襟裳石楠花(えりもしゃくなげ)の花が咲きました。
白山石楠花の矮性亜種とされています。襟裳岬の強風に耐えるため樹高が低く大きくなりません。
蕾はピンクですが、咲くと白くなります。
襟裳石楠花(えりもしゃくなげ)
科名:ツツジ 属名:シャクナゲ 分布:北海道襟裳岬周辺 生育地: 植物のタイプ:樹木 開花時期:6月~7月 大きさ:30~50㎝ 花言葉:「威厳」・「荘厳」 北海道えりも町辺りに自生するシャクナゲです。ハクサンシャクナゲの亜種とされる矮性種です。この分布は襟裳岬から半径5㎞以内の強風特殊地帯が主体となっています。環境によってこのような形態になったものと推察されます。名前もこの特殊性に由来します。 枝先に、径3~4㎝ほどの花を10個前後つける。つぼみは桃色ですが開くと白くなります。花は白花で清楚な感じがします。雄蕊は10本です。 葉が小さく小判型で、葉の裏に淡褐色の毛を密生させます。 |
したっけ。
#NO WAR #STOP PUTIN
#StandWithUkraine
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咲いたら、あとは散るだけでから…^^
したっけ。
花は蕾^^ですね。
ほとんど手間はかかりません^^
したっけ。
ピンク色のつぼみもかわいいですね^^
大きな石の傍で
安心して咲いてそうです^^