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「石原慎太郎氏 死去直前まで小説執筆」について考える

2022-02-01 21:26:11 | ニュース

 

石原慎太郎氏 死去直前まで小説執筆「これが俺の遺作だなって」長男・伸晃氏が涙こらえ報告

2/1(火) 17:38配信

スポニチアネックス

 

 1日に死去した石原慎太郎氏の長男で、自民党の石原伸晃元幹事長(64)がこの日、都内の石原さんの自宅前で取材に応じた。

 

 弔問後に次男の良純らと姿を現し、「ご存じの通り、父・石原慎太郎が本日の午前に急逝いたしました。89歳、数えで90歳でございます」報告。さらに、「膵臓(すいぞう)がんを患っておりまして、本当によく闘い、頑張ったんでございますが、昨年の10月に再発いたしまして、本日に至ったところでございます」と説明した。

 

 近年は病床でも執筆活動を続けていたという。「12月でありますけども、短編小説をとりまとめまして、大変いい上下巻が出来上がりまして、喜んで『これが俺の遺作だな』って、こんなことを話していました」。その後も執筆の手を止めることなかったといい、年内に3冊が出版されるという。伸晃氏は「都知事など政治家としての経験が長い父ではありますけれども、最後まで作家として仕事をやり遂げた。冥福を祈るばかりでございます」と、時折涙をこらえながら父の最期を報告した。

石原慎太郎さんが死去 (89歳 )されました。昭和生まれ初の芥川賞受賞作家であり、衆参9期当選、都知事4期14年の政治家でもありました。

「いくつで死ぬか知らないが、死ぬまで言いたいことを言い、やりたいことをやって人から憎まれて死にたい」と言っていた通りの人生だった気がします。

 

したっけ。

 


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