「おもちを大量に用意したけれど、食べられない」という人はいませんか? お餅の保存方法を考えてみましょう。
■冷蔵庫で保存
お餅は日本人にとって親しみやすい食べ物で、特にお正月になると多くの家庭で消費されます。お餅にとって大敵となるのがカビです。多くのカビは10℃以下の低温でも発育するため、寒い冬でも繁殖し、気付いたらカビが発生していたという事を経験された方は多いのではないでしょうか。(一個ずつパックされたものではないお餅です)
①わさびを使う
タッパーにお猪口又はぐい飲みにたっぷり入れます。(練りわさびでもOK)お餅をタッパーの中に入れます。または、タッパーの底に練りわさびを塗りこみ、ガーゼをしきお餅をタッパーの中に入れます。ふたをして、冷蔵庫で保存します。わさびと一緒に保存することによって、お餅に発生する、青カビの発生を遅らせることが出来ます。(2週間程度)でも、殺菌作用ではないので、長期間保存する場合は、冷凍庫に入れてください。
②ホッカイロを使う
ホッカイロをタッパーのふたの裏側に貼ります。(このとき、カイロを揉まないでください。暖かくなると、冷蔵庫の庫内温度が上昇しまいます。)そして、お餅を入れ冷蔵庫に入れて下さい。常温の所でもこの方法で保存できます。でも、暖かいお部屋の中は避けてください。高温はお餅にとって大敵です。20℃以下で保存してください。この方法も長期間保存する場合は冷凍庫を使用してください。
<なぜホッカイロ>
お餅は酸素が大嫌い。空気中に含まれる酸素。人間や動物にとって大切な無くてはならないものです。でも、お餅にとっては酸素が大嫌い。で、ホッカイロの登場です。ホッカイロの主成分は鉄粉です。鉄は酸素と結びつくと熱を発生します。(酸化鉄)。ホッカイロはこの作用を利用して暖かくなるのです。
そこで、ホッカイロはお餅の嫌いな酸素を吸収してくれて、青カビの発生を抑えてくれるのです。
■冷凍庫で保存する場合
切り餅はラップに包んで、ジップロックなどに入れて冷凍すると半年から1年ほどもつそうです。この場合は、小分けしておくと便利です。
もう遅い! カビちゃったという方は来年試してください。
一番の保存法は、早くお腹にいれて脂肪として保存する方法です。
したっけ。
備蓄用・保存用切り餅 1kg | |
クリエーター情報なし | |
越後製菓 |
わさびやホッカイロも面白いですね。
おもちは何となく詰まりそうな気がする(上も下も^^;)ので、きんぴらや野菜等と一緒によく噛んで食べるようにして、正月三が日以外はあんまり食べないです。
美味しいのですが。
保存するほど用意しなくなりました^^
したっけ。
息子が食べないので、一人で食べます。
ごまだれかけて食べると老化防止になるかもね。
だけど太るもん
保存する程、買わなくなったわ
今日も( ̄ii ̄)ズルズル (>人<) チーン!!
いつもありがとうございます♪
我が家は毎年義理の弟の実家の
鹿児島から送っていただいていま
すので着いた時は餅は固く切るの
に毎年大変ですが昔ながらの臼で
つかれていますので美味しく頂いて
餅はタッパーに入れて冷凍庫で保存
しています。
お持ちを食べない世代が出てきたの?
美味しいのにね^^
したっけ。
ズルズルか~^^
したっけ。
手搗きのお餅は美味しいでしょうね。
ウチで搗かなくなってから30年くらいになります^^
したっけ。
たくさん用意してたのに後数個。。。
また買っちゃおうかな^^
後数個は早くお腹にいれて脂肪として保存することにしま~す(*^。^*)
「水餅」で保存していました。
(お餅を水に沈めます。)
少々カビが生えても
そこんとこ削って。
力強い日本。でしたね・・。
今、我が家は
冷凍保存です。
・・はなこころ