アロマの歴史上にでてくる「ケルンの水」。
ドイツのケルンという町が発祥で、最古の香水といわれています。
香り好きで有名なナポレオンが愛した香りでもあります。
ドイツのケルンで生まれたこの香りは、ナポレオン軍に兵士たちの間で瞬く間に人気となり、フランスにいる妻や恋人たちへのお土産として持ち帰ったといわれています。
このケルンの水には、オレンジ・スイート、ベルガモット、ネロリ、レモン、ラベンダーの天然の芳香成分がブレンドされたシトラス系の香りです。
ナポレオンは柑橘系を主とするケルンの水の香りを好んだといわれています。
この香りの好みから、ナポレオンは物事を複雑に考えることがなく思い立ったら即行動というストレートタイプだと伺えます。ストレートで行動派なので、激しい戦いの中果敢に立ち向かうことができる人でしょう。
反対に複雑なもの、内に向かうことが苦手だったのではないかと思われます。
ゼラニウム ローズゼラニウムと呼ばれてすごくいい香りがします。 香りだけでなく、精油にして化粧品の原料として使うと美肌効果があるということです。 ブレンドするなら、ローズダマスクなどの精油やフローラルウォーターなどを使うとさらに良いと思います。 原産国は南アフリカ、エジプト、マダガスカルなどなど。 ナポレオンがエジプト遠征に出かけた際にゼラニウムを愛妻のジョゼフィーヌにお土産持ち帰り、そこからフランスで広まったとも言われています。 |
ナポレオンといえば下記の言葉です。
「予の辞書に不可能ということばはない。私には、やってできないことはひとつもない。もし、自分自身の辞書があったとしたら、その中に不可能などということばは入っていないはずだ」
≪おまけ≫ しかし、他にも数々の名言があります。 「愚人は過去を、賢人は現在を、狂人は未来を語る」 「深く考えるときは時間をかけろ。しかし、戦いが始まったら考えることをやめ、戦え」 「力といえども知性なくしては無に等しい」 「人はその制服の通りの人間になる」 「美人は目を楽しませ、良妻は心を楽しませる」 「醜い女は我慢できるが、高慢な女は辛抱できない」 他にも沢山あります。 |
ナポレオンに係る記事↓
下記のハーブシリーズも参考にして下さい。
「ハーブと歴史上の人物-5-ルイ14世(1643年 - 1715年)」について考える
「ハーブと歴史上の人物-6-マリーアントワネット」について考える
ハーブティーは下記のお店「雑貨(Tkuru&Nagomu)で取り扱っています。
http://www.d-kyoya.com/minimarche/
したっけ。
4711 オーデコロン 100ml | |
クリエーター情報なし | |
柳屋本店 |
きゅい~ん’ズ再登場!! | |
NOBE | |
DUNIVERSE |
きゅい~ん’ズ登場! | |
NOBE,Jiao Long,God-i | |
DUNIVERSE |
実際はどうだったかわかりませんが、香水って
よくお土産にもらいました。
自分で買うことはなかったかな。
私はコーヒーの香りに癒されます。
私も今コーヒーを飲んでいます^^
したっけ。
51歳の生涯だったんですね。
ストレートに走り続けた中でも
ケルンの水の香りに癒やされた時間があるのは
なんだかホッとします^^
いつもありがとうございます♪
フランスは香水が有名ですから
ケルンの水は香りがよく兵士の
方達も奥様にお土産として持ち
帰りオーデコロンと言って贈られ
たんですね。
主人がフランスに出張した時は
必ずニナリッチのオーデコロン
を買ってきてミニのセットですと
か封を切っていないオーデコロ
ンが残っています。
今日は予報が外れて快晴で午前中
歩きに行きましたが暑かったです。
明日は雨予報です。
ナポレオンもハーブに関係していたんですね。
いろんな名言を言ってるんですね。
珈琲の香り良いですねぇ~
ケルンの水はひと時の安らぎだったのfでしょうか^^
そたっけ。
それはなかなか封を開けられませんね。
こちらもいいお天気で18℃でしたよ。
明日は20℃の予報です^^
したっけ。
なかなかマメな人で、女性に贈っていたようですよ。
私は、今もコーヒーを飲んでいます^^
したっけ。
ナポレオンもハーブを愛したのですね。
喘息持ちなので、香水の香りで苦しくなってしまい
たくさん持ってるんですがつけることもなくなってしまいました。
高慢な女は辛抱できません。
ナポレオンの絵がすてきです。