、それを確認したいと強く思う」とし実態解明に意欲を見せていました。
ところが、自民党ナンバー2の幹事長に就任した甘利明氏は再調査しないと明言しました。
約1ヶ月前に岸田総裁が言ったことが、甘利幹事長によって覆されました。
岸田総裁が総裁選挙中に言ったことは公約ではないのでしょうか?
総裁の言ったことを実行していくのが党役員ではないのでしょうか?
早くも総裁の意向を無視する幹事長発言で、3A甘利氏の存在感が発揮されました。
先が思いやられます。
■昨日のアクセスベスト3
1「一日の時間帯を表す言葉を集めてみました」について考える 114PV 2016-01-31
2「同じ漢字が三つでできている漢字を調べました」について考える 87PV 2016-09-14
3「怒る時の“コラ!”の語源」について考える 81PV 2017-11-10
したっけ。
全種類1セット120円
「花魁でありんす~ 日本語版」24種類
「ばあちゃんの教え」8種類
「だるまさんが口論だ」16種類
随時追加予定あり!
新作も見られます。クリックしてみてください↓
Mitsuo TuzukiのLINE スタンプ一覧 | LINE STORE
minimarche
筆ペンで楽しく書けて、想いが伝わる ゆるふで
ふでこ
日東書院本社
|
しっかり船出できるのでしょうか。
現金もらった人が幹事長になるってすごいですね^^
お偉いさんはそんなもんでしょうねぇ。
困ったものですがお偉いさんにとっては当たり前の事かも。
過去は忘れてるんです^^
したっけ。
これじゃなければ偉くはなれませんね^^
したっけ。