レストランは満席に近い状況でした。
食事も作務衣で良いのですが、このセッテイングを見ると、着替えるべきだったかな?
フレンチに日本酒とは、能が無い。
タマネギの香りいっぱいのタルト。
こんな大きなお皿、必要なんだろうか?
豚肉のパテですが、脂身多く、肉も生々しくて、う~ん。
野菜が貧弱です。
秋野菜のポタージュは、濃厚でおいしかった。
パンはおいしく、お替り自由。
オリーブオイルも添えられているが、これで食べようとは思わない私。
日高のブランド鮭、銀鮭のムニエル。
椎茸のデュクセル添え。
せっかくの銀聖、サーモンピンクがきれいに見える料理がいいなぁ。
メインの肉料理は鴨。
半生・・・?
口の中で噛みきれず、モゴモゴ。
1枚の半分だけ食べて、あとは残した。
う~ん、老人には合わない。
デザートです。
う~ん、食事、私には残念でした。
和食しか口に合わなくなった・・・と、いうのも寂しいが、やはり和食がいい。
同じ食事処ですが、朝食時は簡素なしつらえ。
半分ビュッフェ。
ヨーグルトにフルーツ。
サラダ類
テーブルには ↑ の料理が並びました。
右、くずきりと野菜のスープ仕立て。
おいしくない。
左、赤魚の塩焼きとナスの天婦羅。
もずく酢、タラコ、イカ刺し・・・。
目玉焼きとトロロが付きました。
食事は残念ながら楽しめませんでした。
前回、ちょっと褒め過ぎかな。
こちらで泊まるのなら、少々狭いけどツインの部屋でよいと思った。
前回の食事はこちらで。