8月7日の行程はツアー並みの忙しさ。
忘れないようメモ
青森発6:09 -- 弘前着6:50 同発7:00 -- 津軽尾上着7:19 再び尾上町
津軽尾上発10:30 -- 弘前着10:49 同発11:28 -- 青森着12:26 昼ねぶた見学予定
青森発13:54(リゾートしらかみ4号) -- 五所川原着15:15 同発15:15 -- 芦野公園着
15:41 芦野公園散策 芦野公園発17:18 -- 五所川原着17:34 立ちねぶた見学
五所川原発19:56 -- 弘前着20:45 予定終了 東横イン弘前にチェックイン
青森駅に入って来た札幌からの寝台急行「はまなす」。
車体横のエンブレムもしゃれている。
この のびのびカーペット車両に乗ってみたい。
私が乗る奥羽線上り列車は↑。
この列車で弘前へ行き、弘南鉄道に乗り換え再び津軽尾上町へ。
かつて、多くの乗客はこのホームを矢印方向に走ったんだろう。
記念に消さずに残してあるのか?
↑は、青森駅構内「つがる路」で食べた「ほたて丼」@900。
結構おいしく、去年食べた駅前のOよりはずっと良い。
尾上町から弘前、そして青森に戻るかどうしようか迷ったが、結局青森に戻って来た。
青森に戻った訳は、少しでも昼ねぶたが見れるのではないかと思ったからだったが、
これは時間と体力をロスしただけの徒労に終わった。
青森での滞在時間は1時間半しかない。
駅に近い辺りでねぶたを待っていたが、以前とは出発点が違っていて、私が待つ
場所にねぶたが来るには1時間以上かかりそう。
しまったなぁ、これなら弘前見物でもしてりゃ良かった・・・と、苦い思いで青森駅へ。
青森からはリゾートしらかみ4号(青池)で五所川原まで。
列車の本数が少ない奥羽本線や五能線、別途510円は必要だが便利だ。
全車指定席なので席は、ボックス席の窓側だった。
グループでこのボックスを利用するには楽しいだろうが、他人同士向かい合わせに
座るには、なんとなくうっとおしい。
向かいの席らしき母娘も、そう思ったのかこの席に座らず、展望車に座っていたようだ。
ばっかだなぁ、私はすぐに降りるのに。
五所川原からは津軽鉄道に。
駅舎は同じだがホームは違う。
階段を駆け上がり、下りて津軽鉄道に。
去年と同じアテンダントのお姉さんが乗客に話しかけている。
あれっ、風鈴がない!
ストーブ列車でした。
ねぶた期間中だけ、この11列車と16列車はストーブ列車らしい。
冬、「津軽フリーパス」でストーブ列車に乗るには別途乗車券も必要になるので、これはラッキー。
ストーブ用の石炭。
今日は金木で降りない。
次の芦野公園まで行く。
芦野公園に到着。
列車は走り去って行くが、扉がない。
地ふぶき舞う冬でも扉はないのだろうか?
芦野公園の旧駅舎は「駅舎」という喫茶室になっている。
上りの列車まで1時間半ほどある。
芦野公園を1周すると約1時間ほどと駅舎で教えてもらい歩く事に。