師匠は今回「とちの実ようかん」を描いてきました。
山形県鶴岡市のお土産だそうです。
とちの実とは、いかにも東北らしいですね。
師匠もインフルエンザワクチンを接種したそうです。
副反応もなく終了だそうです。
私も接種終了ですよ。インフルエンザワクチンもコロナワクチンも副反応なしです。
師匠は甘いものには目がないのだそうです。
師匠! 甘いものは控えめにしないと体に悪いですよ。
『目がない』の語源、由来 『目がない』の語源、由来は目がない、見えない状態だと物事の判断ができない、難しくなるというところから来たのではと言われています。 目が判断力に直結しやすいので『目がない』は判断する力がない、判断する力をなくすほど好きになるのような意味、表現になったようです。 |
とちの実ようかん 古代よりの食文化。縄文時代の遺跡より発掘された“とちの実”。 山形県の中央に位置する月山の麓より採取した“とちの実”を練りこんだようかん。 山形県鶴岡市旧朝日村で採取された“とちの実”。 とちの実特有のほろ苦さとようかんの甘さが広がり、舌触りまろやかで濃厚な風味のようかんです。 |
栃の実について
栃の木になる「栃の実」は、厚い果皮の中にある種子のことで、その果皮の中には1~2個の栃の実が入っています。 夏の終わりから秋になると、黄緑色から茶色に熟し、大きさが5~6cmほどに成長した厚い果皮が三裂し、中の種子 (栃の実)が顔を出します。この栃の実1個のサイズは約3~4cmです。木が高くなる栃は、直接、実を採ることが難しいので、 果皮ごと落ちてきたものの中から実を採集するのが一般的です。 この栃の実は、見た目が栗と非常によく似ており、栗のとがっている部分をなくし丸みをつけたような形で、色を濃くし光沢がある、 コロコロとした愛嬌のある実です。 ●果皮に包まれる栃の実 見た目は栗そっくりですが味はまったく違い、茹でてもすぐには食べられません。 栃の実はサポニンやアロイン、タンニン(ポリフェノールの一種)を多く含み、そのまま 食すと非常に強いあくがあり、あく抜き作業をしないと渋みや苦みで舌がビリビリとな り、口にすることができないのです。 トチノキ属が分布する世界各地の中でも、あく抜きをして実を食す文化を持つのは日本だ けです。栃の実のあく抜き作業は、高度な技術と根気が必要で、あく抜きをしなければな らない食材の中でも非常に手間がかかります。 主に街路樹として使用している他国では、薬用や漢方として栃の実を活用しているようで す。
また、栃の実の食文化は縄文時代から続いており、複式炉(灰の貯蔵施設をもつ炉)の遺 跡からも栃の実が発見され、その時代から灰によるあく抜きがおこなわれていたといわれ ています。何年もの長期保存もきき、貴重なデンプン源で、栄養価にも富んだ栃の実は、 保存食としても大変重宝されてきました。 ●とちの実の効果 ●肌の調子を整える効果 苦みのもととなるサポニンやタンニンは皮膚のトラブルを助けます。サポニンの多く含まれる種子は、乾かして粉末にし、しもやけに塗ったりお米と混ぜて腫れ物に貼り付けたりして利用されてきました。タンニンを多く含む樹皮は日干し保存し、煎液[※1]を服用します。この煎液は水虫にも外用されてきました。特に効果を発揮するのは、寄生性皮膚病に対してで、春先の若葉の粘液はそのまま塗ります。葉に含まれる成分は植物病原菌に対して抗菌性をもつ物質である上、殺菌効果も期待できます。
●血糖値の上昇を抑える効果 とちの実に含まれるポリフェノールは糖質をブドウ糖に分解するアミラーゼなどの酵素を阻害する働きがあります。そうすることで、糖質の吸収が抑制され、血糖値の上昇も抑えられます。また、脂肪を分解するリパーゼを阻害するので、脂肪の吸収を抑える働きもあります。
●活性酸素を除去する効果 老化の原因ともいわれる酸化を防止するパワーがあります。とちの実に含まれるポリフェノールは高い抗酸化力[※2]を持っていることが研究でわかっています。
●胃の健康を保つ効果 中国では、お腹を穏やかにする効能から漢方として重宝されています。主な薬効としては“お腹を穏やかにし、気を整える。また、冷えから来るお腹の痛み、腹部膨満感を治す”といわれています。とちの実の乾燥粉末を服用することで、胃痛に効くといわれています。樹皮を煎じ薬として服用すると痔や子宮出血に効果があります。 |
創業以来約百年、歴史薫る港町塩竈の菓子舗として匠の技、味づくり、おもてなし なまどら焼の「菓匠 榮太楼」 百年の経験を詰め込んだ榮太楼のなまどら焼。 北海道産の厳選あずきに、フレッシュな生クリームをミックスしたクリーミーな中あん。 蜂蜜をたっぷり含ませ、ふっくらと焼き上げた特製の皮。良質な素材の持ち味を大切に、一つ、一つ、真心でつくり上げた榮太楼の『なまどら焼』 〒985-0052 宮城県塩釜市本町4-5 FAX.022-362-3828 ご注文、お問合せはこちら tell.022-362-0235 |
師匠! 今回は「甘いもの」ですね。
私はたまたま家にあった「なまどら焼き」を描きます。
↑師匠が私にくれた絵手紙
私が師匠に送った絵手紙↓
#NO WAR #STOP PUTIN
#StandWithUkraine
■昨日のアクセスベスト3
どちらも美味しそうですねぇ~
どちらもお初で~す。
山形にいる親戚がお土産に持ってきてくれたことがあって。
ゆべし?もありますよね。
おいしかったです^^
私も「とちの実ようかん」食べたことがありません^^
したっけ。
柚餅子(ゆべし)もともとは柚子を使うそうですが、胡桃がポピュラーだそうです。
指で延ばした餅の意味だそうですよ
知りませんでした^^
したっけ。
食べたことないですが
なんかおいしそうですねぇ( *´艸`)
とちの実というのもなんか聞いたことはある気がしますが
そんなに手間がかかるんですね~
副反応はその度違うのかしら?
4回目怖くて考え中です(--;)
とち餅は京都で食べたことはありますが
栃のみ羊羹は食べたことがありません。
どら焼きは食べたことはありますが
なまどら焼きはたべたことがありませんです^^
よく手間をかけて食べることを思いつきましたね^^
したっけ。
なまどら焼きは初めて食べました^^
したっけ。