串カツ子の旅日記

美しい国、日本。まだまだ見たい所がいっぱい。
温泉、宿屋、食べ物、紅葉、桜、街並み・・・興味の対象は尽きません。

芦野公園へ

2012年09月02日 | 旅-東北

8月7日の行程はツアー並みの忙しさ。

忘れないようメモ

青森発6:09 -- 弘前着6:50 同発7:00 -- 津軽尾上着7:19 再び尾上町

津軽尾上発10:30 -- 弘前着10:49 同発11:28 -- 青森着12:26 昼ねぶた見学予定

青森発13:54(リゾートしらかみ4号) -- 五所川原着15:15 同発15:15 -- 芦野公園着
15:41 芦野公園散策 芦野公園発17:18 -- 五所川原着17:34 立ちねぶた見学

五所川原発19:56 -- 弘前着20:45  予定終了 東横イン弘前にチェックイン

青森駅に入って来た札幌からの寝台急行「はまなす」。

車体横のエンブレムもしゃれている。

この のびのびカーペット車両に乗ってみたい。

私が乗る奥羽線上り列車は↑。

この列車で弘前へ行き、弘南鉄道に乗り換え再び津軽尾上町へ。

かつて、多くの乗客はこのホームを矢印方向に走ったんだろう。

記念に消さずに残してあるのか?

↑は、青森駅構内「つがる路」で食べた「ほたて丼」@900。

結構おいしく、去年食べた駅前のOよりはずっと良い。

尾上町から弘前、そして青森に戻るかどうしようか迷ったが、結局青森に戻って来た。

青森に戻った訳は、少しでも昼ねぶたが見れるのではないかと思ったからだったが、
これは時間と体力をロスしただけの徒労に終わった。

青森での滞在時間は1時間半しかない。

駅に近い辺りでねぶたを待っていたが、以前とは出発点が違っていて、私が待つ
場所にねぶたが来るには1時間以上かかりそう。

しまったなぁ、これなら弘前見物でもしてりゃ良かった・・・と、苦い思いで青森駅へ。

青森からはリゾートしらかみ4号(青池)で五所川原まで。

列車の本数が少ない奥羽本線や五能線、別途510円は必要だが便利だ。

全車指定席なので席は、ボックス席の窓側だった。

グループでこのボックスを利用するには楽しいだろうが、他人同士向かい合わせに
座るには、なんとなくうっとおしい。

向かいの席らしき母娘も、そう思ったのかこの席に座らず、展望車に座っていたようだ。
ばっかだなぁ、私はすぐに降りるのに。

五所川原からは津軽鉄道に。

駅舎は同じだがホームは違う。

階段を駆け上がり、下りて津軽鉄道に。

去年と同じアテンダントのお姉さんが乗客に話しかけている。

あれっ、風鈴がない!

ストーブ列車でした。

ねぶた期間中だけ、この11列車と16列車はストーブ列車らしい。

冬、「津軽フリーパス」でストーブ列車に乗るには別途乗車券も必要になるので、これはラッキー。

ストーブ用の石炭。

今日は金木で降りない。

次の芦野公園まで行く。

芦野公園に到着。

列車は走り去って行くが、扉がない。

地ふぶき舞う冬でも扉はないのだろうか?

芦野公園の旧駅舎は「駅舎」という喫茶室になっている。

上りの列車まで1時間半ほどある。

芦野公園を1周すると約1時間ほどと駅舎で教えてもらい歩く事に。