串カツ子の旅日記

美しい国、日本。まだまだ見たい所がいっぱい。
温泉、宿屋、食べ物、紅葉、桜、街並み・・・興味の対象は尽きません。

南紀勝浦温泉 ホテル浦島

2022年01月27日 | 宿-関西

南紀勝浦温泉のホテル浦島

立ち寄り入浴や姉妹館万清楼に泊まり、浦島の温泉を楽しんだ事は何度もあるが、泊まるのは初めて。

ツアーでよく使われている大型宿なので、ちょっと敬遠していた。

泊まった方が、ゆっくりあの多彩な風呂を楽しめるなぁ・・・と、湯の良さに認識を変えました。

車は専用の駐車場に停め、そこからはマイクロバスで宿へ。

JRで来た人は、商店街を5分程歩き、桟橋に停まる浦島ボートで旅館入り。

凄い!フロントも11列。

今回は一番リーズナブルな本館に宿泊。

7階建てで、客室は2階~7階まで。

エレベーターは2基で混雑はなかった。

最も、新型コロナのオミクロンでキャンセルが多く出ている状態。

これが、客の多い時なら、2基のエレベーターでも混雑するかも。

本館の1階に主な施設はかたまっている。

本館から玄武洞は遠いし、山上館へは長いエスカレータに乗らなくてはいけないが、大洞窟温泉の忘帰洞や、
私が好きな滝の湯ハマユウの湯は本館にある。

12畳の和室に広縁。

西日がきつい。

部屋からは勝浦湾が眺められる。

広縁の左手に冷蔵庫など。

 

洗面所と風呂。

 

浴衣は各サイズが揃っていた。

ロビーに色浴衣のレンタルコーナー有り。

レンタル料金1000円。

前回、万清楼に泊まった時、一人3000円分の商品券を頂いた。

今回は1000円。

町の予算が少なくなったのかな?

ホテル浦島では使えない。

じゃぁ、2000円分ガソリン入れて帰ろうか?

なんと、ハイオク188円/L。

高いんじゃない。

一帯の相場は184円/L だったのに。

この部屋からは夕日が望めます。

浦島ボートが客を乗せ、戻って来ました。

風呂の写真は撮れません。

好きな滝の湯。

半露天風呂が2つ。

滝の湯と、午前、午後で入れ替えになるハマユウの湯。

忘帰洞の入り口。

時間で男女入れ替わりになります。

これは、朝に撮った写真です。

写真はここまで。

この記事についてブログを書く
« お好み焼き | トップ | ホテル浦島の食事 »

宿-関西」カテゴリの最新記事