南紀勝浦温泉のホテル浦島。
立ち寄り入浴や姉妹館万清楼に泊まり、浦島の温泉を楽しんだ事は何度もあるが、泊まるのは初めて。
ツアーでよく使われている大型宿なので、ちょっと敬遠していた。
泊まった方が、ゆっくりあの多彩な風呂を楽しめるなぁ・・・と、湯の良さに認識を変えました。
車は専用の駐車場に停め、そこからはマイクロバスで宿へ。
JRで来た人は、商店街を5分程歩き、桟橋に停まる浦島ボートで旅館入り。
凄い!フロントも11列。
今回は一番リーズナブルな本館に宿泊。
7階建てで、客室は2階~7階まで。
エレベーターは2基で混雑はなかった。
最も、新型コロナのオミクロンでキャンセルが多く出ている状態。
これが、客の多い時なら、2基のエレベーターでも混雑するかも。
本館の1階に主な施設はかたまっている。
本館から玄武洞は遠いし、山上館へは長いエスカレータに乗らなくてはいけないが、大洞窟温泉の忘帰洞や、
私が好きな滝の湯やハマユウの湯は本館にある。
12畳の和室に広縁。
西日がきつい。
部屋からは勝浦湾が眺められる。
広縁の左手に冷蔵庫など。
洗面所と風呂。
浴衣は各サイズが揃っていた。
ロビーに色浴衣のレンタルコーナー有り。
レンタル料金1000円。
前回、万清楼に泊まった時、一人3000円分の商品券を頂いた。
今回は1000円。
町の予算が少なくなったのかな?
ホテル浦島では使えない。
じゃぁ、2000円分ガソリン入れて帰ろうか?
なんと、ハイオク188円/L。
高いんじゃない。
一帯の相場は184円/L だったのに。
この部屋からは夕日が望めます。
浦島ボートが客を乗せ、戻って来ました。
風呂の写真は撮れません。
好きな滝の湯。
半露天風呂が2つ。
滝の湯と、午前、午後で入れ替えになるハマユウの湯。
忘帰洞の入り口。
時間で男女入れ替わりになります。
これは、朝に撮った写真です。
写真はここまで。