猛暑の練習を支える薬物類

おはようございます。

朝の散歩の時に、LEDの街灯がまだ青く点いていました。

暑さはこれからが本番ですが、太陽はもう南の方に下がり始めているのです。

今朝の練習では右側のSIGMAのサイコンを着け忘れました。

「そうするとどうなるの？」

SIGMAでケイデンスを左のPolarで心拍数とGPS軌跡をとっています。

速度と距離はどちらでも取れるのですが、誤差があるのでPolarの方を主に見ます。

温度計は走行中にSIGMAのボタンを操作しながら見ます。

したがって今朝はケイデンスを気にせず、気楽に走ることができました。

それにしても7時を回ると暑い。

私が暑さ対策に用いてる薬品類が巻頭のものです。

左が妻推薦のUVクリーム「アリー」スポーツ用ではなく純粋に化粧用だそうです。

今朝もたっぷりと塗っていきました。

真ん中上の錠剤ががけいれん予防のクエンメット。

右上は練習中のミネラル補給のタブレット、ジャージのポケットに3粒忍ばせます。

漢方68番が芍薬甘草湯（しゃくやくかんぞうとう）、同じくけいれん予防。

34番が妻がかかりつけの薬剤師さんと相談し処方してもらった、

（どうも、この二人、共謀して私をモルモット替わりに投薬実験を楽しんでいる節があっります？）

白虎加人参湯（びゃっこかにんじんとう）熱中症予防だそうです。

もちろん同じ薬剤師の処方なので重複の服用は配慮されています。

みんな私の練習のために、あれこれ考えくれていると、感謝してます。

ただ、薬はあくまでも補助、しっかりと食べなきゃだめです。

昨日の昼は疲労回復に効果のある豚肉とタマネギの組み合わせで生姜焼きです。

さあ、8月もしっかり食べ、ちゃんと練習し、そして（ほんの少し？）飲みます。

皆さんもしっかり食べて猛暑を乗り切って下さい。