うっかりしていたら、庭の福寿草が咲いていました。
今年は例年になく少雪で暖冬だったので開花も早いようです。
この黄色い花から、私の庭は始まります。
嬉しいですね。
これを見ると、春を実感します。
とは言っても、日の当たらないほかの部分の土はまだ凍っています。
福寿草の花言葉、薄幸の少年とは?
福寿草という花の名前から、なんとも幸せそうなイメージを持ちますが、ヨーロッパで生まれた花言葉は残念ながらとても悲しい花言葉の意味もあります。
「悲しき思い出」という花言葉が存在しています。 真逆ですよね!? フクジュソウ属の学名から由来していて、英語名「アドニス(Adonis)」にあります。
ギリシャ神話に出て来る少年から付けられた名前で、アドニスは美の女神ヴィーナスのお気に入りの美少年でした。 ある日森へ狩りに出かけた際、不運にも猪に襲われ鋭い牙に突かれ命を落としてしまったのです。 その際、アドニスから流れた血が赤い花になったのがフクジュソウ属の花で、花言葉はアドニスを失ったヴィーナスの悲しみに由来していると言われています。
ギリシャの花は赤いんです! 日本のフクジュソウ属の花は黄色・・・。
しかし地中海地方に咲くフクジュソウ属の花 アドニス・マミロカルパ アドニス・マミロカルパ とよばれるフクジュソウ属の花はどちらも深紅の花を咲かせます。
”アネモネ”が非常に良く似ている事から日本語翻訳のギリシャ神話では、アネモネがアドニスの血から咲いた花であると訳されていますが、実際には福寿草です。
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Adonis microcarpa
地中海地方に咲く福寿草(アドニス)は赤いそうです。
しかしやっぱり、福寿草は黄色い幸福色はがいいですね。
#StandWithUkraine
■昨日のアクセスベスト3
黄金色に光り輝いてる!
この日を土の中で
ずっと待ちわびていたんでしょうね^^
ほんとうにきれいですね(*^^*)
雪の下で、ずっと待っていたんですよ。
福寿草は陽が当たらないと咲きません。
咲いているときは、必ず陽が当たっているんです。
だから輝いています^^
したっけ。
福寿草はやはり幸せ色の黄色がいいです^^
我が家の福寿草いつの間にか消えてしまいました
残念です。
私の庭では増えていますよ^^
したっけ。