11月の四国では、中津渓谷ゆの森の翌日、神山町にある
神山温泉ホテル四季の里&いやしの湯(長い宿名)に宿泊。
徳島道土成インターで下り吉野川を渡り約1時間。
結構遠い。
この玄関は入浴施設いやしの湯の入り口で、ホテル四季の里の入り口は右手。
右手、フロント。
その前にロビーが広がり、階段を上がり2階客室へ。
もちろん、エレベーターも有りますが、部屋からはこの階段の方が近い。
ロビーです。
部屋は2階に20室。
うち洋室は201~205号室辺り。
泊まったのは洋室で、エレベーターからは遠い。
驚いた、知らなかった。
温泉の少ない四国でこれほど由緒ある温泉だったとは。
竹下内閣でのふるさと創生資金で掘られた温泉だと思い込んでいた。
失礼しました。
11月の3連休、かろうじて予約出来たのはこの洋室だった。
うぅ~、掛け布団巻き込んである。
これは寝苦しそう。
お着き菓子の饅頭(名前忘れた)がおいしくて買って帰ろうと思ったが、売り切れていた。
隣の温泉施設いやしの湯の他に宿泊者専用の風呂があり、こちらは一晩中入れる。
女湯横にコインランドリーが1台。
スリッパの中敷が置いてある宿はあまり見かけない。
風呂はこの内湯だけ。
一晩中入れるといっても、女一人じゃちょっと薄気味悪くて入れないなぁ。
いやしの湯に行ってみた。
えぇ~、凄い人で脱衣所は大混雑。
新型コロナ怖い~ぃ。
入場制限しないとアカンやん。
入るのは諦め退散。
営業時間は10:00~20:00(4月~9月は21:00)。
宿泊者専用時間というのはなく、20:00まででは夕食を食べていると入れない。
とうとう入れずじまいだった。
源泉名:神山温泉 温度:14.1度 PH不明
Na=765.9 K=13.1 Mg=9.0 Ca=11.8
Cl=573.9 SO4=19.6 HCO3=928
成分総計:2,538mg/Kg のナトリウム-塩化物・炭酸水素塩泉
結構濃い源泉ですが、四国の温泉のご多分に漏れず湯温は低いです。
加水無し、循環、濾過、塩素消毒有り。
驚いた!
神山町は枝垂れ桜の里か?
町中いたる所に枝垂れ桜が植わってる。
満開の桜を見てみたい。
と、いう事で来年の3月末、仁淀川町の花桃とこの枝垂れ桜目当てに
今回と同じ宿を予約しました。