木を愛し、土に親しみ、犬と戯れ、思いつくまま気ままに発信、知る人ぞ知る「山章工房」のブログです。
山章工房の木土愛楽(きどあいらく)



おはようございます。

今日もすっきりと晴れ、日中は暑くなるでしょう。

アジア大会100mの山県選手、10秒00!

大舞台でしっかり結果を出してくるcleverな選手だと思います。

うちの黒い選手、昨日私が奥でスパイスの準備をしている間に

妻のラスクとパンをかじっていました。

妻に寝るまでねちねちと嫌みを言われてましたが、これまたなかなかclever!

そう、昨日は意外にもこの夏では始めてチキンカレーを久々に作りました。

鶏もも肉2枚を皮をはいで、身だけ小さめの小口切りにします。

カレー粉大さじ2、ヨーグルト大さじ2を加え、

※今回のレシピの「大さじ」は山盛りを意味します。

マリネして、ラップして冷蔵庫に。

スパイス、香味野菜はご覧のようになります。

手前の小皿はホールスパイス…ベイリーフ4枚、シナモン2片、クローブ10粒、カルダモン10粒。

左の中皿はパウダースパイス…手前の黄色のウコン小さじ2から時計回りに自家製ガラムマサラ大さじ2、

※これはクミンシードとさわやかさを増すためにカルダモンとシナモンを

ミルサーに入れて

粉末したものです。

コリアンダー大さじ2、チリパウダー大さじ1、ガラムマサラ大さじ1、カレー粉大さじ1

奥が香味野菜…ピーマン2個、ショウガ大さじ2、ニンニク大さじ1.5と少しニンニクを控えました。

あとはホールトマトの水煮缶1缶とタマネギの炒めたもの200gです。

ビタクラフトのフライパンにサラダオイル120mlを入れ、ホールスパイスを入れ、弱めの中火で10分。

続いて香味野菜を入れ、焦がさないようにしっかり炒めます。

炒めタマネギを合わせたら

トマトの水煮缶を入れて、水分がある程度飛ぶまで炒めます。

パウダースパイスを入れ、しっかり火を通し、なじませます。

水を入れていきます。

今回は少ししゃびしゃびの感じにしたいので、フライパンから鍋に移し替え、

ご覧のようにしっかり沸騰させてから弱めの強火で10分加熱。

コンロからいったん鍋をあげ、ブレンダーでホールスパイスが見えなくなるまで4~5分ミキシング。

なめらかなソースになりました。

コンロに戻し、マリネしておいた鶏肉とバター20gを入れ、かき混ぜながら中火で10分煮ます。

仕上がりの2~3分前になったらゲランドの塩30gを入れ、(調味料は塩だけです!)

塩の粒子が溶けるようにしっかりかき混ぜます。

味見をしたら、一発で味が決まっていて、いつも以上においしいチキンカレーができました。

それでは今週も元気に行きましょう!



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