木を愛し、土に親しみ、犬と戯れ、思いつくまま気ままに発信、知る人ぞ知る「山章工房」のブログです。
山章工房の木土愛楽(きどあいらく)



おはようございます。

8月の山場の出張が終わり、昨夜は妻が用意してくれたつまみで

久しぶりの家飲み、肩の荷を下ろしゆっくり飲み、静かに寝ました。

3日ぶりのバイク練習、息が上がるのでは心配してましたが、そこそこ乗れました。

さて、駒沢公園周辺での3日間の出張の昼は、3日とも町の中華屋さんでした。

初日に見つけた深沢不動近くの「三友軒(さんゆうけん)」

昔ながらの町中華で、おじさんがカツカレーつまみに昼からビールを飲んで、高校野球観戦。

私は野菜タンメン(650円)で、あっさりと。

2日目は五目そば(850円)

特に際だってうまいと言うことはないのですが、

仕事中の昼飯にはむしろこのくらいの方がいいです。

三日目の昨日もここでと思っていたら珍しく土曜定休。

ところが1kmほどしか離れていない、駒沢の「王将」の2本路地裏に

ありましたね!三友軒!

地元の人間ではないので、つながりは分かりませんが、のれん分けでしょうか?

ガラスのショーケースも町中華の必須条件。

のれんをくぐると土曜の昼下がり、やっぱりいました餃子をつまみに

ビンビールからレモン酎ハイに移っていくおじさん。

私の注文はやっぱり五目そば(750円)、

伊達巻きののっているラーメンは初めてです。

町中華の必須条件その2

S&Bかハウスのガラス容器入りの胡椒。

スープは深沢店同様、あっさりで最後の1滴までいただきました。

めちゃこだわりのラーメン店、こってり系が売りの全国展開の店もいいのですが、

とくにうんちくを語られたり、食べたことが自慢になるようなこともなく、

ただ静かに落ち着いて食べられるこういう町中華が私は好きです。

さあ、お盆休みスタートですが、今日は磐田でぐーたらぐーたら過ごし、疲労回復。

明日早朝伊豆に向かうつもりです。

皆様もよいお盆休みをお過ごし下さい。



コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )