木を愛し、土に親しみ、犬と戯れ、思いつくまま気ままに発信、知る人ぞ知る「山章工房」のブログです。
山章工房の木土愛楽(きどあいらく)



おはようございます。

雨が不規則に雨量は多くありませんが、風を伴って降っています。

伊豆に帰るか迷いましたが、台風の接近もあり、

今週末は磐田でおとなしく過ごすことにします。

自転車も今日はたぶんno ride(乗らないぞ)になりそうです。

さて、先日妻が「スーパーでエビが安かったので、買ってきた。エビチリ作って!」

100g100円、確かに安い、検診があったので翌日作りました。

エビは殻付きのまま、塩小さじ1、片栗粉大さじ3くらいを降って、水を適量入れて、

全体に絡めてエビの汚れと臭みをとります。

水で洗って、水が濁らなくなるまで、2~3回水を替えて洗います。

この下処理がとても大事です。

下処理が済んだら殻をむいて、しっぽの殻の先を包丁で切り落としておきます。

ソースはニンニクみじん切り、ショウガみじん切り、仕上げのネギは粗めのみじん切り。

ソースはケチャップ大さじ1半、紹興酒大さじ2、すし酢大さじ2を混ぜ合わせて味を見ます。

それを中華スープ(先日のゆで豚の汁)カップ1半で伸ばしておきます。

エビに大さじ3の片栗粉を入れ、

手でかき混ぜ、全体に衣を付けます。

フライパンに多めの油を敷き、

途中でひっくり返して、両面軽く色づくまで揚げ焼きにしたら、

ざるにあげておきます。

フライパンを洗い大さじ3ほどの油を入れて、ニンニク、ショウガ、大さじ1半の豆板醤を入れ、

フライパンを傾け(中華鍋なら不要)弱火でじっくり香りが出るまで待ちます。

ソースを入れて、強火でしっかりと沸騰させます。

エビを戻して、中火でソースをなじませます。

仕上げにネギを入れ、大さじ2の片栗粉を同量の水で溶いたものを入れて、

しっかりかき混ぜた後、強火で1分加熱。

皿に盛ったら、私はラー油を一回しかけますが、妻はそのままです。

わずか400円ほどで、こんな本格的なエビチリが2皿も出来ます。

市販の中華ソースを使うよりも、自分好みの味が出来ます。

ぜひ、お試しください。

それでは、台風は気になりますが、よい週末をお過ごしください。

 

 



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