串カツ子の旅日記

美しい国、日本。まだまだ見たい所がいっぱい。
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白浜温泉 湯処むろべの部屋

2020年10月18日 | 宿-関西

2階に3部屋だけ露天風呂付の部屋があり、その1室210号室が今宵の部屋。

210号室で良かった。

211号、212号室は建物の端。

大浴場やおやすみ処もこの2階のフロアーにあり、212号室から大浴場へは、
端から端になり、いい運動になるけどちょっと遠い。

チェックインした時、「部屋はセパレートタイプの部屋です。」と、言われた。

何がセパレートなんだろう・・・?

部屋に入り、まず目に飛び込むのはツインのベッドルーム。

大きな壁かけテレビ、空気清浄機&加湿器、テーブルの上には冷水が用意されていた。

加湿器、水が入ってません。

入り口方面を見て。

 

入り口を入りまっすぐ進むとベッドルーム。

右に曲がるとトイレ・洗面台の奥に和室。

6畳の和室。

セパレートタイプというのはこういう事だったのね。

短い廊下を挟んで和と洋室。

元は2部屋だったのを一部屋にリノベーションされたのかな?

空の冷蔵庫と、こちらにもテレビがあった。

でも、ここに座る事はなかった。

和室から露天風呂へ。

露天風呂といっても景色は望めない、半露天風呂。

湯舟右横の戸を引くと ↓ 。

円月島まで見えた。

高野槙の湯舟。

注がれている湯はぬるく、これでは寒くて入れない。

しばらく出しっぱなしにしたけど、湯温は上がらないのでフロントへ電話する。

高温注意のカランをひねっても熱い湯は出なかった。

しばらくしてフロントから電話があり、徐々に温度が上がるとか。

ようやく熱い湯が出てきた。

何故、ぬるい湯だったのか分からない。

大浴場の湯は上品な硫黄の香りがしたけど、この湯舟では匂わない。

なんか湿気臭い匂いがする。

ドバドバ出していると凄く熱くなった。

以後、湯量を絞り、出しっぱなしで源泉掛け流しを楽しんだ。

化粧落としやクレンジングは大浴場のカラン前にも完備。

こちらは部屋の洗面所。

アメニティは一般的。

可愛いスリッパも並んでいた。

使い捨てのスリッパも置かれていた。


明日から秋田・青森へ行って来ます。

しばらく更新はありません。
どこへも行かなくても、なかなか更新しませんが・・・。

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