団塊オヤジの短編小説goo

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都月満夫の短編小説集2

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「新年あけましておめでとうは間違い?!」について考える

2025-01-06 10:39:51 | 絵手紙

私は喪中なので言いませんが、今年も「新年あけましておめでとう」が新聞紙上やテレビなどで、たくさん見聞きしました。

毎年書いている気がしますが、これは間違いです。

 

あ・ける【明ける】 の解説

[動カ下一][文]あ・く[カ下二]

1 (明ける)あるひと続きの時間・期間・状態が終わって、次の時間・期間・状態になる。

㋐朝になる。「夜が—・ける」⇔暮れる。

㋑年が改まる。「年が—・ける」⇔暮れる。

㋒ある期間が終わる。「喪が—・ける」「梅雨 (つゆ) が—・ける」

Goo辞書

 

辞書にあるように「明ける」は「終わる」とか「次の状態になる」という意味です。

ですから「新年あけまして」は、新年が終わるという意味になります。

新年早々に終わってしまってはおめでたくありません。

正しくは「明けましておめでとうございます」又は「新年おめでとうございます」となります。

「新年あけまして」で検索すると、間違いであることがたくさん出てきます。

テレビのMCさんが「新年あけましておめでとうございます」と力強く言っているのはとても気になります。

新年早々叔父が亡くなりましてまたバタバタします。

私の脚の足の方も10日に脳外科でMRIを撮ることになって、なにかと落ち着きません。

まだ、通常営業はできそうもありません。悪しからず、よろしくお願いいたします。

したっけ。

 

コメント (2)
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倉内佐知子

「涅槃歌 朗読する島 今、野生の心臓に 他16篇(22世紀アート) 倉内 佐知子 22世紀アート」

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