年寄りの漬物歴史散歩

 東京つけもの史 政治経済に翻弄される
漬物という食品につながるエピソ-ド

寒いんだか暖かいのだか判らない

2014年11月22日 | 築地市場にて

 

昼間はそこそこ暖かいのだが夜になると急に寒さが増して10度以下となる。ミカンの荷物が築地で目立ち、魚のトラックも年末の売り出しのための荷動きが良いようだ。この時期病気とか事故による怪我が恐ろしい。狭い築地市場と効率の悪い施設は労働事故が多いようだ。豊洲へ行けば高家賃となるが(広くなるので)労働事故の減少と効率の向上でどうなるのだろうか判らない。

 温度管理を行う豊洲市場水産部は一年中室温10度の設定という。夏でもダウンのジャンパ-が必要な施設かもしれない。おまけは青果部は25度以下の設定となる。つまりエアコン稼動の時期が半年しかない。バナナ等の熱帯果物は低温保存に適していない。

コメント
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