土産物屋などでは、ある店が「元祖(がんそ)」を名乗り、かたや「本家(ほんけ)」を名乗り、自分が本物だと争うになることがあります。
そこに「本舗(ほんぽ)」までが加わると、三つ巴となり大変なことになります。
がん‐そ【元祖】
物事を最初に始めた人。
ほん‐け【本家】
1 一族の中心となる血筋の家。2 流派などで、そのおおもととなる家。家元。
ほん‐ぽ【本舗】
1 ある特定の商品を製造・販売するおおもとの店。
大辞泉
『大辞泉』には上記のように載っています。これをみると、ある商品を始めて作り出したとこ ろが「元祖」。これを売り出したところが「本家」。そして、両方を兼ね備えているところを「本舗」というところでしょうか。
こんなことをいっても、お店の人が知っていて、それぞれを名乗っているわけではないのだと思いますが・・・。
知っていれば、「元祖」、「本家」の争いは起こらないと思います。
したっけ。
頭の中がごちゃごちゃになってきましたー(@_@;)
都月満夫さんは、この方のファンですか?
いつもありがとうございます。
『本家本元』・・・なんて言う事もありますが、
『元祖』であり『本家』?
また違うものかな?
いろんな???が頭の中を。。。
ん? 頭? カラダ?>v<
私の時代は、青春スター吉永小百合、浜田光夫の時代ですから・・・。でも、日活映画は見ていませんでした。森繁久弥の喜劇見てました。変な子どもでした。
したっけ。
そうか!「本家本元」ってのもありましたよね。
ややこしくなるから、やめます。
したっけ。
観光地に行くと元祖とか本家とか目に入りますが、
気にはなりません。
そうですね。元祖とか本家の問題は向こうの問題で、こっちには無関係ですから・・・。
したっけ。
この難しい時代を生き延びる知恵を持ったところが、
また、このような呼び方をされるのでしょうね。
が、あんまり似たりよったりのような・・・。
しかし、ワタシこの言葉かなり弱いかも~ ←あ、食べ物限定ですがッ
つい、元祖○○とかみると思わず手にとってしまうのです。
そうですね。元祖が生き延びるのは大変な時代です。こだわりすぎると時代遅れになる危険があります。
したっけ。
元祖。魅力的です。だから、時々争いが起きるのでしょうね。
したっけ。