団塊オヤジの短編小説goo

Since 11.20.2008・時事ニュース・雑学・うんちく・豆知識・写真・動画・似顔絵師。雑学は、責任を持てません。

「灯台躑躅、満天星の花が咲きました」 MY GARDEN 2023.05.10日撮影

2023-05-13 07:03:44 | 自宅庭

灯台躑躅、満天星(ドウダンツツジ)の花が咲きました。

これも花つきが良くありません。

漢字表記で満天星と書くように、たくさん花が付き満天の星のようだというのが本来の姿です。

今年は星の数が少なく曇天星のようです。

花が終わったら肥料をたくさんあげておきます。

ドウダンツツジ(灯台躑躅、満天星)

 

ドウダンツツジ(灯台躑躅、満天星) ツツジ科ドウダンツツジ属。落葉低木。日本原産であり、本州、四国、九州に分布する。名の由来は枝分かれしている様子が昔夜間の明かりに用いた灯台(結び灯台)の脚部と似ていることからで、その"トウダイ"から転じたものである。

高さ2-3メートル程になり、観賞用に庭木や植え込みとして普通に植えられている。ツツジ科であるが、もち病やグンバイムシなどの病害虫の発生はほとんどなく、剪定にも強く、とても丈夫な性質をもっている。枝はよく分枝する。葉は倒卵形で枝先に輪生状につき、菱形に近く、大きさは通常約2センチ、大きなものは、約5センチになる。雌雄同株、両性花。花は4月上旬から5月中旬頃の葉が出てから約1週間後で、散形花序であり、長さ1-2センチのスズランのような白色壺形の小花をつりさげる。また、ツツジの中では、もっとも紅葉が美しく、四季折々の魅力がある樹木である。

世界の樹木

 

豆知識。

満天星と書いて「ドウダンツツジ」と読ませる訳

昔、中国の太上老君が仙宮で霊薬を練って(作って)いるうちに、誤ってこぼした玉盤の霊水が、たまたまこの木の枝に降り注ぎました。この霊水が凍って壷状(つぼじょう)の玉になり、まるで天にある『満天の星』のように輝いた。 と云う故事に因んで付けられた漢名の満天星(マンテイセイ)を、そのままあてて日本名のドウダンツツジと読ませ満天星(ドウダンツツジ)とした説があります。

杜のお遊びライフ、

したっけ。
 
 #NO WAR  #STOP PUTIN 

 #StandWithUkraine 

 

 

■昨日のアクセスベスト3 

 


コメント (2)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 「絵手紙出しました-菫 -」に... | トップ | 「稚児車の花が咲きました」... »
最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
こんにちは(*^_^*) (きままなマーシャ)
2023-05-13 16:45:51
すずらんみたい^^
かわいいですね。
今年は曇天星のようなんですか?
ホタルがとまって光ってるようにも見えます^^
返信する
★きままなマーシャさん★ (都月満夫)
2023-05-13 17:42:49
そうですね。
本来は気が真っ白になるんですよ^^
したっけ。
返信する

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

自宅庭」カテゴリの最新記事