温泉街の散策を終え宿に戻って来ました。
3階建て・・・ですねぇ。
3階に客室はあるのかしら?
窓から連れが覗いています。
姉です。
案外、美人だなぁ・・・。
許可も得ず掲載したけど、実物よりきれいに写ってるから、まぁいっか。
姉が見ていた温泉街。
同じ色の傘をさしているのは、宿泊客。
夜、温泉街を歩く宿泊客の為に、スポーツ観戦用の長いコートが
各旅館に用意されていて、前日の夜も、同じような格好で散策する宿泊客を見かけました。
「どてら」に代わる防寒着でしょう。
「どてら」を着ては歩きにくいですもんね。
「いとうや」の朝食です。
大女将自ら採集されたキノコたっぷりの味噌汁です。
「いとうや」さんは、設備面からみれば、決して快適な宿ではありません。
しかし、どこも、きれいに清掃が行き届き、
洗面所には紙コップやおしぼりが置かれ、客のブーツにも気を配る・・・。
「すだち」の種しかり、細かいところにまで気を配っておられるように感じます。
せっかく泊まりに来てくれた客を、精一杯もてなそう、と、
いう主の想いをひしと感じられる、そんな宿です。
そして、若旦那が作るおいしい料理。
リピーターが多いのは当然でしょう。