2階に3部屋だけ露天風呂付の部屋があり、その1室210号室が今宵の部屋。
210号室で良かった。
211号、212号室は建物の端。
大浴場やおやすみ処もこの2階のフロアーにあり、212号室から大浴場へは、
端から端になり、いい運動になるけどちょっと遠い。
チェックインした時、「部屋はセパレートタイプの部屋です。」と、言われた。
何がセパレートなんだろう・・・?
部屋に入り、まず目に飛び込むのはツインのベッドルーム。
大きな壁かけテレビ、空気清浄機&加湿器、テーブルの上には冷水が用意されていた。
加湿器、水が入ってません。
入り口方面を見て。
入り口を入りまっすぐ進むとベッドルーム。
右に曲がるとトイレ・洗面台の奥に和室。
6畳の和室。
セパレートタイプというのはこういう事だったのね。
短い廊下を挟んで和と洋室。
元は2部屋だったのを一部屋にリノベーションされたのかな?
空の冷蔵庫と、こちらにもテレビがあった。
でも、ここに座る事はなかった。
和室から露天風呂へ。
露天風呂といっても景色は望めない、半露天風呂。
湯舟右横の戸を引くと ↓ 。
円月島まで見えた。
高野槙の湯舟。
注がれている湯はぬるく、これでは寒くて入れない。
しばらく出しっぱなしにしたけど、湯温は上がらないのでフロントへ電話する。
高温注意のカランをひねっても熱い湯は出なかった。
しばらくしてフロントから電話があり、徐々に温度が上がるとか。
ようやく熱い湯が出てきた。
何故、ぬるい湯だったのか分からない。
大浴場の湯は上品な硫黄の香りがしたけど、この湯舟では匂わない。
なんか湿気臭い匂いがする。
ドバドバ出していると凄く熱くなった。
以後、湯量を絞り、出しっぱなしで源泉掛け流しを楽しんだ。
化粧落としやクレンジングは大浴場のカラン前にも完備。
こちらは部屋の洗面所。
アメニティは一般的。
可愛いスリッパも並んでいた。
使い捨てのスリッパも置かれていた。
明日から秋田・青森へ行って来ます。
しばらく更新はありません。
どこへも行かなくても、なかなか更新しませんが・・・。