漢字の成り立ち
猫ケモノへんに苗と書いて「猫」。「苗」という文字は「びょう」と読みますが中国では「Miáo(ミャオ)」と発音します。「苗(みゃお)」と鳴くケモノだから「猫」なのだそうです。
ちなみに、「猫」は「Māo(マオ)」と発音します。
中国語発音は「Google翻訳」より。
猫 = 犬 + 苗
苗は細い意。体がしなやかで細いねこ
上記の二説が有力だそうです。
語源
《「ね」は鳴き声の擬声、「こ」は親愛の気持ちを表す接尾語》
デジタル大辞泉
「源氏物語」には「ねうねう」と猫の鳴き声を「ね」の字で表しているそうです。
「わんこ」「にゃんこ」などに見られる、な小声の後に「こ」をつけたもの。
古くは「禰古末(ネコマ)」と呼ばれていたことから「ネコマ」の下略という説が多く、猫は夜行性で昼間よく寝ることから「寝子」に「獣」の意味の「マ」がついたという説。
「鼠子待ち(ねこまち)」という、鼠を待ちかまえて捕る子の略という説などがあります。
ネコは前足と後ろ足で指の数や肉球の配置が異なっています。多指症という奇形が頻繁に見られ、後肢に5本、あるいは前肢に6本というようなネコもよく見られるそうです。ちなみに前肢・後肢に7本づつ、合計28本の指を持つネコがギネスブックに記載されています。
ネコをペットにしているみなさん、指の本数を数えてみたことがありますか?
したっけ。
KINTO マグテイル ネコ 16242 価格:¥ 1,296(税込) 発売日: |
おしゃべりぴょんぴょんアニマルズぬいぐるみ ねこ 価格:¥ 2,678(税込) 発売日:2014-10-31 |
どの仔も指の本数は5つと4つでしたよ^^
「犬の語源」読ませていただきました。
時代や文化の違いとはいえ、犬好きには辛い話です。
テンプレートの猫ちゃん、ながーい胴ですね^^
家のは、「まう・・・」中国語で鳴きます。
マンマがおいしかった時には
「マイウ~」
鳴き分けています。
いつもありがとうございます♪
猫の前足は指が5つで 後ろ足は4つしか
ないんですね。
あとから猫ちゃん調べて見ます。
昨日は雷の一日で今日もスッキリしない日
で雷は鳴らないことを願いたいです。
「恋ひわぶる人のかたみと手ならせばなれよ何とて鳴く音なるらむ」
恋しいあのひとの思い出にと可愛がっている猫がね。いったいどういうつもりでなんでしょ。「ねうねう(寝よう寝よう)」なんてなくなんてさ。
あの体で「マイウ~」!
教えたんかい^^
したっけ。
私は子供のころから猫が苦手でした。
そうですね。犬にはつらい歴史がありますね^^
したっけ。
前足は指が5つで 後ろ足は4つが基本形です。
たまに違うのもいるそうですよ。
そちらは、雨が強そうで大変ですね。
雷怖い^^
したっけ。
指も前後で違うの知りませんでした!
今度見てみよう~。
人間も、指が6本部族のアマゾン原住民て居るらしいわ(◎-◎)
猫なで声というのは、猫をあやすような声ですか?
私、実は猫がこわいの。
果実の接ぎ木ばかりしているあの彼女には内緒なんだけど、すぐにばれるね。
ふつうは知らないんですよ。
だから、私のブログが成り立てるんです^^
したっけ。