銀山温泉は、温泉街の奥に自然がいっぱい。
4つぐらいの散策コースがあり、↑は、白銀の滝。
泊まってみたい気持ちはあるけど、「いとうや」の食事に誘われて見送ってしまう「能登屋」。
温泉街の中でも、ひときわ目を引く、コテ絵の看板。
主人の名を書いた堂々たる名乗り看板。
「能登屋」の隣、「旅館長澤平八」の戸袋に描かれたコテ絵は、美しいコバルトブルー。
その上にある滝を描いたコテ絵。
白銀の滝・・・かしら?
コテ絵の上に「内湯あ里」の文字も、漆喰で書かれたもの。
尾花沢や大石田には、左官の名工が多かったという。
女将さんは、いまだ戻って来てないという。
宿泊料金も少し下げられた・・・とか。
地元の人は、「銀山にこういう高級旅館は、なじめない。」と、言われるが、
古い木造3階建てから高級旅館まで、選択肢は、色々あって良いと思う。
「古山閣」さんに、3~4年前に新しく描かれたコテ絵。
1月から12月までの歳時記が描かれている。
夜の温泉街に雰囲気をかもし出す、ガス燈越しに。
忘れていた。
銀山温泉にも多くのコテ絵がある事を・・・。
う~ん、もっと見たくなったなぁ、コテ絵。
そうそう、タイトル変えました。
最近、湯めぐりもしないし、お気に入りのもう一つのHNも使おうかな・・・と。