今回は毎日庭の餌台にやってくる「四十雀」を描きました。
庭の餌台には「野鳥の餌」や「ひまわりの種」が置いてあります。
毎日「四十雀」「ハシブトガラ」「ゴジュウカラ」「すずめ」などがやってきます。
四十雀やハシブトガラ、ゴジュウカラは両足を上手に使ってヒマワリの種を押さえて食べています。
四十雀は、毎年私が作った巣箱で雛をかえしています。
シジュウカラ 白いほっぺたに黒いネクタイ 全長 14.5cm 渡り区分 留鳥 環境 市街・住宅地/河川・湖沼/森林/草地 全長14.5cm。体重は14gくらいです。 日本ではほぼ全国に分布していますが、北日本に多く、西日本には少ないようです。平地から山地の林にすみますが、市街地、住宅地で見ることも多い鳥です。木の穴に巣をつくりますが、人工的な狭い穴にもよくつくります。「ツツピン ツツピン」と鳴いて、鳥の中でもいち早く春を告げるシジュウカラは、市街地でもおなじみの鳥です。四十の雀と書いてシジュウカラ。たくさん群れるから、という説や、スズメ40羽分の価値があったことから名付けられたという説もあります。
ある男が、死んでしまったシジュウカラを寺へ持って行き、出てきた小坊主に、あの世への引導(いんどう)を渡してほしいと頼みました。小坊主が「これは何ですか」ときくので、「これはシジュウカラという鳥です」と答えると、小坊主は「なにシジュウカラ?人間でさえ人生わずか50年(五十年)というのに、なんじは小鳥のぶんざいでシジュウカラとは生き過ぎたり。カアーツ!」と叫んで引導を渡しました。シジュウカラの引導という江戸時代のお話ですが、これは、あの有名な一休和尚の小坊主時代のエピソードとされています。 / むずかしや どれが四十雀(シジュウカラ)五十雀(ゴジュウカラ*) 一茶 / *ゴジュウカラという鳥が別にいます。... |
※一茶は四十雀と五十雀の区別が難しいと言いましたが、そんなに難しくはありません。
↑私が描いた色鉛筆画です。
#StandWithUkraine
■昨日のアクセスベスト3
いつも温かいリアクション
ありがとうございます。
雪山が少しずつ薄くなって来ました。
小鳥たちの声も聞こえて来ます(^-^)
元気だったかい?
厳しい冬も良く頑張ったね!
思わず声掛けを(^-^)
今日もどうぞ暖かくして
お元気でお過ごし下さいませ。
雪も解け始めましたか。
今年は、そちらは雪が多かったですね。
こちらはずいぶん雪が少なかったです。
でも、例年3月にドカ雪があります。
油断は禁物です。
私の庭には毎日野鳥がやってきます^^
したっけ。
そんなにたくさんの小鳥たちが来て。
声を聴くと頭もスーッとします^^
一休和尚のエピソード楽しいですね。
かわいい四十雀、色鉛筆画なんですね。
羽根のひとつひとつもきれいに描かれて素晴らしいですね(*^^*)
以前はもっと多くの野鳥が来ていましたからね。
野鳥に生息域も変わったのでしょうか^^
したっけ。