都月満夫の絵手紙ひろば💖一語一絵💖
都月満夫の短編小説集
「出雲の神様の縁結び」
「ケンちゃんが惚れた女」
「惚れた女が死んだ夜」
「羆撃ち(くまうち)・私の爺さんの話」
「郭公の家」
「クラスメイト」
「白い女」
「逢縁機縁」
「人殺し」
「春の大雪」
「人魚を食った女」
「叫夢 -SCREAM-」
「ヤメ検弁護士」
「十八年目の恋」
「特別失踪者殺人事件」(退屈刑事2)
「ママは外国人」
「タクシーで…」(ドーナツ屋3)
「寿司屋で…」(ドーナツ屋2)
「退屈刑事(たいくつでか)」
「愛が牙を剥く」
「恋愛詐欺師」
「ドーナツ屋で…」>
「桜の木」
「潤子のパンツ」
「出産請負会社」
「闇の中」
「桜・咲爛(さくら・さくらん)」
「しあわせと云う名の猫」
「蜃気楼の時計」
「鰯雲が流れる午後」
「イヴが微笑んだ日」
「桜の花が咲いた夜」
「紅葉のように燃えた夜」
「草原の対決」【児童】
「おとうさんのただいま」【児童】
「七夕・隣の客」(第一部)
「七夕・隣の客」(第二部)
「桜の花が散った夜」
木瓜の花が咲きました。
今年もたくさん花が咲きました。
去年なった実が、落ちずにまだついています。
ボケは、しっかりと果実をつけるところが特徴です。花を愛でるだけでなく、果実も利用できるところが魅力的と言われている所以の一つではないでしょうか。果実は私たちも食べる事ができ、果実酒などに利用されるなど、私たちの生活になじみ深い存在としても知られるようになっています。
漢方薬としても使用されており、漢方名では木瓜(もっか)と呼ばれているようです。手足の痙攣や、食欲不振や下痢を治す効果があると言われており、浮腫、心不全、リウマチ、神経痛などにも効くと言われています。ただ可愛いだけではない存在なのがこの花のスゴいところです。覚えておきましょう。 |
したっけ。
酢桃の花が咲きました。
李と書くのが一般的です。
「李下に冠を正さず」という言葉がありますが、私の李は、冠を正し放題です。
スモモはバラ科の落葉中高木で世界各地で栽培され、多くの種類があります。英語ではプラム、フランス語ではプルーンと呼ばれますが、国によっては生果をプラム、乾燥品をプルーンと呼ぶこともあります。旬は夏です。プルーンは乾燥品がほとんどですが、生果の場合、果肉はスモモよりも固く、ほどよい酸味と甘みがあります。 |
したっけ。
蝦夷紫躑躅の花が咲きました。
この躑躅は、毎年溢れんばかりに咲いてくれます。
北海道を代表する躑躅です。
エゾムラサキツツジ(蝦夷紫躑躅) Rhododendron dauricum エゾムラサキツツジ(蝦夷紫躑躅)は山地の岩場などで生え、春に美しい色の花を咲かせます。日本では北海道でのみで見られ、(薄紅)紫色の花をつけるのが和名の由来です。環境省の定める絶滅危惧Ⅱ類に指定されています。 |
したっけ。