串カツ子の旅日記

美しい国、日本。まだまだ見たい所がいっぱい。
温泉、宿屋、食べ物、紅葉、桜、街並み・・・興味の対象は尽きません。

季がさねの朝食

2012年02月01日 | 宿-北陸

朝食は7:30が一番早い。

 で、7:30に昨夜と同じテーブルに座り、並べられた料理を見て
いいじゃない。

 野菜サラダは地物で作られたベビーリーフ。

白いクリスタルという海草はコリコリで食感が楽しい。

 

 

 こちらはテーブルに一つ「季節の小鉢」。
珍味のようで、これで日本酒を呑みたい気分になる。

 エビと何だろう?クリームソース和え。

 サザエの佃煮風。

 焼き魚は三種類の中から選べる。

小さいノドグロは食べにくそうなので、フグの一夜干しをチョイス。

 熱々の出し巻き玉子もいいお味。

 そして一番気に入ったのは ↑。

 一番下は「能登ぎんば草」、真ん中はとろろ、一番上は何だったっけ?

 それぞれ、ゼリー状に固めてあって、これが実においしかった。

 真ん中に加賀蓮根豆腐が入った源泉豆腐。

 味噌汁はお替り自由。
岩海苔もついていたが、おかずは充分あり、海苔は残す。

はぁ、朝食の方が満足度が高いです。

ただし、コーヒーはついてきません。

  湯にはちょっと不満が残るけど、大型旅館でありながら
これだけおいしいものを食べさせてくれて@15000円。

又、行ってもいいなぁ・・・と、思いました。